グラフで見る金沢市の第3次産業事業所数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る金沢市の第3次産業事業所数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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金沢市(石川県)の第3次産業事業所数の推移と他の市区町村との比較

金沢市(石川県)の第3次産業事業所数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第3次産業事業所数とは?[事業所数],一定の場所を占めて,単一の経営主体のもと,従業者と設備を有して,物の生産や販売,サービスの提供が継続的に行われているものの数,[第3次産業事業所数],電気・ガス・熱供給・水道業,情報通信業,運輸業及びサービス業等の事業所の数

金沢市の第3次産業事業所数はどのくらい?

金沢市(石川県)の第3次産業事業所数は、22,799(所)です。(2014年調査)

金沢市(石川県)の第3次産業事業所数(2014年)
市区町村名第3次産業事業所数
金沢市22,799(所)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2014年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

金沢市の第3次産業事業所数推移グラフ(2009年~現在)

では、現在の金沢市(石川県)の第3次産業事業所数の「22,799(所)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

金沢市の第3次産業事業所数の2009~2014年までの推移をグラフに表してみます。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※金沢市の第3次産業事業所数の推移(2009~2014年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第3次産業事業所数

また、下記は2009~2014年までの金沢市の第3次産業事業所数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る金沢市(石川県)の第3次産業事業所数の推移(2009~2014年)
20092014
第3次産業事業所数(所)23,682.0022,799.00
前回比(差引値)--883
前回比(%)-96.27

上記の金沢市の第3次産業事業所数の推移グラフを見てみると、最新である2014年の第3次産業事業所数が最も少いことが分かります。

また、前回の2009年よりも883(所)少なくなっており、第3次産業事業所数は下がりつつあると言えます。

また、第3次産業事業所数ではなく第2次産業事業所数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る金沢市の第2次産業事業所数

金沢市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る金沢市(石川県)の人口推移
グラフで見る金沢市(石川県)の人口推移

金沢市の第3次産業事業所数は少い?多い?人口が近い葛飾区(東京都)と藤沢市(神奈川県)と比較

金沢市(石川県)の第3次産業事業所数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

金沢市(石川県)と葛飾区(東京都)と藤沢市(神奈川県)の第3次産業事業所数を比較

まずは、金沢市と人口が日本全国で最も近い葛飾区(東京都)藤沢市(神奈川県)の第3次産業事業所数を比較してみます。

尼崎市(兵庫県)町田市(東京都)は、金沢市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

金沢市(石川県)と人口の近い葛飾区(東京都)と藤沢市(神奈川県)の第3次産業事業所数を比較した一覧表
市区町村名総人口第3次産業事業所数
尼崎市(兵庫県)460,148人15,216(所)
葛飾区(東京都)462,083人13,552(所)
金沢市(石川県)448,702人22,799(所)
藤沢市(神奈川県)443,053人11,867(所)
町田市(東京都)430,385人10,974(所)

上記の第3次産業事業所数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、金沢市と藤沢市(神奈川県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、第3次産業事業所数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

金沢市をもっと他の市区町村と比較する

金沢市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

石川県内では何位?

続いて、金沢市の第3次産業事業所数が、石川県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

金沢市の第3次産業事業所数は、石川県内では1位

下記は、石川県内での第3次産業事業所数のランキング表です。(多い順)

石川県内での第3次産業事業所数のランキング表:金沢市は1位
順位市区町村名第3次産業事業所数
(所)
1金沢市金沢市グラフ22,799
2小松市小松市グラフ4,348
3白山市白山市グラフ3,579
4七尾市七尾市グラフ2,944
5加賀市加賀市グラフ2,741
6野々市市野々市市グラフ2,084
7能美市能美市グラフ1,416
8輪島市輪島市グラフ1,392
9かほく市かほく市グラフ1,107
10羽咋市羽咋市グラフ984
11データ鳳珠郡能登町グラフ927
12珠洲市珠洲市グラフ871
13羽咋郡志賀町羽咋郡志賀町グラフ842
14河北郡津幡町河北郡津幡町グラフ819
15河北郡内灘町河北郡内灘町グラフ653
16鹿島郡中能登町鹿島郡中能登町グラフ554
17鳳珠郡穴水町鳳珠郡穴水町グラフ523
18羽咋郡宝達志水町羽咋郡宝達志水町グラフ366
19能美郡川北町能美郡川北町グラフ170

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

石川県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、金沢市の第3次産業事業所数が、石川県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

石川県内全体の第3次産業事業所数の合計は、49119(所)です。※データが確認できる19自治体の合計となります。

そして、金沢市の第3次産業事業所数は22799(所)ですので、石川県内でのシェア率は46.416%となります。

石川県内の第3次産業事業所数の平均値と中央値

また、石川県内での第3次産業事業所数の平均値と、中央値についても調査し、金沢市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

金沢市の第3次産業事業所数と石川県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第3次産業事業所数
金沢市22,799(所)
平均値2,585(所)
中央値927(所)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、金沢市の第3次産業事業所数は、

ということが見えてきます。

金沢市の第3次産業事業所数は日本全国で何番目?

日本全国の第3次産業事業所数ランキングで金沢市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

金沢市は日本全国の第3次産業事業所数ランキング(多い順)で28位

まずは、金沢市の第3次産業事業所数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第3次産業事業所数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第3次産業事業所数ランキング表:金沢市は28位
順位市区町村名第3次産業事業所数
(所)
24世田谷区世田谷区グラフ26,142
25鹿児島市鹿児島市グラフ25,056
26大田区大田区グラフ24,424
27堺市堺市グラフ24,410
28金沢市金沢市グラフ22,799
29姫路市姫路市グラフ20,992
30台東区台東区グラフ20,539
31足立区足立区グラフ19,773
32高松市高松市グラフ19,645
33宇都宮市宇都宮市グラフ19,318

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第3次産業事業所数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第3次産業事業所数が多いランキング表では、統計が取れる1738つの市区町村の中で、金沢市は28位と、日本全国(市区町村)の中でも第3次産業事業所数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は第3次産業事業所数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第3次産業事業所数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第3次産業事業所数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第3次産業事業所数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第3次産業事業所数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と金沢市の第3次産業事業所数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第3次産業事業所数ランキングの平均値、中央値と金沢市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

金沢市の第3次産業事業所数を日本全国(市区町村)の中央値(887)と平均値(2,674)と比較した一覧表
市区町村名第3次産業事業所数
金沢市22,799(所)
平均値2,674(所)
中央値887(所)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、金沢市の第3次産業事業所数は平均より8.53倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の887と比較してみると、金沢市の第3次産業事業所数「22799(所)」は中央値よりも25.72倍も第3次産業事業所数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称金沢市(石川県)の第3次産業事業所数データ
単位(所)
期間2009~2014年
更新日時2021-04-09T12:59:49+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る第3次産業事業所数の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第3次産業事業所数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第3次産業事業所数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第3次産業事業所数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第3次産業事業所数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、金沢市(石川県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

金沢市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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金沢市(石川県)の第3次産業事業所数に関するよくある質問

金沢市(石川県)の第3次産業事業所数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の金沢市の第3次産業事業所数は、22,799(所)です。このデータは、2014年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(所)です。詳細を確認する。
金沢市の第3次産業事業所数は前回より何%減少しましたか?前回(2009年)より、3.73%減少しています。また、前回の第3次産業事業所数は23,682.00(所)です。2009~2014年までの推移グラフを表示。
金沢市の第3次産業事業所数が最も多かった年はいつですか?2009年が最も多かった年です。(23,682.00(所))
※データが確認できる2009~2014年の期間において
金沢市の第3次産業事業所数が最も少かった年はいつですか?2014年が最も少い年です。(22,799.00(所))
※データが確認できる2009~2014年の期間において
金沢市の第3次産業事業所数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で28位です。第3次産業事業所数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
金沢市と第3次産業事業所数が似ている市区町村はどこですか?堺市の24,410(所)、姫路市の20,992(所)がとても近い市区町村として挙げられます。
金沢市の第3次産業事業所数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より8.53倍多いです。詳細を確認する。
金沢市の第3次産業事業所数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より25.72倍多いです。