グラフで見る神奈川県の不動産業・物品賃貸業の売上高は高い？低い？(推移グラフと比較)

神奈川県の不動産業・物品賃貸業の売上高をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

神奈川県の不動産業・物品賃貸業の売上高はどのくらい？

神奈川県の不動産業・物品賃貸業の売上高は、3,039,412(百万円)です。(2017年調査)

神奈川県の不動産業・物品賃貸業の売上高(2017年)

都道府県名	不動産業・物品賃貸業の売上高
神奈川県	3,039,412(百万円)

神奈川県の不動産業・物品賃貸業の売上高推移グラフ(2012年～現在)

では、現在の神奈川県の不動産業・物品賃貸業の売上高の「3,039,412(百万円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

神奈川県の不動産業・物品賃貸業の売上高の2012～2017年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2012～2017年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※神奈川県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の神奈川県の不動産業・物品賃貸業の売上高グラフの全体図です。

また、下記は2012～2017年までの神奈川県の不動産業・物品賃貸業の売上高の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る神奈川県の不動産業・物品賃貸業の売上高の推移(2012～2017年)

年	2012	2013	2014	2015	2016	2017
不動産業・物品賃貸業の売上高(百万円)	2,904,026.00	2,984,803.00	2,932,189.00	3,033,283.00	2,960,931.00	3,039,412.00
前回比(差引値)	-	80,777	-52,614	101,094	-72,352	78,481
前回比(%)	-	102.78	98.24	103.45	97.61	102.65

上記の神奈川県の不動産業・物品賃貸業の売上高の推移グラフを見てみると、最新である2017年の不動産業・物品賃貸業の売上高が最も高いことが分かります。

また、前回の2016年よりも78481(百万円)多くなっており、不動産業・物品賃貸業の売上高は上昇傾向にあると言えます。

また、不動産業・物品賃貸業の売上高ではなく運輸業・郵便業の売上高であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る神奈川県の運輸業・郵便業の売上高

神奈川県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る神奈川県の人口推移

神奈川県の不動産業・物品賃貸業の売上高は低い？高い？人口が近い東京都(東京都)と大阪府(大阪府)と比較

神奈川県の不動産業・物品賃貸業の売上高は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか？

神奈川県と東京都(東京都)と大阪府(大阪府)の不動産業・物品賃貸業の売上高を比較

まずは、神奈川県と人口が日本全国で最も近い東京都(東京都)と大阪府(大阪府)の不動産業・物品賃貸業の売上高を比較してみます。

※愛知県(愛知県)は、神奈川県と3番目に人口が近い都道府県です。

神奈川県と人口の近い東京都(東京都)と大阪府(大阪府)の不動産業・物品賃貸業の売上高を比較した一覧表

都道府県名	総人口	不動産業・物品賃貸業の売上高
東京都(東京都)	13,841,665人	20,252,793(百万円)
神奈川県(神奈川県)	9,212,003人	3,039,412(百万円)
大阪府(大阪府)	8,784,421人	5,515,428(百万円)
愛知県(愛知県)	7,512,703人	3,113,245(百万円)

上記の不動産業・物品賃貸業の売上高の比較表をみてみると、

• 東京都(東京都)は、神奈川県よりも不動産業・物品賃貸業の売上高の数値が約17,213,381も多く、6.663倍も高い
• 大阪府(大阪府)は、神奈川県よりも不動産業・物品賃貸業の売上高の数値が約2,476,016も多く、1.815倍も高い

という結果となっています。

特に、東京都(東京都)と神奈川県は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、不動産業・物品賃貸業の売上高には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

神奈川県をもっと他の都道府県と比較する

神奈川県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

都道府県を選択する

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国の不動産業・物品賃貸業の売上高ランキングで神奈川県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

神奈川県は日本全国の不動産業・物品賃貸業の売上高ランキング(高い順)で4位

まずは、神奈川県の不動産業・物品賃貸業の売上高を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の不動産業・物品賃貸業の売上高ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の不動産業・物品賃貸業の売上高ランキング表：神奈川県は4位

順位	都道府県名	不動産業・物品賃貸業の売上高 (百万円)
4	神奈川県	3,039,412
5	埼玉県	1,904,194
6	北海道	1,804,226
7	福岡県	1,732,367
8	千葉県	1,553,049
9	兵庫県	1,407,069
10	宮城県	966,618
11	静岡県	945,991
12	広島県	777,390
13	京都府	637,335

→ 日本全国(都道府県別)の不動産業・物品賃貸業の売上高ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の不動産業・物品賃貸業の売上高が高いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、神奈川県は4位と、上位5位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも不動産業・物品賃貸業の売上高が非常に高い都道府県ということが分かります。

以下は不動産業・物品賃貸業の売上高の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

不動産業・物品賃貸業の売上高の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の不動産業・物品賃貸業の売上高が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)の不動産業・物品賃貸業の売上高が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と神奈川県の不動産業・物品賃貸業の売上高を比べる

また、この日本全国(都道府県別)不動産業・物品賃貸業の売上高ランキングの平均値、中央値と神奈川県の比較グラフは以下となっています。

神奈川県の不動産業・物品賃貸業の売上高を日本全国(都道府県)の中央値(254,383)と平均値(1,082,318)と比較した一覧表

都道府県名	不動産業・物品賃貸業の売上高
神奈川県	3,039,412(百万円)
平均値	1,082,318(百万円)
中央値	254,383(百万円)

こちらの表より、神奈川県の不動産業・物品賃貸業の売上高は平均より2.81倍高いという結果が見えてきます。

また、中央値の254,383と比較してみると、神奈川県の不動産業・物品賃貸業の売上高「3039412(百万円)」は中央値よりも11.95倍も不動産業・物品賃貸業の売上高が高いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	神奈川県の不動産業・物品賃貸業の売上高データ
単位	(百万円)
期間	2012～2017年
更新日時	2021-04-09T12:59:40+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る不動産業・物品賃貸業の売上高の推移(都道府県別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

不動産業・物品賃貸業の売上高にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの不動産業・物品賃貸業の売上高の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る不動産業・物品賃貸業の売上高の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、神奈川県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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