グラフで見る高知県の消防団・分団数は多い?少い?(推移グラフと比較)

  • Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • はてなボタン
  • LINEで送る
グラフで見る高知県の消防団・分団数は多い?少い?(推移グラフと比較)
[Ads]
グラフで見る高知県の消防団・分団数は多い?少い?(推移グラフと比較)のQRコードこのページをスマホで見る
どの統計を見る?
グラフで見るオススメの記事

高知県の消防団・分団数の推移と他の都道府県との比較

高知県の消防団・分団数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

消防団・分団数とは?[消防団・分団数],消防団数と分団数の合計数

2024年に分かる最新の高知県の消防団・分団数

高知県の最新の消防団・分団数は、298(団)です。

高知県の最新(2022年)の消防団・分団数
都道府県名消防団・分団数
高知県298(団)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2022年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月22日確認)
2023年・2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

高知県の消防団・分団数推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の高知県の消防団・分団数の「298(団)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

高知県の消防団・分団数の1975~2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※高知県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の高知県の消防団・分団数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※高知県の消防団・分団数の推移(1975~2022年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:消防団・分団数

また、下記は1975~2022年までの高知県の消防団・分団数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る高知県の消防団・分団数の推移(1975~2022年)
197519761977197819791980198119821983198419851986198719881989199019911992199319941995199619971998199920002001200220032004200520062007200820092010201120122013201420152016201720182019202020212022
消防団・分団数(団)360.00360.00361.00355.00355.00356.00353.00344.00344.00345.00344.00345.00345.00344.00345.00345.00345.00345.00345.00345.00345.00345.00345.00345.00345.00345.00345.00345.00341.00341.00334.00324.00324.00323.00323.00321.00321.00321.00320.00318.00319.00318.00315.00315.00313.00301.00301.00298.00
前回比(差引値)-01-601-3-901-110-110000000000000-40-7-100-10-200-1-21-1-30-2-120-3
前回比(%)-100100.2898.34100100.2899.1697.45100100.2999.71100.2910099.71100.2910010010010010010010010010010010010010098.8410097.9597.0110099.6910099.3810010099.6999.38100.3199.6999.0610099.3796.1710099

上記の高知県の消防団・分団数の推移グラフを見てみると、最新である2022年の消防団・分団数が最も少いことが分かります。

また、前回の2021年よりも3(団)少なくなっており、消防団・分団数は下がりつつあると言えます。

特に、最も消防団・分団数が多かった1977年と現在の消防団・分団数を比べると、1.21倍もの差があり、消防団・分団数がいかに減少したかが見えてきます。

また、消防団・分団数ではなく消防本部・署数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る高知県の消防本部・署数

高知県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る高知県の人口推移
グラフで見る高知県の人口推移

高知県の消防団・分団数は少い?多い?人口が近い徳島県(徳島県)と島根県(島根県)と比較

高知県の消防団・分団数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

高知県と徳島県(徳島県)と島根県(島根県)の消防団・分団数を比較

まずは、高知県と人口が日本全国で最も近い徳島県(徳島県)島根県(島根県)の消防団・分団数を比較してみます。

福井県(福井県)鳥取県(鳥取県)は、高知県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

高知県と人口の近い徳島県(徳島県)と島根県(島根県)の消防団・分団数を比較した一覧表
都道府県名総人口消防団・分団数
福井県(福井県)759,777人255(団)
徳島県(徳島県)718,879人447(団)
高知県(高知県)684,964人298(団)
島根県(島根県)658,809人338(団)
鳥取県(鳥取県)546,558人243(団)

上記の消防団・分団数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

高知県をもっと他の都道府県と比較する

高知県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

高知県の消防団・分団数は日本全国で何番目?

日本全国の消防団・分団数ランキングで高知県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

高知県は日本全国の消防団・分団数ランキング(多い順)で38位

まずは、高知県の消防団・分団数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の消防団・分団数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の消防団・分団数ランキング表:高知県は38位
順位都道府県名消防団・分団数
(団)
34島根県島根県グラフ338
35和歌山県和歌山県グラフ336
36富山県富山県グラフ331
37栃木県栃木県グラフ313
38高知県高知県グラフ298
39石川県石川県グラフ272
40香川県香川県グラフ256
41福井県福井県グラフ255
42山梨県山梨県グラフ246
43滋賀県滋賀県グラフ245

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の消防団・分団数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の消防団・分団数が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、高知県は38位と、下位10位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも消防団・分団数が非常に少い都道府県ということが分かります。

以下は消防団・分団数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

消防団・分団数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の消防団・分団数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の消防団・分団数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の消防団・分団数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と高知県の消防団・分団数を比べる

また、この日本全国(都道府県別)消防団・分団数ランキングの平均値、中央値と高知県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

高知県の消防団・分団数を日本全国(都道府県)の中央値(454)と平均値(518)と比較した一覧表
都道府県名消防団・分団数
高知県298(団)
平均値518(団)
中央値454(団)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、高知県の消防団・分団数は平均より220(団)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の454と比較してみると、高知県の消防団・分団数は中央値より3.4割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称高知県の消防団・分団数データ
単位(団)
期間1975~2022年
更新日時2024-04-22T05:01:13+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る消防団・分団数の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

消防団・分団数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの消防団・分団数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る消防団・分団数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る消防団・分団数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、高知県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

高知県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る高知県の消防団・分団数は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!

この統計には、まだコメントがついていません。是非、あなたの考察・コメントを掲載してみて下さい。
[Ads]
各統計の世界ランキングの記事

また、当サイトでは、

から選択できる比較グラフ作成ツールを開発しています。

是非、研究や考察の参考にご活用下さいませ。
 → グラフ作成ツールを使ってみる

↓TWAを活用しPWAのアプリ版をリリースしました。

Google Play で手に入れようGoogle Play で手に入れよう QRコード

QRコードはGoogle Playストアへのリンクです。

高知県の消防団・分団数に関するよくある質問

高知県の消防団・分団数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の高知県の消防団・分団数は、298(団)です。このデータは、2022年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(団)です。詳細を確認する。
高知県の消防団・分団数は前回より何%減少しましたか?前回(2021年)より、1%減少しています。また、前回の消防団・分団数は301.00(団)です。1975~2022年までの推移グラフを表示。
高知県の消防団・分団数が最も多かった年はいつですか?1977年が最も多かった年です。(361.00(団))
※データが確認できる1975~2022年の期間において
高知県の消防団・分団数が最も少かった年はいつですか?2022年が最も少い年です。(298.00(団))
※データが確認できる1975~2022年の期間において
高知県の消防団・分団数は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で38位です。消防団・分団数の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
高知県と消防団・分団数が似ている都道府県はどこですか?栃木県の313(団)、石川県の272(団)がとても近い都道府県として挙げられます。
高知県の消防団・分団数を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.58倍少いです。詳細を確認する。
高知県の消防団・分団数は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値の0.66倍です。