グラフで見る喜多方市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は多い？少い？(推移グラフと比較)

喜多方市(福島県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

喜多方市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）はどのくらい？

喜多方市(福島県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は、6,219人です。(2020年調査)

喜多方市(福島県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）(2020年)

市区町村名	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）
喜多方市	6,219人

喜多方市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）推移グラフ(1980年～現在)

では、現在の喜多方市(福島県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の「6,219人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

喜多方市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の1980～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※喜多方市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の喜多方市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）グラフの全体図です。

また、下記は1980～2020年までの喜多方市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る喜多方市(福島県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移(1980～2020年)

年	1980	1985	1990	1995	2000	2005	2010	2015	2020
流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）(人)	2,219.00	2,692.00	3,161.00	3,549.00	4,051.00	4,260.00	5,909.00	6,579.00	6,219.00
前回比(差引値)	-	473	469	388	502	209	1,649	670	-360
前回比(%)	-	121.32	117.42	112.27	114.14	105.16	138.71	111.34	94.53

上記の喜多方市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移グラフを見てみると、2015年の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2015年の数値「6579人」よりも少なくなっているため、今後はさらに流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が少なくなる可能性があります。

また、流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ではなく自市区町村で従業・通学している人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る喜多方市の自市区町村で従業・通学している人口

喜多方市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る喜多方市(福島県)の人口推移

喜多方市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は少い？多い？人口が近い岩倉市(愛知県)と田川市(福岡県)と比較

喜多方市(福島県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

喜多方市(福島県)と岩倉市(愛知県)と田川市(福岡県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を比較

まずは、喜多方市と人口が日本全国で最も近い岩倉市(愛知県)と田川市(福岡県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を比較してみます。

※沼田市(群馬県)と赤穂市(兵庫県)は、喜多方市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

喜多方市(福島県)と人口の近い岩倉市(愛知県)と田川市(福岡県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）
沼田市(群馬県)	46,009人	6,703人
岩倉市(愛知県)	47,838人	15,924人
喜多方市(福島県)	46,004人	6,219人
田川市(福岡県)	46,202人	8,568人
赤穂市(兵庫県)	46,039人	5,293人

上記の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の比較表をみてみると、

• 岩倉市(愛知県)は、喜多方市よりも流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の数値が約9,705も多く、2.561倍も高い
• 田川市(福岡県)は、喜多方市よりも流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の数値が約2,349多く、1.378倍高い

という結果となっています。

特に、岩倉市(愛知県)と喜多方市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

喜多方市をもっと他の市区町村と比較する

喜多方市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、喜多方市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が、福島県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

喜多方市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は、福島県内では11位

下記は、福島県内での流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）のランキング表です。（多い順）

福島県内での流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）のランキング表：喜多方市は11位

順位	市区町村名	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口） (人)
1	郡山市	20,912
2	福島市	15,511
3	須賀川市	14,863
4	伊達市	12,228
5	二本松市	10,047
6	白河市	8,994
7	いわき市	8,723
8	会津若松市	8,188
9	本宮市	7,826
10	田村市	6,225
11	喜多方市	6,219
12	大沼郡会津美里町	5,250
13	田村郡三春町	4,872
14	西白河郡西郷村	4,525
15	西白河郡矢吹町	4,309
16	南相馬市	4,251
17	相馬市	4,064
18	岩瀬郡鏡石町	3,930
19	河沼郡会津坂下町	3,786
20	伊達郡桑折町	3,203
21	安達郡大玉村	3,200
22	東白川郡棚倉町	3,044
23	石川郡石川町	2,991
24	伊達郡国見町	2,394
25	耶麻郡猪苗代町	2,250
26	伊達郡川俣町	2,220
27	石川郡玉川村	2,058
28	田村郡小野町	1,916
29	石川郡浅川町	1,880
30	西白河郡中島村	1,749
31	西白河郡泉崎村	1,676
32	相馬郡新地町	1,666
33	岩瀬郡天栄村	1,642
34	東白川郡塙町	1,516
35	石川郡平田村	1,497
36	双葉郡広野町	1,210
37	河沼郡湯川村	1,074
38	石川郡古殿町	993
39	南会津郡下郷町	939
40	東白川郡矢祭町	868
41	耶麻郡磐梯町	863
42	南会津郡南会津町	821
43	東白川郡鮫川村	813
44	耶麻郡西会津町	727
45	河沼郡柳津町	669
46	双葉郡楢葉町	663
47	耶麻郡北塩原村	621
48	双葉郡富岡町	504
49	大沼郡三島町	219
50	双葉郡川内村	186
50	南会津郡只見町	186
52	双葉郡浪江町	168
53	相馬郡飯舘村	125
54	大沼郡金山町	79
55	大沼郡昭和村	57
56	双葉郡葛尾村	52
57	双葉郡大熊町	22
58	南会津郡檜枝岐村	7
59	双葉郡双葉町	0

福島県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、喜多方市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が、福島県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

福島県内全体の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の合計は、201491人です。※データが確認できる59自治体の合計となります。

そして、喜多方市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は6219人ですので、福島県内でのシェア率は3.086%となります。

福島県内の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の平均値と中央値

また、福島県内での流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の平均値と、中央値についても調査し、喜多方市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

喜多方市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）と福島県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）
喜多方市	6,219人
平均値	3,415人
中央値	1,676人

こちらの比較表より、喜多方市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は、

• 福島県平均値の1.821倍(→多い)
• 福島県中央値の3.711倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキングで喜多方市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

喜多方市は日本全国の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキング(多い順)で692位

まずは、喜多方市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキング表：喜多方市は692位

順位	市区町村名	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口） (人)
688	薩摩川内市	6,276
689	島尻郡与那原町	6,257
690	田村市	6,225
691	唐津市	6,220
692	喜多方市	6,219
693	府中市	6,214
694	本巣郡北方町	6,210
695	相生市	6,183
696	東置賜郡高畠町	6,181
697	小矢部市	6,165

→ 日本全国(市区町村別)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、喜多方市は692位と、日本全国(市区町村)の中でも流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と喜多方市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキングの平均値、中央値と喜多方市の比較グラフは以下となっています。

喜多方市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を日本全国(市区町村)の中央値(4,150)と平均値(12,688)と比較した一覧表

市区町村名	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）
喜多方市	6,219人
平均値	12,688人
中央値	4,150人

こちらの表より、喜多方市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は平均より6,469人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の4,150と比較してみると、喜多方市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）「6219人」は中央値より流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が少し多い(1.5倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	喜多方市(福島県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）データ
単位	(人)
期間	1980～2020年
更新日時	2023-08-04T05:01:32+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

※データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、喜多方市(福島県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る喜多方市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は多い？少い？(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう！