グラフで見る香芝市の無店舗小売業の「稼ぐ力」は高い？低い？(推移グラフと比較)

香芝市(奈良県)の無店舗小売業の「稼ぐ力」をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

無店舗小売業の「稼ぐ力」とは？

[雇用力],ある地域の全産業の従業者数に対する産業別従業者数の割合（=従事者比率）,[稼ぐ力],ある地域のある産業の従事者比率を日本全体のその産業の従事者比率で割った値（特化係数）を輸出入額で調整し（=修正特化係数），対数変換した値,[無店舗小売業],店舗を持たず，カタログや新聞・雑誌・テレビジョン・ラジオ・インターネット等で広告を行い，通信手段によって個人からの注文を受け商品を販売する事業所，家庭等を訪問し個人への物品販売又は販売契約をする事業所，自動販売機によって物品を販売する事業所及びその他の店舗を持たない小売事業所,[地域の産業・雇用創造チャート],地方公共団体における稼ぐ力と雇用力をグラフに表したもの

香芝市の無店舗小売業の「稼ぐ力」はどのくらい？

香芝市(奈良県)の無店舗小売業の「稼ぐ力」は、-0.73です。(2016年調査)

香芝市(奈良県)の無店舗小売業の「稼ぐ力」(2016年)

市区町村名	無店舗小売業の「稼ぐ力」
香芝市	-0.73

香芝市の無店舗小売業の「稼ぐ力」推移グラフ(2009年～現在)

では、現在の香芝市(奈良県)の無店舗小売業の「稼ぐ力」の「-0.73」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

香芝市の無店舗小売業の「稼ぐ力」の2009～2016年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2009～2016年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※香芝市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の香芝市の無店舗小売業の「稼ぐ力」グラフの全体図です。

また、下記は2009～2016年までの香芝市の無店舗小売業の「稼ぐ力」の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る香芝市(奈良県)の無店舗小売業の「稼ぐ力」の推移(2009～2016年)

年	2009	2012	2014	2016
無店舗小売業の「稼ぐ力」	-1.15	-0.73	-0.95	-0.73
前回比(差引値)	-	0.43	-0.23	0.23
前回比(%)	-	62.85	131.27	76.17

上記の香芝市の無店舗小売業の「稼ぐ力」の推移グラフを見てみると、最新である2016年の無店舗小売業の「稼ぐ力」が最も高いことが分かります。

また、前回の2014年よりも0.226939多くなっており、無店舗小売業の「稼ぐ力」は上昇傾向にあると言えます。

また、無店舗小売業の「稼ぐ力」ではなくその他の小売業の「稼ぐ力」であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る香芝市のその他の小売業の「稼ぐ力」

香芝市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る香芝市(奈良県)の人口推移

香芝市の無店舗小売業の「稼ぐ力」は低い？高い？人口が近い飯能市(埼玉県)と中津川市(岐阜県)と比較

香芝市(奈良県)の無店舗小売業の「稼ぐ力」は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか？

香芝市(奈良県)と飯能市(埼玉県)と中津川市(岐阜県)の無店舗小売業の「稼ぐ力」を比較

まずは、香芝市と人口が日本全国で最も近い飯能市(埼玉県)と中津川市(岐阜県)の無店舗小売業の「稼ぐ力」を比較してみます。

※燕市(新潟県)と名張市(三重県)は、香芝市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

香芝市(奈良県)と人口の近い飯能市(埼玉県)と中津川市(岐阜県)の無店舗小売業の「稼ぐ力」を比較した一覧表

市区町村名	総人口	無店舗小売業の「稼ぐ力」
燕市(新潟県)	78,111人	-1.27
飯能市(埼玉県)	78,630人	0.15
香芝市(奈良県)	78,981人	-0.73
中津川市(岐阜県)	76,348人	-0.91
名張市(三重県)	76,909人	-0.11

上記の無店舗小売業の「稼ぐ力」の比較表をみてみると、

• 飯能市(埼玉県)は、香芝市よりも無店舗小売業の「稼ぐ力」の数値が約0.88程の差がある
• 香芝市は、中津川市(岐阜県)よりも無店舗小売業の「稼ぐ力」の数値が約0.19程の差がある

という結果となっています。

香芝市をもっと他の市区町村と比較する

香芝市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、香芝市の無店舗小売業の「稼ぐ力」が、奈良県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

香芝市の無店舗小売業の「稼ぐ力」は、奈良県内では24位

下記は、奈良県内での無店舗小売業の「稼ぐ力」のランキング表です。（高い順）

奈良県内での無店舗小売業の「稼ぐ力」のランキング表：香芝市は24位

順位	市区町村名	無店舗小売業の「稼ぐ力」
1	磯城郡田原本町	1.82
2	高市郡明日香村	0.82
3	御所市	0.73
4	大和高田市	0.46
5	生駒郡斑鳩町	0.42
6	桜井市	0.23
7	吉野郡下北山村	0.17
8	高市郡高取町	0.14
9	天理市	0.12
10	北葛城郡王寺町	0.11
11	葛城市	-0.06
12	北葛城郡広陵町	-0.08
13	山辺郡山添村	-0.15
14	吉野郡天川村	-0.19
15	北葛城郡河合町	-0.2
16	橿原市	-0.22
17	奈良市	-0.23
18	五條市	-0.35
19	大和郡山市	-0.41
20	吉野郡上北山村	-0.45
21	生駒市	-0.48
22	北葛城郡上牧町	-0.58
23	宇陀市	-0.65
24	香芝市	-0.73
25	吉野郡大淀町	-1
26	吉野郡吉野町	-1
27	宇陀郡曽爾村	-1.08
28	吉野郡東吉野村	-1.36
29	磯城郡三宅町	-1.44
30	生駒郡平群町	-1.44
31	生駒郡三郷町	-1.71
32	生駒郡安堵町	-2.39
33	磯城郡川西町	-2.4

奈良県内の無店舗小売業の「稼ぐ力」の平均値と中央値

また、奈良県内での無店舗小売業の「稼ぐ力」の平均値と、中央値についても調査し、香芝市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

香芝市の無店舗小売業の「稼ぐ力」と奈良県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	無店舗小売業の「稼ぐ力」
香芝市	-0.73
平均値	-0.41
中央値	-0.35

こちらの比較表より、香芝市の無店舗小売業の「稼ぐ力」は、

• 奈良県平均値の1.7616倍(→高い)
• 奈良県中央値の2.093倍(→高い)

ということが見えてきます。

日本全国の無店舗小売業の「稼ぐ力」ランキングで香芝市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

香芝市は日本全国の無店舗小売業の「稼ぐ力」ランキング(高い順)で958位

まずは、香芝市の無店舗小売業の「稼ぐ力」を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の無店舗小売業の「稼ぐ力」ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の無店舗小売業の「稼ぐ力」ランキング表：香芝市は958位

順位	市区町村名	無店舗小売業の「稼ぐ力」
954	渡島総合振興局七飯町	-0.72
955	出水市	-0.72
956	嬉野市	-0.72
957	流山市	-0.72
958	香芝市	-0.73
959	胆振総合振興局安平町	-0.73
960	高座郡寒川町	-0.73
961	板野郡上板町	-0.73
962	胎内市	-0.73
963	加茂郡富加町	-0.73

→ 日本全国(市区町村別)の無店舗小売業の「稼ぐ力」ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の無店舗小売業の「稼ぐ力」が高いランキング表では、統計が取れる1512つの市区町村の中で、香芝市は958位と、日本全国(市区町村)の中でも無店舗小売業の「稼ぐ力」が比較的低い市区町村ということが分かります。

以下は無店舗小売業の「稼ぐ力」の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

無店舗小売業の「稼ぐ力」の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の無店舗小売業の「稼ぐ力」が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の無店舗小売業の「稼ぐ力」が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と香芝市の無店舗小売業の「稼ぐ力」を比べる

また、この日本全国(市区町村別)無店舗小売業の「稼ぐ力」ランキングの平均値、中央値と香芝市の比較グラフは以下となっています。

香芝市の無店舗小売業の「稼ぐ力」を日本全国(市区町村)の中央値(0)と平均値(-1)と比較した一覧表

市区町村名	無店舗小売業の「稼ぐ力」
香芝市	-0.73
平均値	-1
中央値	0

こちらの表より、香芝市の無店舗小売業の「稼ぐ力」は平均より1.36倍高いという結果が見えてきます。

また、中央値の0と比較してみると、香芝市の無店舗小売業の「稼ぐ力」は中央値に近く日本全国の市区町村でも標準的ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	香芝市(奈良県)の無店舗小売業の「稼ぐ力」データ
単位
期間	2009～2016年
更新日時	2021-04-09T14:08:46+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る無店舗小売業の「稼ぐ力」の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

無店舗小売業の「稼ぐ力」にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの無店舗小売業の「稼ぐ力」の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る無店舗小売業の「稼ぐ力」の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、香芝市(奈良県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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