グラフで見る加茂郡七宗町の流出人口（他県で従業・通学している人口）は多い？少い？(推移グラフと比較)

加茂郡七宗町(岐阜県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

加茂郡七宗町の流出人口（他県で従業・通学している人口）はどのくらい？

加茂郡七宗町(岐阜県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）は、74人です。(2020年調査)

加茂郡七宗町(岐阜県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）(2020年)

市区町村名	流出人口（他県で従業・通学している人口）
加茂郡七宗町	74人

加茂郡七宗町の流出人口（他県で従業・通学している人口）推移グラフ(1980年～現在)

では、現在の加茂郡七宗町(岐阜県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）の「74人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

加茂郡七宗町の流出人口（他県で従業・通学している人口）の1980～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※加茂郡七宗町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の加茂郡七宗町の流出人口（他県で従業・通学している人口）グラフの全体図です。

また、下記は1980～2020年までの加茂郡七宗町の流出人口（他県で従業・通学している人口）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る加茂郡七宗町(岐阜県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）の推移(1980～2020年)

年	1980	1985	1990	1995	2000	2005	2010	2015	2020
流出人口（他県で従業・通学している人口）(人)	111.00	114.00	120.00	124.00	105.00	95.00	97.00	72.00	74.00
前回比(差引値)	-	3	6	4	-19	-10	2	-25	2
前回比(%)	-	102.7	105.26	103.33	84.68	90.48	102.11	74.23	102.78

上記の加茂郡七宗町の流出人口（他県で従業・通学している人口）の推移グラフを見てみると、1995年の流出人口（他県で従業・通学している人口）が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2015年の数値「72人」よりは多いため、今後も流出人口（他県で従業・通学している人口）が再び上昇する可能性はあります。

また、流出人口（他県で従業・通学している人口）ではなく流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る加茂郡七宗町の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）

加茂郡七宗町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る加茂郡七宗町(岐阜県)の人口推移

加茂郡七宗町の流出人口（他県で従業・通学している人口）は少い？多い？人口が近いオホーツク総合振興局興部町(北海道)と安芸郡芸西村(高知県)と比較

加茂郡七宗町(岐阜県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

加茂郡七宗町(岐阜県)とオホーツク総合振興局興部町(北海道)と安芸郡芸西村(高知県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）を比較

まずは、加茂郡七宗町と人口が日本全国で最も近いオホーツク総合振興局興部町(北海道)と安芸郡芸西村(高知県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）を比較してみます。

※檜山振興局厚沢部町(北海道)と下伊那郡下條村(長野県)は、加茂郡七宗町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

加茂郡七宗町(岐阜県)と人口の近いオホーツク総合振興局興部町(北海道)と安芸郡芸西村(高知県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	流出人口（他県で従業・通学している人口）
檜山振興局厚沢部町(北海道)	3,500人	8人
オホーツク総合振興局興部町(北海道)	3,595人	1人
加茂郡七宗町(岐阜県)	3,373人	74人
安芸郡芸西村(高知県)	3,621人	17人
下伊那郡下條村(長野県)	3,551人	36人

上記の流出人口（他県で従業・通学している人口）の比較表をみてみると、

• 加茂郡七宗町は、オホーツク総合振興局興部町(北海道)よりも流出人口（他県で従業・通学している人口）の数値が約73も多く、74倍も高い
• 加茂郡七宗町は、安芸郡芸西村(高知県)よりも流出人口（他県で従業・通学している人口）の数値が約57も多く、4.353倍も高い

という結果となっています。

特に、加茂郡七宗町とオホーツク総合振興局興部町(北海道)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、流出人口（他県で従業・通学している人口）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

加茂郡七宗町をもっと他の市区町村と比較する

加茂郡七宗町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、加茂郡七宗町の流出人口（他県で従業・通学している人口）が、岐阜県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

加茂郡七宗町の流出人口（他県で従業・通学している人口）は、岐阜県内では40位

下記は、岐阜県内での流出人口（他県で従業・通学している人口）のランキング表です。（多い順）

岐阜県内での流出人口（他県で従業・通学している人口）のランキング表：加茂郡七宗町は40位

順位	市区町村名	流出人口（他県で従業・通学している人口） (人)
1	岐阜市	23,682
2	多治見市	14,522
3	各務原市	14,472
4	可児市	9,670
5	大垣市	7,720
6	羽島市	6,321
7	土岐市	4,809
8	海津市	4,404
9	瑞穂市	3,548
10	美濃加茂市	3,064
11	羽島郡岐南町	2,371
12	瑞浪市	2,346
13	羽島郡笠松町	2,306
14	関市	2,148
15	中津川市	2,030
16	恵那市	1,749
17	可児郡御嵩町	1,173
18	不破郡垂井町	1,074
19	本巣市	1,068
20	養老郡養老町	1,064
21	揖斐郡池田町	747
22	安八郡安八町	745
23	本巣郡北方町	721
24	安八郡神戸町	689
25	揖斐郡大野町	661
26	山県市	600
27	加茂郡坂祝町	500
28	安八郡輪之内町	497
29	加茂郡川辺町	432
30	揖斐郡揖斐川町	430
31	加茂郡八百津町	381
32	不破郡関ケ原町	370
33	美濃市	347
34	高山市	318
35	郡上市	275
36	加茂郡富加町	195
37	飛騨市	154
38	下呂市	93
39	加茂郡白川町	81
40	加茂郡七宗町	74
41	大野郡白川村	42
42	加茂郡東白川村	11

岐阜県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、加茂郡七宗町の流出人口（他県で従業・通学している人口）が、岐阜県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

岐阜県内全体の流出人口（他県で従業・通学している人口）の合計は、117904人です。※データが確認できる42自治体の合計となります。

そして、加茂郡七宗町の流出人口（他県で従業・通学している人口）は74人ですので、岐阜県内でのシェア率は0.063%となります。

岐阜県内の流出人口（他県で従業・通学している人口）の平均値と中央値

また、岐阜県内での流出人口（他県で従業・通学している人口）の平均値と、中央値についても調査し、加茂郡七宗町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

加茂郡七宗町の流出人口（他県で従業・通学している人口）と岐阜県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	流出人口（他県で従業・通学している人口）
加茂郡七宗町	74人
平均値	2,807人
中央値	733人

こちらの比較表より、加茂郡七宗町の流出人口（他県で従業・通学している人口）は、

• 岐阜県平均値の0.0264倍(→少い)
• 岐阜県中央値の0.101倍(→少い)

ということが見えてきます。

日本全国の流出人口（他県で従業・通学している人口）ランキングで加茂郡七宗町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

加茂郡七宗町は日本全国の流出人口（他県で従業・通学している人口）ランキング(多い順)で1141位

まずは、加茂郡七宗町の流出人口（他県で従業・通学している人口）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の流出人口（他県で従業・通学している人口）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の流出人口（他県で従業・通学している人口）ランキング表：加茂郡七宗町は1141位

順位	市区町村名	流出人口（他県で従業・通学している人口） (人)
1138	南佐久郡佐久穂町	75
1141	日野郡日南町	74
1141	指宿市	74
1141	香美市	74
1141	加茂郡七宗町	74
1141	神崎郡神河町	74
1141	仲多度郡琴平町	74
1141	甘楽郡下仁田町	74
1148	河沼郡会津坂下町	73
1148	有田郡広川町	73

→ 日本全国(市区町村別)の流出人口（他県で従業・通学している人口）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の流出人口（他県で従業・通学している人口）が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、加茂郡七宗町は1141位と、日本全国(市区町村)の中でも流出人口（他県で従業・通学している人口）が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は流出人口（他県で従業・通学している人口）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

流出人口（他県で従業・通学している人口）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の流出人口（他県で従業・通学している人口）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の流出人口（他県で従業・通学している人口）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と加茂郡七宗町の流出人口（他県で従業・通学している人口）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)流出人口（他県で従業・通学している人口）ランキングの平均値、中央値と加茂郡七宗町の比較グラフは以下となっています。

加茂郡七宗町の流出人口（他県で従業・通学している人口）を日本全国(市区町村)の中央値(195)と平均値(3,137)と比較した一覧表

市区町村名	流出人口（他県で従業・通学している人口）
加茂郡七宗町	74人
平均値	3,137人
中央値	195人

こちらの表より、加茂郡七宗町の流出人口（他県で従業・通学している人口）は平均より3,063人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の195と比較してみると、加茂郡七宗町の流出人口（他県で従業・通学している人口）は中央値より半分以上少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	加茂郡七宗町(岐阜県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）データ
単位	(人)
期間	1980～2020年
更新日時	2023-08-04T05:01:34+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る流出人口（他県で従業・通学している人口）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

流出人口（他県で従業・通学している人口）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの流出人口（他県で従業・通学している人口）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る流出人口（他県で従業・通学している人口）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、加茂郡七宗町(岐阜県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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