グラフで見る葛飾区の販売人は多い？少い？(推移グラフと比較)

葛飾区(東京都)の販売人をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

葛飾区の販売人はどのくらい？

葛飾区(東京都)の販売人は、25,060人です。(2015年調査)

葛飾区(東京都)の販売人(2015年)

市区町村名	販売人
葛飾区	25,060人

葛飾区の販売人推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の葛飾区(東京都)の販売人の「25,060人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

葛飾区の販売人の2000～2015年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000～2015年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※葛飾区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の葛飾区の販売人グラフの全体図です。

また、下記は2000～2015年までの葛飾区の販売人の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る葛飾区(東京都)の販売人の推移(2000～2015年)

年	2000	2005	2010	2015
販売人(人)	33,738.00	34,344.00	27,720.00	25,060.00
前回比(差引値)	-	606	-6,624	-2,660
前回比(%)	-	101.8	80.71	90.4

上記の葛飾区の販売人の推移グラフを見てみると、最新である2015年の販売人が最も少いことが分かります。

また、前回の2010年よりも2660人少なくなっており、販売人は下がりつつあると言えます。

特に、最も販売人が多かった2005年と現在の販売人を比べると、1.35倍もの差があり、販売人がいかに減少したかが見えてきます。

また、販売人ではなく事務職であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る葛飾区の事務職

葛飾区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る葛飾区(東京都)の人口推移

葛飾区の販売人は少い？多い？人口が近い尼崎市(兵庫県)と金沢市(石川県)と比較

葛飾区(東京都)の販売人は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

葛飾区(東京都)と尼崎市(兵庫県)と金沢市(石川県)の販売人を比較

まずは、葛飾区と人口が日本全国で最も近い尼崎市(兵庫県)と金沢市(石川県)の販売人を比較してみます。

※福山市(広島県)と藤沢市(神奈川県)は、葛飾区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

葛飾区(東京都)と人口の近い尼崎市(兵庫県)と金沢市(石川県)の販売人を比較した一覧表

市区町村名	総人口	販売人
福山市(広島県)	463,324人	24,450人
尼崎市(兵庫県)	460,148人	25,270人
葛飾区(東京都)	462,083人	25,060人
金沢市(石川県)	448,702人	31,060人
藤沢市(神奈川県)	443,053人	27,030人

上記の販売人の比較表をみてみると、

• 尼崎市(兵庫県)は、葛飾区よりも販売人の数値が約210程しか変わらず、販売人と人口も日本国内では比較的似ている
• 金沢市(石川県)は、葛飾区よりも販売人の数値が約6,000多く、1.239倍高い

という結果となっています。

葛飾区をもっと他の市区町村と比較する

葛飾区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、葛飾区の販売人が、東京都内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

葛飾区の販売人は、東京都内では10位

下記は、東京都内での販売人のランキング表です。（多い順）

東京都内での販売人のランキング表：葛飾区は10位

順位	市区町村名	販売人 (人)
1	江戸川区	43,650
2	世田谷区	43,640
3	大田区	41,770
4	練馬区	34,400
5	足立区	32,900
6	杉並区	31,800
7	八王子市	30,950
8	板橋区	30,150
9	江東区	28,360
10	葛飾区	25,060
11	品川区	24,820
12	町田市	22,920
13	中野区	18,400
14	墨田区	16,930
15	北区	16,470
16	府中市	15,730
17	豊島区	15,430
18	調布市	15,140
19	目黒区	14,830
20	新宿区	14,460
21	荒川区	12,860
22	西東京市	12,280
23	文京区	11,420
24	渋谷区	11,140
25	台東区	10,840
26	小平市	10,630
27	三鷹市	10,260
28	日野市	9,790
29	港区	9,640
30	東村山市	8,890
31	中央区	8,850
32	立川市	8,800
33	武蔵野市	8,540
34	多摩市	7,670
35	国分寺市	7,480
36	小金井市	7,440
37	東久留米市	7,160
38	昭島市	6,520
39	青梅市	6,170
40	稲城市	5,720
41	狛江市	5,230
42	国立市	4,510
43	東大和市	4,260
44	清瀬市	3,380
45	福生市	3,330
46	あきる野市	3,310
47	武蔵村山市	2,900
48	羽村市	2,670
49	千代田区	2,430
50	西多摩郡瑞穂町	1,440
51	西多摩郡日の出町	720
52	大島支庁大島町	240
53	八丈支庁八丈町	200
54	西多摩郡奥多摩町	130
55	大島支庁新島村	80
56	大島支庁神津島村	70
56	三宅支庁三宅村	70
56	小笠原支庁小笠原村	70
59	西多摩郡檜原村	60
60	三宅支庁御蔵島村	10
61	八丈支庁青ヶ島村	0
61	大島支庁利島村	0

東京都内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、葛飾区の販売人が、東京都内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

東京都内全体の販売人の合計は、735020人です。※データが確認できる62自治体の合計となります。

そして、葛飾区の販売人は25060人ですので、東京都内でのシェア率は3.409%となります。

東京都内の販売人の平均値と中央値

また、東京都内での販売人の平均値と、中央値についても調査し、葛飾区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

葛飾区の販売人と東京都内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	販売人
葛飾区	25,060人
平均値	11,855人
中央値	8,670人

こちらの比較表より、葛飾区の販売人は、

• 東京都平均値の2.1138倍(→多い)
• 東京都中央値の2.89倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の販売人ランキングで葛飾区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

葛飾区は日本全国の販売人ランキング(多い順)で50位

まずは、葛飾区の販売人を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の販売人ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の販売人ランキング表：葛飾区は50位

順位	市区町村名	販売人 (人)
46	大分市	26,820
47	岐阜市	26,100
48	尼崎市	25,270
49	富山市	25,090
50	葛飾区	25,060
51	品川区	24,820
52	福山市	24,450
53	奈良市	24,170
54	越谷市	24,070
55	一宮市	23,910

→ 日本全国(市区町村別)の販売人ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の販売人が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、葛飾区は50位と、日本全国(市区町村)の中でも販売人が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は販売人の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

販売人の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の販売人が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の販売人が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と葛飾区の販売人を比べる

また、この日本全国(市区町村別)販売人ランキングの平均値、中央値と葛飾区の比較グラフは以下となっています。

葛飾区の販売人を日本全国(市区町村)の中央値(1,040)と平均値(3,967)と比較した一覧表

市区町村名	販売人
葛飾区	25,060人
平均値	3,967人
中央値	1,040人

こちらの表より、葛飾区の販売人は平均より6.32倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の1,040と比較してみると、葛飾区の販売人「25060人」は中央値よりも24.1倍も販売人が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	葛飾区(東京都)の販売人データ
単位	(人)
期間	2000～2015年
更新日時	2021-04-09T12:54:20+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る販売人の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

販売人にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの販売人の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る販売人の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、葛飾区(東京都)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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