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神奈川県の中高年齢者有効求職者数（６５歳以上）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
中高年齢者有効求職者数（６５歳以上）とは？
[月間有効求職者数],「前月から繰り越された有効求職者数」（前月末日現在において，求職票の有効期限が翌月以降にまたがっている就職未決定の求職者）と当月の「新規求職申込件数」の合計。,[中高年齢者有効求職者数],中高年齢者の「月間有効求職者数」。神奈川県の中高年齢者有効求職者数（６５歳以上）はどのくらい？
神奈川県の中高年齢者有効求職者数（６５歳以上）は、3,046人です。(2018年調査)
| 都道府県名 | 中高年齢者有効求職者数（６５歳以上） |
|---|---|
| 神奈川県 | 3,046人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2018年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
神奈川県の中高年齢者有効求職者数（６５歳以上）推移グラフ(1979年～現在)
では、現在の神奈川県の中高年齢者有効求職者数（６５歳以上）の「3,046人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？
神奈川県の中高年齢者有効求職者数（６５歳以上）の1979～2018年までの推移をグラフに表してみます。
推移が見えるアニメーショングラフ
※こちらは、1979～2018年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※神奈川県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。
グラフ全体図(静止画)
↓こちらは、上記の神奈川県の中高年齢者有効求職者数（６５歳以上）グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※神奈川県の中高年齢者有効求職者数（６５歳以上）の推移(1979～2018年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:中高年齢者有効求職者数（６５歳以上）
また、下記は1979～2018年までの神奈川県の中高年齢者有効求職者数（６５歳以上）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
| 年 | 1979 | 1980 | 1981 | 1982 | 1983 | 1984 | 1985 | 1986 | 1987 | 1988 | 1989 | 1990 | 1991 | 1992 | 1993 | 1994 | 1995 | 1996 | 1997 | 1998 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 中高年齢者有効求職者数（６５歳以上）(人) | 4,565.00 | 5,597.00 | 5,983.00 | 6,038.00 | 6,580.00 | 5,921.00 | 2,311.00 | 1,938.00 | 1,834.00 | 1,502.00 | 1,364.00 | 1,320.00 | 1,467.00 | 1,710.00 | 2,038.00 | 2,121.00 | 1,785.00 | 1,386.00 | 1,208.00 | 1,449.00 | 1,467.00 | 1,451.00 | 1,385.00 | 1,257.00 | 1,248.00 | 1,230.00 | 1,289.00 | 1,362.00 | 1,444.00 | 1,568.00 | 2,320.00 | 2,206.00 | 2,142.00 | 2,371.00 | 2,562.00 | 2,763.00 | 2,736.00 | 2,802.00 | 2,910.00 | 3,046.00 |
| 前回比(差引値) | - | 1,032 | 386 | 55 | 542 | -659 | -3,610 | -373 | -104 | -332 | -138 | -44 | 147 | 243 | 328 | 83 | -336 | -399 | -178 | 241 | 18 | -16 | -66 | -128 | -9 | -18 | 59 | 73 | 82 | 124 | 752 | -114 | -64 | 229 | 191 | 201 | -27 | 66 | 108 | 136 |
| 前回比(%) | - | 122.61 | 106.9 | 100.92 | 108.98 | 89.98 | 39.03 | 83.86 | 94.63 | 81.9 | 90.81 | 96.77 | 111.14 | 116.56 | 119.18 | 104.07 | 84.16 | 77.65 | 87.16 | 119.95 | 101.24 | 98.91 | 95.45 | 90.76 | 99.28 | 98.56 | 104.8 | 105.66 | 106.02 | 108.59 | 147.96 | 95.09 | 97.1 | 110.69 | 108.06 | 107.85 | 99.02 | 102.41 | 103.85 | 104.67 |
上記の神奈川県の中高年齢者有効求職者数（６５歳以上）の推移グラフを見てみると、1983年の中高年齢者有効求職者数（６５歳以上）が最も多く、統計で分かる最新の2018年はそれよりも少いことが見えてきます。
ただし、前回の2017年の数値「2910人」よりは多いため、今後も中高年齢者有効求職者数（６５歳以上）が再び上昇する可能性はあります。
また、中高年齢者有効求職者数（６５歳以上）ではなく中高年齢者有効求職者数（５５歳以上）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る神奈川県の中高年齢者有効求職者数（５５歳以上）
神奈川県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る神奈川県の人口推移
神奈川県の中高年齢者有効求職者数（６５歳以上）は少い？多い？人口が近い東京都(東京都)と大阪府(大阪府)と比較
神奈川県の中高年齢者有効求職者数（６５歳以上）は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？
神奈川県と東京都(東京都)と大阪府(大阪府)の中高年齢者有効求職者数（６５歳以上）を比較
まずは、神奈川県と人口が日本全国で最も近い東京都(東京都)と大阪府(大阪府)の中高年齢者有効求職者数（６５歳以上）を比較してみます。
※愛知県(愛知県)は、神奈川県と3番目に人口が近い都道府県です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 総人口 | 中高年齢者有効求職者数（６５歳以上） |
|---|---|---|
| 東京都(東京都) | 13,841,665人 | 5,452人 |
| 神奈川県(神奈川県) | 9,212,003人 | 3,046人 |
| 大阪府(大阪府) | 8,784,421人 | 3,882人 |
| 愛知県(愛知県) | 7,512,703人 | 2,042人 |
上記の中高年齢者有効求職者数（６５歳以上）の比較表をみてみると、
- 東京都(東京都)は、神奈川県よりも中高年齢者有効求職者数（６５歳以上）の数値が約2,406も多く、1.79倍も高い
- 大阪府(大阪府)は、神奈川県よりも中高年齢者有効求職者数（６５歳以上）の数値が約836多く、1.274倍高い
という結果となっています。
特に、東京都(東京都)と神奈川県は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、中高年齢者有効求職者数（６５歳以上）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
神奈川県をもっと他の都道府県と比較する
神奈川県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。
※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
日本全国の中高年齢者有効求職者数（６５歳以上）ランキングで神奈川県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
神奈川県は日本全国の中高年齢者有効求職者数（６５歳以上）ランキング(多い順)で4位
まずは、神奈川県の中高年齢者有効求職者数（６５歳以上）を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の中高年齢者有効求職者数（６５歳以上）ランキング表を用いて、みていきます。
| 順位 | 都道府県名 | 中高年齢者有効求職者数（６５歳以上） (人) |
|---|---|---|
| 4 |  神奈川県 | 3,046 |
| 5 |  埼玉県 | 2,446 |
| 6 |  福岡県 | 2,349 |
| 7 |  千葉県 | 2,341 |
| 8 |  兵庫県 | 2,143 |
| 9 |  愛知県 | 2,042 |
| 10 |  青森県 | 1,273 |
| 11 |  静岡県 | 1,190 |
| 12 |  広島県 | 1,153 |
| 13 |  京都府 | 1,082 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(都道府県別)の中高年齢者有効求職者数（６５歳以上）ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の中高年齢者有効求職者数（６５歳以上）が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、神奈川県は4位と、上位5位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも中高年齢者有効求職者数（６５歳以上）が非常に多い都道府県ということが分かります。
以下は中高年齢者有効求職者数（６５歳以上）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
中高年齢者有効求職者数（６５歳以上）の日本全国ランキングTOP10
さらに詳しい日本全国(都道府県別)の中高年齢者有効求職者数（６５歳以上）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の中高年齢者有効求職者数（６５歳以上）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
日本全国の平均値・中央値と神奈川県の中高年齢者有効求職者数（６５歳以上）を比べる
また、この日本全国(都道府県別)中高年齢者有効求職者数（６５歳以上）ランキングの平均値、中央値と神奈川県の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 中高年齢者有効求職者数（６５歳以上） |
|---|---|
| 神奈川県 | 3,046人 |
| 平均値 | 1,163人 |
| 中央値 | 703人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、神奈川県の中高年齢者有効求職者数（６５歳以上）は平均より2.62倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の703と比較してみると、神奈川県の中高年齢者有効求職者数（６５歳以上）「3046人」は中央値よりも4.33倍も中高年齢者有効求職者数（６５歳以上）が多いということも見えてきます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 神奈川県の中高年齢者有効求職者数（６５歳以上）データ |
| 単位 | (人) |
| 期間 | 1979～2018年 |
| 更新日時 | 2021-04-09T12:56:13+0900 |
| ライセンス | CC BY 4.0 |
| ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
地図で見る中高年齢者有効求職者数（６５歳以上）の推移(都道府県別)も要チェック！
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
中高年齢者有効求職者数（６５歳以上）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの中高年齢者有効求職者数（６５歳以上）の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る中高年齢者有効求職者数（６５歳以上）の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
また、神奈川県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。
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