グラフで見る葛飾区の第3次産業事業所数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る葛飾区の第3次産業事業所数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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葛飾区(東京都)の第3次産業事業所数の推移と他の市区町村との比較

葛飾区(東京都)の第3次産業事業所数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第3次産業事業所数とは?[事業所数],一定の場所を占めて,単一の経営主体のもと,従業者と設備を有して,物の生産や販売,サービスの提供が継続的に行われているものの数,[第3次産業事業所数],電気・ガス・熱供給・水道業,情報通信業,運輸業及びサービス業等の事業所の数

葛飾区の第3次産業事業所数はどのくらい?

葛飾区(東京都)の第3次産業事業所数は、13,552(所)です。(2014年調査)

葛飾区(東京都)の第3次産業事業所数(2014年)
市区町村名第3次産業事業所数
葛飾区13,552(所)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2014年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

葛飾区の第3次産業事業所数推移グラフ(2009年~現在)

では、現在の葛飾区(東京都)の第3次産業事業所数の「13,552(所)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

葛飾区の第3次産業事業所数の2009~2014年までの推移をグラフに表してみます。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※葛飾区の第3次産業事業所数の推移(2009~2014年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第3次産業事業所数

また、下記は2009~2014年までの葛飾区の第3次産業事業所数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る葛飾区(東京都)の第3次産業事業所数の推移(2009~2014年)
20092014
第3次産業事業所数(所)14,693.0013,552.00
前回比(差引値)--1,141
前回比(%)-92.23

上記の葛飾区の第3次産業事業所数の推移グラフを見てみると、最新である2014年の第3次産業事業所数が最も少いことが分かります。

また、前回の2009年よりも1141(所)少なくなっており、第3次産業事業所数は下がりつつあると言えます。

また、第3次産業事業所数ではなく第2次産業事業所数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る葛飾区の第2次産業事業所数

葛飾区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る葛飾区(東京都)の人口推移
グラフで見る葛飾区(東京都)の人口推移

葛飾区の第3次産業事業所数は少い?多い?人口が近い尼崎市(兵庫県)と金沢市(石川県)と比較

葛飾区(東京都)の第3次産業事業所数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

葛飾区(東京都)と尼崎市(兵庫県)と金沢市(石川県)の第3次産業事業所数を比較

まずは、葛飾区と人口が日本全国で最も近い尼崎市(兵庫県)金沢市(石川県)の第3次産業事業所数を比較してみます。

福山市(広島県)藤沢市(神奈川県)は、葛飾区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

葛飾区(東京都)と人口の近い尼崎市(兵庫県)と金沢市(石川県)の第3次産業事業所数を比較した一覧表
市区町村名総人口第3次産業事業所数
福山市(広島県)463,324人17,652(所)
尼崎市(兵庫県)460,148人15,216(所)
葛飾区(東京都)462,083人13,552(所)
金沢市(石川県)448,702人22,799(所)
藤沢市(神奈川県)443,053人11,867(所)

上記の第3次産業事業所数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、金沢市(石川県)と葛飾区は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、第3次産業事業所数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

葛飾区をもっと他の市区町村と比較する

葛飾区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

東京都内では何位?

続いて、葛飾区の第3次産業事業所数が、東京都内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

葛飾区の第3次産業事業所数は、東京都内では18位

下記は、東京都内での第3次産業事業所数のランキング表です。(多い順)

東京都内での第3次産業事業所数のランキング表:葛飾区は18位
順位市区町村名第3次産業事業所数
(所)
1港区港区グラフ36,961
2中央区中央区グラフ35,070
3千代田区千代田区グラフ31,933
4新宿区新宿区グラフ30,893
5渋谷区渋谷区グラフ27,035
6世田谷区世田谷区グラフ26,142
7大田区大田区グラフ24,424
8台東区台東区グラフ20,539
9足立区足立区グラフ19,773
10杉並区杉並区グラフ18,808
11品川区品川区グラフ18,623
12練馬区練馬区グラフ18,149
13豊島区豊島区グラフ18,067
14江戸川区江戸川区グラフ16,964
15八王子市八王子市グラフ15,858
16板橋区板橋区グラフ15,619
17江東区江東区グラフ15,472
18葛飾区葛飾区グラフ13,552
19文京区文京区グラフ12,494
20墨田区墨田区グラフ12,392
21中野区中野区グラフ11,597
22北区北区グラフ11,536
23目黒区目黒区グラフ11,105
24町田市町田市グラフ10,974
25武蔵野市武蔵野市グラフ7,572
26荒川区荒川区グラフ7,258
27立川市立川市グラフ6,861
28府中市府中市グラフ6,685
29調布市調布市グラフ6,015
30西東京市西東京市グラフ4,762
31三鷹市三鷹市グラフ4,686
32小平市小平市グラフ4,238
33日野市日野市グラフ4,024
34多摩市多摩市グラフ3,661
35青梅市青梅市グラフ3,616
36東村山市東村山市グラフ3,346
37国分寺市国分寺市グラフ3,313
38昭島市昭島市グラフ3,185
39小金井市小金井市グラフ2,752
40国立市国立市グラフ2,557
41東久留米市東久留米市グラフ2,556
42東大和市東大和市グラフ2,159
43あきる野市あきる野市グラフ1,885
44福生市福生市グラフ1,876
45武蔵村山市武蔵村山市グラフ1,813
46稲城市稲城市グラフ1,754
47羽村市羽村市グラフ1,736
48狛江市狛江市グラフ1,706
49清瀬市清瀬市グラフ1,681
50西多摩郡瑞穂町西多摩郡瑞穂町グラフ1,019
51西多摩郡日の出町西多摩郡日の出町グラフ547
52八丈支庁八丈町八丈支庁八丈町グラフ539
53データ大島支庁大島町グラフ538
54小笠原支庁小笠原村小笠原支庁小笠原村グラフ262
55西多摩郡奥多摩町西多摩郡奥多摩町グラフ243
56大島支庁新島村大島支庁新島村グラフ237
57三宅支庁三宅村三宅支庁三宅村グラフ211
58大島支庁神津島村大島支庁神津島村グラフ167
59西多摩郡檜原村西多摩郡檜原村グラフ112
60大島支庁利島村大島支庁利島村グラフ37
61三宅支庁御蔵島村三宅支庁御蔵島村グラフ35
62八丈支庁青ヶ島村八丈支庁青ヶ島村グラフ20

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

東京都内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、葛飾区の第3次産業事業所数が、東京都内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

東京都内全体の第3次産業事業所数の合計は、569644(所)です。※データが確認できる62自治体の合計となります。

そして、葛飾区の第3次産業事業所数は13552(所)ですので、東京都内でのシェア率は2.379%となります。

東京都内の第3次産業事業所数の平均値と中央値

また、東京都内での第3次産業事業所数の平均値と、中央値についても調査し、葛飾区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

葛飾区の第3次産業事業所数と東京都内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第3次産業事業所数
葛飾区13,552(所)
平均値9,188(所)
中央値4,131(所)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、葛飾区の第3次産業事業所数は、

ということが見えてきます。

葛飾区の第3次産業事業所数は日本全国で何番目?

日本全国の第3次産業事業所数ランキングで葛飾区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

葛飾区は日本全国の第3次産業事業所数ランキング(多い順)で64位

まずは、葛飾区の第3次産業事業所数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第3次産業事業所数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第3次産業事業所数ランキング表:葛飾区は64位
順位市区町村名第3次産業事業所数
(所)
60盛岡市盛岡市グラフ13,983
61郡山市郡山市グラフ13,809
62前橋市前橋市グラフ13,730
63秋田市秋田市グラフ13,661
64葛飾区葛飾区グラフ13,552
65福井市福井市グラフ13,440
66西宮市西宮市グラフ13,249
67徳島市徳島市グラフ13,049
68旭川市旭川市グラフ12,906
69豊橋市豊橋市グラフ12,874

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第3次産業事業所数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第3次産業事業所数が多いランキング表では、統計が取れる1738つの市区町村の中で、葛飾区は64位と、日本全国(市区町村)の中でも第3次産業事業所数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は第3次産業事業所数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第3次産業事業所数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第3次産業事業所数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第3次産業事業所数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第3次産業事業所数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と葛飾区の第3次産業事業所数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第3次産業事業所数ランキングの平均値、中央値と葛飾区の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

葛飾区の第3次産業事業所数を日本全国(市区町村)の中央値(887)と平均値(2,674)と比較した一覧表
市区町村名第3次産業事業所数
葛飾区13,552(所)
平均値2,674(所)
中央値887(所)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、葛飾区の第3次産業事業所数は平均より5.07倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の887と比較してみると、葛飾区の第3次産業事業所数「13552(所)」は中央値よりも15.29倍も第3次産業事業所数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称葛飾区(東京都)の第3次産業事業所数データ
単位(所)
期間2009~2014年
更新日時2021-04-09T12:59:49+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る第3次産業事業所数の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第3次産業事業所数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第3次産業事業所数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第3次産業事業所数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第3次産業事業所数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、葛飾区(東京都)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

葛飾区の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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葛飾区(東京都)の第3次産業事業所数に関するよくある質問

葛飾区(東京都)の第3次産業事業所数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の葛飾区の第3次産業事業所数は、13,552(所)です。このデータは、2014年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(所)です。詳細を確認する。
葛飾区の第3次産業事業所数は前回より何%減少しましたか?前回(2009年)より、7.77%減少しています。また、前回の第3次産業事業所数は14,693.00(所)です。2009~2014年までの推移グラフを表示。
葛飾区の第3次産業事業所数が最も多かった年はいつですか?2009年が最も多かった年です。(14,693.00(所))
※データが確認できる2009~2014年の期間において
葛飾区の第3次産業事業所数が最も少かった年はいつですか?2014年が最も少い年です。(13,552.00(所))
※データが確認できる2009~2014年の期間において
葛飾区の第3次産業事業所数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で64位です。第3次産業事業所数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
葛飾区と第3次産業事業所数が似ている市区町村はどこですか?秋田市の13,661(所)、福井市の13,440(所)がとても近い市区町村として挙げられます。
葛飾区の第3次産業事業所数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より5.07倍多いです。詳細を確認する。
葛飾区の第3次産業事業所数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より15.29倍多いです。