渡島総合振興局木古内町(北海道)の転入超過率(日本人移動者)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
渡島総合振興局木古内町(北海道)の転入超過率(日本人移動者)は、-1.07%です。(2020年調査)
市区町村名 | 転入超過率(日本人移動者) |
---|---|
渡島総合振興局木古内町 | -1.07% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月5日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の渡島総合振興局木古内町(北海道)の転入超過率(日本人移動者)の「-1.07%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
渡島総合振興局木古内町の転入超過率(日本人移動者)の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2000~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※渡島総合振興局木古内町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の渡島総合振興局木古内町の転入超過率(日本人移動者)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※渡島総合振興局木古内町の転入超過率(日本人移動者)の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:転入超過率(日本人移動者)
また、下記は2000~2020年までの渡島総合振興局木古内町の転入超過率(日本人移動者)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|---|
転入超過率(日本人移動者)(%) | -0.81 | -1.01 | -1.32 | -1.07 |
前回比(差引値) | - | -0.2 | -0.31 | 0.25 |
前回比(%) | - | 124.69 | 130.69 | 81.06 |
上記の渡島総合振興局木古内町の転入超過率(日本人移動者)の推移グラフを見てみると、2000年の転入超過率(日本人移動者)が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも低いことが見えてきます。
ただし、前回の2015年の数値「-1.32%」よりは高いため、今後も転入超過率(日本人移動者)が再び上昇する可能性はあります。
また、転入超過率(日本人移動者)ではなく転出率(日本人移動者)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る渡島総合振興局木古内町の転出率(日本人移動者)
渡島総合振興局木古内町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る渡島総合振興局木古内町(北海道)の人口推移
渡島総合振興局木古内町(北海道)の転入超過率(日本人移動者)は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?
まずは、渡島総合振興局木古内町と人口が日本全国で最も近い最上郡鮭川村(山形県)と海部郡牟岐町(徳島県)の転入超過率(日本人移動者)を比較してみます。
※九戸郡野田村(岩手県)と木曽郡南木曽町(長野県)は、渡島総合振興局木古内町と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 転入超過率(日本人移動者) |
---|---|---|
九戸郡野田村(岩手県) | 4,105人 | -0.43% |
最上郡鮭川村(山形県) | 3,979人 | -1.08% |
渡島総合振興局木古内町(北海道) | 3,853人 | -1.07% |
海部郡牟岐町(徳島県) | 3,832人 | 0.08% |
木曽郡南木曽町(長野県) | 3,970人 | -0.2% |
上記の転入超過率(日本人移動者)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
渡島総合振興局木古内町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、渡島総合振興局木古内町の転入超過率(日本人移動者)が、北海道内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、北海道内での転入超過率(日本人移動者)のランキング表です。(高い順)
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
また、北海道内での転入超過率(日本人移動者)の平均値と、中央値についても調査し、渡島総合振興局木古内町と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 転入超過率(日本人移動者) |
---|---|
渡島総合振興局木古内町 | -1.07% |
平均値 | -0.81% |
中央値 | -0.79% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、渡島総合振興局木古内町の転入超過率(日本人移動者)は、
ということが見えてきます。
日本全国の転入超過率(日本人移動者)ランキングで渡島総合振興局木古内町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、渡島総合振興局木古内町の転入超過率(日本人移動者)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の転入超過率(日本人移動者)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 転入超過率(日本人移動者) (%) |
---|---|---|
1507 | 宗谷総合振興局豊富町 | -1.06 |
1513 | 河沼郡会津坂下町 | -1.07 |
1513 | 南秋田郡八郎潟町 | -1.07 |
1513 | 東津軽郡今別町 | -1.07 |
1513 | 渡島総合振興局木古内町 | -1.07 |
1513 | 宮古市 | -1.07 |
1513 | 桜川市 | -1.07 |
1513 | 不破郡関ケ原町 | -1.07 |
1513 | 美方郡新温泉町 | -1.07 |
1513 | 山本郡藤里町 | -1.07 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の転入超過率(日本人移動者)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の転入超過率(日本人移動者)が高いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、渡島総合振興局木古内町は1513位と、日本全国(市区町村)の中でも転入超過率(日本人移動者)が比較的低い市区町村ということが分かります。
以下は転入超過率(日本人移動者)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の転入超過率(日本人移動者)が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の転入超過率(日本人移動者)が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)転入超過率(日本人移動者)ランキングの平均値、中央値と渡島総合振興局木古内町の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 転入超過率(日本人移動者) |
---|---|
渡島総合振興局木古内町 | -1.07% |
平均値 | 0% |
中央値 | 0% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、渡島総合振興局木古内町の転入超過率(日本人移動者)は平均より2.55倍高いという結果が見えてきます。
また、中央値の0と比較してみると、渡島総合振興局木古内町の転入超過率(日本人移動者)は中央値に近く日本全国の市区町村でも標準的ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 渡島総合振興局木古内町(北海道)の転入超過率(日本人移動者)データ |
単位 | (%) |
期間 | 2000~2020年 |
更新日時 | 2023-08-05T05:02:06+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
転入超過率(日本人移動者)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの転入超過率(日本人移動者)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る転入超過率(日本人移動者)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、渡島総合振興局木古内町(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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