グラフで見る十勝総合振興局幕別町の転入超過率（日本人移動者）は高い？低い？(推移グラフと比較)

十勝総合振興局幕別町(北海道)の転入超過率（日本人移動者）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

転入超過率（日本人移動者）とは？

[総人口],本邦に常住する人口（当該住居に3か月以上にわたって住んでいるか，又は住むことになっている者）。人口推計は国勢調査による人口を基準人口とし，その後の人口動向を他の人口関連資料から得て，毎月１日現在の人口を算出したもの。 各国のデータについては出典参照。,[転入者数],市区町村又は都道府県の区域内に，他の市区町村又は都道府県から住所を移した者の数,[転出者数],市区町村又は都道府県の境界を越えて他の区域へ住所を移した者の数,[転入超過率],（転入者数－転出者数）/総人口

十勝総合振興局幕別町の転入超過率（日本人移動者）はどのくらい？

十勝総合振興局幕別町(北海道)の転入超過率（日本人移動者）は、-0.16%です。(2020年調査)

十勝総合振興局幕別町(北海道)の転入超過率（日本人移動者）(2020年)

市区町村名	転入超過率（日本人移動者）
十勝総合振興局幕別町	-0.16%

十勝総合振興局幕別町の転入超過率（日本人移動者）推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の十勝総合振興局幕別町(北海道)の転入超過率（日本人移動者）の「-0.16%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

十勝総合振興局幕別町の転入超過率（日本人移動者）の2000～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※十勝総合振興局幕別町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の十勝総合振興局幕別町の転入超過率（日本人移動者）グラフの全体図です。

また、下記は2000～2020年までの十勝総合振興局幕別町の転入超過率（日本人移動者）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る十勝総合振興局幕別町(北海道)の転入超過率（日本人移動者）の推移(2000～2020年)

年	2000	2010	2015	2020
転入超過率（日本人移動者）(%)	1.43	0.36	-0.37	-0.16
前回比(差引値)	-	-1.07	-0.73	0.21
前回比(%)	-	25.17	-102.78	43.24

上記の十勝総合振興局幕別町の転入超過率（日本人移動者）の推移グラフを見てみると、2000年の転入超過率（日本人移動者）が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも低いことが見えてきます。

ただし、前回の2015年の数値「-0.37%」よりは高いため、今後も転入超過率（日本人移動者）が再び上昇する可能性はあります。

また、転入超過率（日本人移動者）ではなく転出率（日本人移動者）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る十勝総合振興局幕別町の転出率（日本人移動者）

十勝総合振興局幕別町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る十勝総合振興局幕別町(北海道)の人口推移

十勝総合振興局幕別町の転入超過率（日本人移動者）は低い？高い？人口が近い長井市(山形県)と壱岐市(長崎県)と比較

十勝総合振興局幕別町(北海道)の転入超過率（日本人移動者）は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか？

十勝総合振興局幕別町(北海道)と長井市(山形県)と壱岐市(長崎県)の転入超過率（日本人移動者）を比較

まずは、十勝総合振興局幕別町と人口が日本全国で最も近い長井市(山形県)と壱岐市(長崎県)の転入超過率（日本人移動者）を比較してみます。

※二戸市(岩手県)と河北郡内灘町(石川県)は、十勝総合振興局幕別町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

十勝総合振興局幕別町(北海道)と人口の近い長井市(山形県)と壱岐市(長崎県)の転入超過率（日本人移動者）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	転入超過率（日本人移動者）
二戸市(岩手県)	25,665人	-0.61%
長井市(山形県)	25,786人	-0.23%
十勝総合振興局幕別町(北海道)	26,273人	-0.16%
壱岐市(長崎県)	25,494人	-0.65%
河北郡内灘町(石川県)	26,276人	-0.07%

上記の転入超過率（日本人移動者）の比較表をみてみると、

• 十勝総合振興局幕別町は、長井市(山形県)よりも転入超過率（日本人移動者）の数値が約0.07程の差がある
• 十勝総合振興局幕別町は、壱岐市(長崎県)よりも転入超過率（日本人移動者）の数値が約0.49程の差がある

という結果となっています。

十勝総合振興局幕別町をもっと他の市区町村と比較する

十勝総合振興局幕別町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、十勝総合振興局幕別町の転入超過率（日本人移動者）が、北海道内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

十勝総合振興局幕別町の転入超過率（日本人移動者）は、北海道内では28位

下記は、北海道内での転入超過率（日本人移動者）のランキング表です。（高い順）

北海道内での転入超過率（日本人移動者）のランキング表：十勝総合振興局幕別町は28位

順位	市区町村名	転入超過率（日本人移動者） (%)
1	上川総合振興局東川町	1.38
2	空知総合振興局新十津川町	1.17
3	釧路総合振興局鶴居村	0.9
4	十勝総合振興局中札内村	0.75
5	渡島総合振興局七飯町	0.68
6	江別市	0.66
6	上川総合振興局当麻町	0.66
8	十勝総合振興局更別村	0.62
9	千歳市	0.59
10	空知総合振興局南幌町	0.57
11	十勝総合振興局上士幌町	0.54
12	札幌市	0.53
13	石狩市	0.52
14	オホーツク総合振興局西興部村	0.47
14	後志総合振興局留寿都村	0.47
16	空知総合振興局月形町	0.46
17	十勝総合振興局士幌町	0.44
18	恵庭市	0.41
19	北広島市	0.3
20	胆振総合振興局壮瞥町	0.18
21	帯広市	0.16
22	十勝総合振興局清水町	0.11
23	後志総合振興局蘭越町	0.04
24	上川総合振興局鷹栖町	0.03
25	三笠市	0.02
26	旭川市	-0.01
27	石狩振興局新篠津村	-0.13
28	十勝総合振興局幕別町	-0.16
28	宗谷総合振興局利尻富士町	-0.16
30	十勝総合振興局音更町	-0.17
31	上川総合振興局東神楽町	-0.18
32	苫小牧市	-0.21
33	上川総合振興局愛別町	-0.23
33	上川総合振興局占冠村	-0.23
35	名寄市	-0.28
35	空知総合振興局沼田町	-0.28
37	宗谷総合振興局浜頓別町	-0.29
37	北見市	-0.29
39	空知総合振興局栗山町	-0.3
40	宗谷総合振興局中頓別町	-0.31
40	留萌振興局苫前町	-0.31
42	十勝総合振興局芽室町	-0.32
43	函館市	-0.36
44	胆振総合振興局白老町	-0.39
45	釧路総合振興局厚岸町	-0.4
45	北斗市	-0.4
47	オホーツク総合振興局清里町	-0.41
48	上川総合振興局美瑛町	-0.42
48	伊達市	-0.42
50	深川市	-0.46
50	空知総合振興局北竜町	-0.46
50	宗谷総合振興局幌延町	-0.46
50	小樽市	-0.46
50	十勝総合振興局大樹町	-0.46
55	岩見沢市	-0.48
55	後志総合振興局京極町	-0.48
57	石狩振興局当別町	-0.5
58	空知総合振興局長沼町	-0.51
59	空知総合振興局秩父別町	-0.52
60	檜山振興局上ノ国町	-0.53
61	網走市	-0.54
61	胆振総合振興局洞爺湖町	-0.54
63	宗谷総合振興局利尻町	-0.55
64	十勝総合振興局足寄町	-0.56
65	釧路市	-0.57
65	紋別市	-0.57
67	上川総合振興局和寒町	-0.6
68	赤平市	-0.61
68	上川総合振興局中富良野町	-0.61
70	オホーツク総合振興局遠軽町	-0.62
70	十勝総合振興局陸別町	-0.62
72	滝川市	-0.63
72	後志総合振興局余市町	-0.63
74	根室振興局中標津町	-0.64
74	オホーツク総合振興局雄武町	-0.64
76	日高振興局新冠町	-0.66
76	後志総合振興局仁木町	-0.66
78	オホーツク総合振興局美幌町	-0.69
79	留萌振興局天塩町	-0.71
79	オホーツク総合振興局湧別町	-0.71
81	空知総合振興局奈井江町	-0.72
81	釧路総合振興局標茶町	-0.72
83	後志総合振興局倶知安町	-0.73
84	釧路総合振興局釧路町	-0.76
84	砂川市	-0.76
86	オホーツク総合振興局訓子府町	-0.77
86	室蘭市	-0.77
88	日高振興局えりも町	-0.78
89	後志総合振興局喜茂別町	-0.79
89	後志総合振興局黒松内町	-0.79
89	登別市	-0.79
92	上川総合振興局南富良野町	-0.8
93	空知総合振興局上砂川町	-0.84
94	十勝総合振興局広尾町	-0.85
95	上川総合振興局下川町	-0.86
96	オホーツク総合振興局興部町	-0.88
96	上川総合振興局比布町	-0.88
96	檜山振興局せたな町	-0.88
99	渡島総合振興局福島町	-0.92
99	後志総合振興局神恵内村	-0.92
99	後志総合振興局寿都町	-0.92
102	十勝総合振興局新得町	-0.95
103	後志総合振興局島牧村	-0.96
103	十勝総合振興局浦幌町	-0.96
105	空知総合振興局妹背牛町	-0.97
106	日高振興局新ひだか町	-0.98
107	留萌振興局増毛町	-1
107	宗谷総合振興局礼文町	-1
109	稚内市	-1.01
110	釧路総合振興局白糠町	-1.03
110	十勝総合振興局豊頃町	-1.03
112	空知総合振興局浦臼町	-1.04
113	オホーツク総合振興局置戸町	-1.05
113	釧路総合振興局弟子屈町	-1.05
115	上川総合振興局剣淵町	-1.06
115	宗谷総合振興局豊富町	-1.06
117	渡島総合振興局木古内町	-1.07
118	日高振興局浦河町	-1.08
119	空知総合振興局雨竜町	-1.09
120	上川総合振興局上富良野町	-1.1
121	胆振総合振興局厚真町	-1.11
121	根室振興局別海町	-1.11
123	オホーツク総合振興局大空町	-1.12
124	留萌振興局羽幌町	-1.15
124	オホーツク総合振興局佐呂間町	-1.15
126	後志総合振興局ニセコ町	-1.16
126	留萌市	-1.16
128	オホーツク総合振興局津別町	-1.17
129	十勝総合振興局鹿追町	-1.2
130	美唄市	-1.21
130	十勝総合振興局本別町	-1.21
130	オホーツク総合振興局斜里町	-1.21
133	檜山振興局厚沢部町	-1.22
133	渡島総合振興局知内町	-1.22
135	檜山振興局江差町	-1.23
135	オホーツク総合振興局小清水町	-1.23
137	檜山振興局今金町	-1.24
138	宗谷総合振興局枝幸町	-1.27
139	日高振興局様似町	-1.29
140	胆振総合振興局むかわ町	-1.31
141	十勝総合振興局池田町	-1.32
142	上川総合振興局上川町	-1.34
142	後志総合振興局泊村	-1.34
144	釧路総合振興局浜中町	-1.36
145	後志総合振興局赤井川村	-1.37
145	後志総合振興局共和町	-1.37
147	芦別市	-1.39
148	士別市	-1.4
149	根室市	-1.41
149	檜山振興局乙部町	-1.41
151	後志総合振興局岩内町	-1.43
152	渡島総合振興局森町	-1.46
153	胆振総合振興局安平町	-1.47
153	後志総合振興局積丹町	-1.47
155	空知総合振興局由仁町	-1.49
156	富良野市	-1.5
157	日高振興局平取町	-1.55
158	留萌振興局初山別村	-1.57
159	宗谷総合振興局猿払村	-1.61
160	根室振興局標津町	-1.63
161	留萌振興局小平町	-1.64
162	渡島総合振興局鹿部町	-1.68
163	胆振総合振興局豊浦町	-1.73
164	日高振興局日高町	-1.82
165	歌志内市	-1.84
166	留萌振興局遠別町	-1.87
166	檜山振興局奥尻町	-1.87
168	後志総合振興局古平町	-2.08
169	上川総合振興局中川町	-2.09
170	渡島総合振興局松前町	-2.11
171	上川総合振興局美深町	-2.15
172	オホーツク総合振興局滝上町	-2.19
173	渡島総合振興局長万部町	-2.25
174	夕張市	-2.36
175	後志総合振興局真狩村	-2.54
176	上川総合振興局幌加内町	-2.7
177	根室振興局羅臼町	-3.05
178	渡島総合振興局八雲町	-3.18
179	上川総合振興局音威子府村	-4.11

北海道内の転入超過率（日本人移動者）の平均値と中央値

また、北海道内での転入超過率（日本人移動者）の平均値と、中央値についても調査し、十勝総合振興局幕別町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

十勝総合振興局幕別町の転入超過率（日本人移動者）と北海道内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	転入超過率（日本人移動者）
十勝総合振興局幕別町	-0.16%
平均値	-0.81%
中央値	-0.79%

こちらの比較表より、十勝総合振興局幕別町の転入超過率（日本人移動者）は、

• 北海道平均値の0.1983倍(→低い)
• 北海道中央値の0.203倍(→低い)

ということが見えてきます。

日本全国の転入超過率（日本人移動者）ランキングで十勝総合振興局幕別町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

十勝総合振興局幕別町は日本全国の転入超過率（日本人移動者）ランキング(高い順)で596位

まずは、十勝総合振興局幕別町の転入超過率（日本人移動者）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の転入超過率（日本人移動者）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の転入超過率（日本人移動者）ランキング表：十勝総合振興局幕別町は596位

順位	市区町村名	転入超過率（日本人移動者） (%)
596	知多郡阿久比町	-0.16
596	福井市	-0.16
596	福山市	-0.16
596	杵島郡大町町	-0.16
596	十勝総合振興局幕別町	-0.16
596	宗谷総合振興局利尻富士町	-0.16
596	西条市	-0.16
596	鳥取市	-0.16
596	綾歌郡宇多津町	-0.16
605	別府市	-0.17

→ 日本全国(市区町村別)の転入超過率（日本人移動者）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の転入超過率（日本人移動者）が高いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、十勝総合振興局幕別町は596位と、日本全国(市区町村)の中でも転入超過率（日本人移動者）が比較的高い市区町村ということが分かります。

以下は転入超過率（日本人移動者）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

転入超過率（日本人移動者）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の転入超過率（日本人移動者）が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の転入超過率（日本人移動者）が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と十勝総合振興局幕別町の転入超過率（日本人移動者）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)転入超過率（日本人移動者）ランキングの平均値、中央値と十勝総合振興局幕別町の比較グラフは以下となっています。

十勝総合振興局幕別町の転入超過率（日本人移動者）を日本全国(市区町村)の中央値(0)と平均値(0)と比較した一覧表

市区町村名	転入超過率（日本人移動者）
十勝総合振興局幕別町	-0.16%
平均値	0%
中央値	0%

こちらの表より、十勝総合振興局幕別町の転入超過率（日本人移動者）は平均より0%低いという結果が見えてきます。

また、中央値の0と比較してみると、十勝総合振興局幕別町の転入超過率（日本人移動者）「-0.16%」は中央値より転入超過率（日本人移動者）が少し高い(0.39倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	十勝総合振興局幕別町(北海道)の転入超過率（日本人移動者）データ
単位	(%)
期間	2000～2020年
更新日時	2023-08-05T05:02:06+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

※データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る転入超過率（日本人移動者）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

転入超過率（日本人移動者）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの転入超過率（日本人移動者）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る転入超過率（日本人移動者）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、十勝総合振興局幕別町(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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