グラフで見る川崎市川崎区の他市区町村からの通勤者比率は高い?低い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る川崎市川崎区の他市区町村からの通勤者比率は高い?低い?(推移グラフと比較)
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川崎市川崎区(神奈川県)の他市区町村からの通勤者比率の推移と他の市区町村との比較

川崎市川崎区(神奈川県)の他市区町村からの通勤者比率をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

他市区町村からの通勤者比率とは?[就業者],「従業者」と「休業者」を合わせたもの。 各国のデータは,調査期間中に働いていた一定年齢以上の有給の雇用者(軍隊を含む。)及び自営業主(家族従業者を含む。)の数。正規の雇用関係にある休業者を含む。,[他市区町村からの通勤者数],当該市区町村で従業する者のうち,県内外を問わず他の市区町村に常住する者の数,[他市区町村からの通勤者比率],他市区町村からの通勤者数/就業者数

川崎市川崎区の他市区町村からの通勤者比率はどのくらい?

川崎市川崎区(神奈川県)の他市区町村からの通勤者比率は、84.5%です。(2020年調査)

川崎市川崎区(神奈川県)の他市区町村からの通勤者比率(2020年)
市区町村名他市区町村からの通勤者比率
川崎市川崎区84.5%

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

川崎市川崎区の他市区町村からの通勤者比率推移グラフ(1980年~現在)

では、現在の川崎市川崎区(神奈川県)の他市区町村からの通勤者比率の「84.5%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

川崎市川崎区の他市区町村からの通勤者比率の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※川崎市川崎区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の川崎市川崎区の他市区町村からの通勤者比率グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※川崎市川崎区の他市区町村からの通勤者比率の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:他市区町村からの通勤者比率

また、下記は1980~2020年までの川崎市川崎区の他市区町村からの通勤者比率の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る川崎市川崎区(神奈川県)の他市区町村からの通勤者比率の推移(1980~2020年)
198019851990199520002005201020152020
他市区町村からの通勤者比率(%)112.00115.10112.70113.50110.1095.7090.8091.3084.50
前回比(差引値)-3.1-2.40.8-3.4-14.4-4.90.5-6.8
前回比(%)-102.7797.91100.719786.9294.88100.5592.55

上記の川崎市川崎区の他市区町村からの通勤者比率の推移グラフを見てみると、最新である2020年の他市区町村からの通勤者比率が最も低いことが分かります。

また、前回の2015年よりも6.8%少なくなっており、他市区町村からの通勤者比率は下がりつつあると言えます。

特に、最も他市区町村からの通勤者比率が多かった1985年と現在の他市区町村からの通勤者比率を比べると、1.33倍もの差があり、他市区町村からの通勤者比率がいかに減少したかが見えてきます。

また、他市区町村からの通勤者比率ではなく他市区町村からの通勤者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る川崎市川崎区の他市区町村からの通勤者数

川崎市川崎区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る川崎市川崎区(神奈川県)の人口推移
グラフで見る川崎市川崎区(神奈川県)の人口推移

川崎市川崎区の他市区町村からの通勤者比率は低い?高い?人口が近いつくば市(茨城県)と寝屋川市(大阪府)と比較

川崎市川崎区(神奈川県)の他市区町村からの通勤者比率は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか?

川崎市川崎区(神奈川県)とつくば市(茨城県)と寝屋川市(大阪府)の他市区町村からの通勤者比率を比較

まずは、川崎市川崎区と人口が日本全国で最も近いつくば市(茨城県)寝屋川市(大阪府)の他市区町村からの通勤者比率を比較してみます。

宝塚市(兵庫県)佐賀市(佐賀県)は、川崎市川崎区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

川崎市川崎区(神奈川県)と人口の近いつくば市(茨城県)と寝屋川市(大阪府)の他市区町村からの通勤者比率を比較した一覧表
市区町村名総人口他市区町村からの通勤者比率
宝塚市(兵庫県)232,171人21.1%
つくば市(茨城県)246,541人45.8%
川崎市川崎区(神奈川県)232,653人84.5%
寝屋川市(大阪府)229,177人28%
佐賀市(佐賀県)230,316人27.5%

上記の他市区町村からの通勤者比率の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、川崎市川崎区と寝屋川市(大阪府)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、他市区町村からの通勤者比率には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

川崎市川崎区をもっと他の市区町村と比較する

川崎市川崎区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

神奈川県内では何位?

続いて、川崎市川崎区の他市区町村からの通勤者比率が、神奈川県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

川崎市川崎区の他市区町村からの通勤者比率は、神奈川県内では5位

下記は、神奈川県内での他市区町村からの通勤者比率のランキング表です。(高い順)

神奈川県内での他市区町村からの通勤者比率のランキング表:川崎市川崎区は5位
順位市区町村名他市区町村からの通勤者比率
(%)
1データ横浜市西区グラフ247.2
2データ横浜市中区グラフ192.7
3足柄上郡中井町足柄上郡中井町グラフ126.3
4足柄下郡箱根町足柄下郡箱根町グラフ109.6
5データ川崎市川崎区グラフ84.5
6厚木市厚木市グラフ70
7データ川崎市幸区グラフ62.1
8愛甲郡清川村愛甲郡清川村グラフ59.5
9データ横浜市神奈川区グラフ58.5
10愛甲郡愛川町愛甲郡愛川町グラフ56
11データ横浜市都筑区グラフ55.3
12海老名市海老名市グラフ52.7
13足柄上郡山北町足柄上郡山北町グラフ52.3
14綾瀬市綾瀬市グラフ50.8
15高座郡寒川町高座郡寒川町グラフ49.9
16足柄上郡開成町足柄上郡開成町グラフ48.8
17データ横浜市港北区グラフ47.7
18足柄上郡松田町足柄上郡松田町グラフ47.5
19データ横浜市金沢区グラフ46.7
20鎌倉市鎌倉市グラフ46.1
21足柄上郡大井町足柄上郡大井町グラフ43.5
22伊勢原市伊勢原市グラフ43
23データ横浜市鶴見区グラフ39.7
24座間市座間市グラフ39.5
25データ川崎市中原区グラフ38.7
26南足柄市南足柄市グラフ36.5
27データ横浜市磯子区グラフ36.2
28データ横浜市戸塚区グラフ35.4
29平塚市平塚市グラフ34.9
30大和市大和市グラフ34.2
31藤沢市藤沢市グラフ33.5
32データ川崎市高津区グラフ33.1
33小田原市小田原市グラフ32.2
34データ相模原市中央区グラフ31.9
34データ横浜市保土ケ谷区グラフ31.9
36データ横浜市栄区グラフ30
37データ相模原市緑区グラフ29.7
38データ横浜市瀬谷区グラフ29
39データ横浜市港南区グラフ28.4
39データ横浜市緑区グラフ28.4
41データ川崎市麻生区グラフ28.3
42データ相模原市南区グラフ25.3
42データ横浜市青葉区グラフ25.3
44中郡大磯町中郡大磯町グラフ24.5
45データ横浜市旭区グラフ24.4
46データ横浜市南区グラフ23.9
46逗子市逗子市グラフ23.9
48足柄下郡湯河原町足柄下郡湯河原町グラフ23.1
49データ横浜市泉区グラフ23
50秦野市秦野市グラフ22.3
51三浦郡葉山町三浦郡葉山町グラフ21.9
52三浦市三浦市グラフ21.5
53データ川崎市宮前区グラフ19.8
54中郡二宮町中郡二宮町グラフ19.1
55データ川崎市多摩区グラフ18.9
56横須賀市横須賀市グラフ18.5
57足柄下郡真鶴町足柄下郡真鶴町グラフ18.3
58茅ヶ崎市茅ヶ崎市グラフ18.1

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

神奈川県内の他市区町村からの通勤者比率の平均値と中央値

また、神奈川県内での他市区町村からの通勤者比率の平均値と、中央値についても調査し、川崎市川崎区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

川崎市川崎区の他市区町村からの通勤者比率と神奈川県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称他市区町村からの通勤者比率
川崎市川崎区84.5%
平均値45.76%
中央値33.85%

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、川崎市川崎区の他市区町村からの通勤者比率は、

ということが見えてきます。

川崎市川崎区の他市区町村からの通勤者比率は日本全国で何番目?

日本全国の他市区町村からの通勤者比率ランキングで川崎市川崎区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

川崎市川崎区は日本全国の他市区町村からの通勤者比率ランキング(高い順)で80位

まずは、川崎市川崎区の他市区町村からの通勤者比率を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の他市区町村からの通勤者比率ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の他市区町村からの通勤者比率ランキング表:川崎市川崎区は80位
順位市区町村名他市区町村からの通勤者比率
(%)
76データ仙台市青葉区グラフ86.2
77中頭郡嘉手納町中頭郡嘉手納町グラフ86
77都窪郡早島町都窪郡早島町グラフ86
79京都郡苅田町京都郡苅田町グラフ85.1
80データ川崎市川崎区グラフ84.5
81西多摩郡瑞穂町西多摩郡瑞穂町グラフ83.7
82データ邑楽郡明和町グラフ82.5
82データ堺市堺区グラフ82.5
84双葉郡広野町双葉郡広野町グラフ82.1
85児玉郡美里町児玉郡美里町グラフ81.9

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の他市区町村からの通勤者比率ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の他市区町村からの通勤者比率が高いランキング表では、統計が取れる1895つの市区町村の中で、川崎市川崎区は80位と、日本全国(市区町村)の中でも他市区町村からの通勤者比率が比較的高い市区町村ということが分かります。

以下は他市区町村からの通勤者比率の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

他市区町村からの通勤者比率の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の他市区町村からの通勤者比率が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の他市区町村からの通勤者比率が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の他市区町村からの通勤者比率が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と川崎市川崎区の他市区町村からの通勤者比率を比べる

また、この日本全国(市区町村別)他市区町村からの通勤者比率ランキングの平均値、中央値と川崎市川崎区の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

川崎市川崎区の他市区町村からの通勤者比率を日本全国(市区町村)の中央値(31)と平均値(39)と比較した一覧表
市区町村名他市区町村からの通勤者比率
川崎市川崎区84.5%
平均値39%
中央値31%

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、川崎市川崎区の他市区町村からの通勤者比率は平均より2.16倍高いという結果が見えてきます。

また、中央値の31と比較してみると、川崎市川崎区の他市区町村からの通勤者比率「84.5%」は中央値よりも2.76倍も他市区町村からの通勤者比率が高いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称川崎市川崎区(神奈川県)の他市区町村からの通勤者比率データ
単位(%)
期間1980~2020年
更新日時2023-08-06T05:02:37+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る他市区町村からの通勤者比率の推移(市区町村別)も要チェック!

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他市区町村からの通勤者比率にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの他市区町村からの通勤者比率の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る他市区町村からの通勤者比率の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る他市区町村からの通勤者比率の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、川崎市川崎区(神奈川県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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川崎市川崎区(神奈川県)の他市区町村からの通勤者比率に関するよくある質問

川崎市川崎区(神奈川県)の他市区町村からの通勤者比率の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の川崎市川崎区の他市区町村からの通勤者比率は、84.5%です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は%です。詳細を確認する。
川崎市川崎区の他市区町村からの通勤者比率は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、7.45%減少しています。また、前回の他市区町村からの通勤者比率は91.30%です。1980~2020年までの推移グラフを表示。
川崎市川崎区の他市区町村からの通勤者比率が最も高かった年はいつですか?1985年が最も高かった年です。(115.10%)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
川崎市川崎区の他市区町村からの通勤者比率が最も低かった年はいつですか?2020年が最も低い年です。(84.50%)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
川崎市川崎区の他市区町村からの通勤者比率は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で80位です。他市区町村からの通勤者比率の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
川崎市川崎区と他市区町村からの通勤者比率が似ている市区町村はどこですか?京都郡苅田町の85%、西多摩郡瑞穂町の84%がとても近い市区町村として挙げられます。
川崎市川崎区の他市区町村からの通勤者比率を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より2.16倍高いです。詳細を確認する。
川崎市川崎区の他市区町村からの通勤者比率は日本全国(市区町村)の中央値より高いですか?日本全国(市区町村)の中央値より2.76倍高いです。