グラフで見る小金井市の付加価値額（民営）（情報通信業）は高い？低い？(推移グラフと比較)

小金井市(東京都)の付加価値額（民営）（情報通信業）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

小金井市の付加価値額（民営）（情報通信業）はどのくらい？

小金井市(東京都)の付加価値額（民営）（情報通信業）は、5,831(百万円)です。(2020年調査)

小金井市(東京都)の付加価値額（民営）（情報通信業）(2020年)

市区町村名	付加価値額（民営）（情報通信業）
小金井市	5,831(百万円)

小金井市の付加価値額（民営）（情報通信業）推移グラフ(2011年～現在)

では、現在の小金井市(東京都)の付加価値額（民営）（情報通信業）の「5,831(百万円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

小金井市の付加価値額（民営）（情報通信業）の2011～2020年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2011～2020年までの小金井市の付加価値額（民営）（情報通信業）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る小金井市(東京都)の付加価値額（民営）（情報通信業）の推移(2011～2020年)

年	2011	2015	2020
付加価値額（民営）（情報通信業）(百万円)	3,469.00	3,518.00	5,831.00
前回比(差引値)	-	49	2,313
前回比(%)	-	101.41	165.75

上記の小金井市の付加価値額（民営）（情報通信業）の推移グラフを見てみると、最新である2020年の付加価値額（民営）（情報通信業）が最も高いことが分かります。

また、前回の2015年よりも2313(百万円)多くなっており、付加価値額（民営）（情報通信業）は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も低い2011年の「3469(百万円)」と現在の付加価値額（民営）（情報通信業）「5831(百万円)」を比べると、1.68倍もの差があり、付加価値額（民営）（情報通信業）がいかに上昇したかが見えてきます。

また、付加価値額（民営）（情報通信業）ではなく複合サービス事業の売上金額（民営）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る小金井市の複合サービス事業の売上金額（民営）

小金井市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る小金井市(東京都)の人口推移

小金井市の付加価値額（民営）（情報通信業）は低い？高い？人口が近い橿原市(奈良県)と松原市(大阪府)と比較

小金井市(東京都)の付加価値額（民営）（情報通信業）は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか？

小金井市(東京都)と橿原市(奈良県)と松原市(大阪府)の付加価値額（民営）（情報通信業）を比較

まずは、小金井市と人口が日本全国で最も近い橿原市(奈良県)と松原市(大阪府)の付加価値額（民営）（情報通信業）を比較してみます。

※唐津市(佐賀県)と生駒市(奈良県)は、小金井市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

小金井市(東京都)と人口の近い橿原市(奈良県)と松原市(大阪府)の付加価値額（民営）（情報通信業）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	付加価値額（民営）（情報通信業）
唐津市(佐賀県)	116,972人	836(百万円)
橿原市(奈良県)	119,985人	327(百万円)
小金井市(東京都)	124,756人	5,831(百万円)
松原市(大阪府)	116,966人	147(百万円)
生駒市(奈良県)	117,946人	2,091(百万円)

上記の付加価値額（民営）（情報通信業）の比較表をみてみると、

• 小金井市は、橿原市(奈良県)よりも付加価値額（民営）（情報通信業）の数値が約5,504も多く、17.832倍も高い
• 小金井市は、松原市(大阪府)よりも付加価値額（民営）（情報通信業）の数値が約5,684も多く、39.667倍も高い

という結果となっています。

特に、小金井市と松原市(大阪府)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、付加価値額（民営）（情報通信業）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

小金井市をもっと他の市区町村と比較する

小金井市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、小金井市の付加価値額（民営）（情報通信業）が、東京都内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

小金井市の付加価値額（民営）（情報通信業）は、東京都内では35位

下記は、東京都内での付加価値額（民営）（情報通信業）のランキング表です。（高い順）

東京都内での付加価値額（民営）（情報通信業）のランキング表：小金井市は35位

順位	市区町村名	付加価値額（民営）（情報通信業） (百万円)
1	港区	3,652,850
2	千代田区	2,754,358
3	中央区	1,023,583
4	新宿区	946,022
5	渋谷区	764,063
6	品川区	724,108
7	江東区	690,837
8	目黒区	275,568
9	府中市	274,959
10	文京区	259,375
11	豊島区	183,568
12	大田区	159,536
13	台東区	100,551
14	中野区	77,804
15	杉並区	48,604
16	墨田区	48,329
17	立川市	40,500
18	多摩市	36,813
19	練馬区	32,405
20	八王子市	23,394
21	武蔵野市	22,084
22	北区	21,850
23	稲城市	19,988
24	江戸川区	19,512
25	三鷹市	19,153
26	板橋区	14,727
27	調布市	13,828
28	国分寺市	9,998
29	荒川区	9,264
30	日野市	9,032
31	町田市	8,667
32	足立区	8,494
33	西東京市	8,441
34	東久留米市	6,246
35	小金井市	5,831
36	小平市	4,924
37	青梅市	4,013
38	昭島市	2,740
39	東村山市	2,618
40	葛飾区	2,488
41	国立市	2,060
42	狛江市	1,046
43	福生市	791
44	羽村市	308
45	清瀬市	216
46	西多摩郡瑞穂町	167
47	東大和市	159
48	あきる野市	109
49	西多摩郡日の出町	25
50	八丈支庁青ヶ島村	0
50	大島支庁神津島村	0
50	三宅支庁御蔵島村	0
50	三宅支庁三宅村	0
50	大島支庁新島村	0
50	西多摩郡奥多摩町	0
50	大島支庁利島村	0
57	武蔵村山市	-307
58	世田谷区	-39,152

東京都内の付加価値額（民営）（情報通信業）の平均値と中央値

また、東京都内での付加価値額（民営）（情報通信業）の平均値と、中央値についても調査し、小金井市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

小金井市の付加価値額（民営）（情報通信業）と東京都内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	付加価値額（民営）（情報通信業）
小金井市	5,831(百万円)
平均値	212,009(百万円)
中央値	8,850(百万円)

こちらの比較表より、小金井市の付加価値額（民営）（情報通信業）は、

• 東京都平均値の0.0275倍(→低い)
• 東京都中央値の0.659倍(→低い)

ということが見えてきます。

日本全国の付加価値額（民営）（情報通信業）ランキングで小金井市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

小金井市は日本全国の付加価値額（民営）（情報通信業）ランキング(高い順)で138位

まずは、小金井市の付加価値額（民営）（情報通信業）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の付加価値額（民営）（情報通信業）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の付加価値額（民営）（情報通信業）ランキング表：小金井市は138位

順位	市区町村名	付加価値額（民営）（情報通信業） (百万円)
134	東久留米市	6,246
135	宜野湾市	6,086
136	岡崎市	6,054
137	横須賀市	5,891
138	小金井市	5,831
139	奈良市	5,806
140	白山市	5,730
141	旭川市	5,722
142	いわき市	5,694
143	下関市	5,653

→ 日本全国(市区町村別)の付加価値額（民営）（情報通信業）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の付加価値額（民営）（情報通信業）が高いランキング表では、統計が取れる1173つの市区町村の中で、小金井市は138位と、日本全国(市区町村)の中でも付加価値額（民営）（情報通信業）が比較的高い市区町村ということが分かります。

以下は付加価値額（民営）（情報通信業）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

付加価値額（民営）（情報通信業）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の付加価値額（民営）（情報通信業）が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の付加価値額（民営）（情報通信業）が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と小金井市の付加価値額（民営）（情報通信業）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)付加価値額（民営）（情報通信業）ランキングの平均値、中央値と小金井市の比較グラフは以下となっています。

小金井市の付加価値額（民営）（情報通信業）を日本全国(市区町村)の中央値(97)と平均値(16,909)と比較した一覧表

市区町村名	付加価値額（民営）（情報通信業）
小金井市	5,831(百万円)
平均値	16,909(百万円)
中央値	97(百万円)

こちらの表より、小金井市の付加価値額（民営）（情報通信業）は平均より11,078(百万円)低いという結果が見えてきます。

また、中央値の97と比較してみると、小金井市の付加価値額（民営）（情報通信業）「5831(百万円)」は中央値よりも60.11倍も付加価値額（民営）（情報通信業）が高いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	小金井市(東京都)の付加価値額（民営）（情報通信業）データ
単位	(百万円)
期間	2011～2020年
更新日時	2024-08-10T05:01:43+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る付加価値額（民営）（情報通信業）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

付加価値額（民営）（情報通信業）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの付加価値額（民営）（情報通信業）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る付加価値額（民営）（情報通信業）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、小金井市(東京都)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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