グラフで見る釜石市の失業対策費（目的別）は高い？低い？(推移グラフと比較)

釜石市(岩手県)の失業対策費（目的別）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

釜石市の失業対策費（目的別）はどのくらい？

釜石市(岩手県)の失業対策費（目的別）は、7,529(千円)です。(2019年調査)

釜石市(岩手県)の失業対策費（目的別）(2019年)

市区町村名	失業対策費（目的別）
釜石市	7,529(千円)

釜石市の失業対策費（目的別）推移グラフ(2010年～現在)

では、現在の釜石市(岩手県)の失業対策費（目的別）の「7,529(千円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

釜石市の失業対策費（目的別）の2010～2019年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2010～2019年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※釜石市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の釜石市の失業対策費（目的別）グラフの全体図です。

また、下記は2010～2019年までの釜石市の失業対策費（目的別）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る釜石市(岩手県)の失業対策費（目的別）の推移(2010～2019年)

年	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019
失業対策費（目的別）(千円)	0.00	0.00	0.00	0.00	15,203.00	15,025.00	15,070.00	5,517.00	5,620.00	7,529.00
前回比(差引値)	-	0	0	0	15,203	-178	45	-9,553	103	1,909
前回比(%)	-	-	-	-	-	98.83	100.3	36.61	101.87	133.97

上記の釜石市の失業対策費（目的別）の推移グラフを見てみると、2014年の失業対策費（目的別）が最も多く、統計で分かる最新の2019年はそれよりも低いことが見えてきます。

ただし、前回の2018年の数値「5620(千円)」よりは高いため、今後も失業対策費（目的別）が再び上昇する可能性はあります。

また、失業対策費（目的別）ではなく労働費であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る釜石市の労働費

釜石市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る釜石市(岩手県)の人口推移

釜石市の失業対策費（目的別）は低い？高い？人口が近い八幡浜市(愛媛県)と綾部市(京都府)と比較

釜石市(岩手県)の失業対策費（目的別）は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか？

釜石市(岩手県)と八幡浜市(愛媛県)と綾部市(京都府)の失業対策費（目的別）を比較

まずは、釜石市と人口が日本全国で最も近い八幡浜市(愛媛県)と綾部市(京都府)の失業対策費（目的別）を比較してみます。

※入間郡毛呂山町(埼玉県)と大里郡寄居町(埼玉県)は、釜石市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

釜石市(岩手県)と人口の近い八幡浜市(愛媛県)と綾部市(京都府)の失業対策費（目的別）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	失業対策費（目的別）
入間郡毛呂山町(埼玉県)	32,900人	0(千円)
八幡浜市(愛媛県)	31,898人	0(千円)
釜石市(岩手県)	31,413人	7,529(千円)
綾部市(京都府)	32,384人	0(千円)
大里郡寄居町(埼玉県)	32,587人	0(千円)

上記の失業対策費（目的別）の比較表をみてみると、

• 釜石市は、八幡浜市(愛媛県)よりも失業対策費（目的別）の数値が約7,529程しか変わらず、失業対策費（目的別）と人口も日本国内では比較的似ている
• 釜石市は、綾部市(京都府)よりも失業対策費（目的別）の数値が約7,529程しか変わらず、失業対策費（目的別）と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

釜石市をもっと他の市区町村と比較する

釜石市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、釜石市の失業対策費（目的別）が、岩手県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

釜石市の失業対策費（目的別）は、岩手県内では1位

下記は、岩手県内での失業対策費（目的別）のランキング表です。（高い順）

岩手県内での失業対策費（目的別）のランキング表：釜石市は1位

順位	市区町村名	失業対策費（目的別） (千円)
1	釜石市	7,529
2	下閉伊郡普代村	0
2	八幡平市	0
2	花巻市	0
2	西磐井郡平泉町	0
2	一関市	0
2	下閉伊郡岩泉町	0
2	岩手郡岩手町	0
2	岩手郡葛巻町	0
2	岩手郡雫石町	0
2	胆沢郡金ケ崎町	0
2	気仙郡住田町	0
2	北上市	0
2	久慈市	0
2	九戸郡洋野町	0
2	九戸郡軽米町	0
2	九戸郡九戸村	0
2	九戸郡野田村	0
2	宮古市	0
2	盛岡市	0
2	二戸郡一戸町	0
2	二戸市	0
2	和賀郡西和賀町	0
2	大船渡市	0
2	奥州市	0
2	上閉伊郡大槌町	0
2	陸前高田市	0
2	紫波郡紫波町	0
2	紫波郡矢巾町	0
2	滝沢市	0
2	下閉伊郡田野畑村	0
2	遠野市	0
2	下閉伊郡山田町	0

岩手県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、釜石市の失業対策費（目的別）が、岩手県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

岩手県内全体の失業対策費（目的別）の合計は、7529(千円)です。※データが確認できる33自治体の合計となります。

そして、釜石市の失業対策費（目的別）は7529(千円)ですので、岩手県内でのシェア率は100%となります。

岩手県内の失業対策費（目的別）の平均値と中央値

また、岩手県内での失業対策費（目的別）の平均値と、中央値についても調査し、釜石市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

釜石市の失業対策費（目的別）と岩手県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	失業対策費（目的別）
釜石市	7,529(千円)
平均値	228.15(千円)
中央値	0(千円)

こちらの比較表より、釜石市の失業対策費（目的別）は、

• 岩手県平均値の33倍(→高い)
• 岩手県中央値より7529(高い)

ということが見えてきます。

日本全国の失業対策費（目的別）ランキングで釜石市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

釜石市は日本全国の失業対策費（目的別）ランキング(高い順)で13位

まずは、釜石市の失業対策費（目的別）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の失業対策費（目的別）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の失業対策費（目的別）ランキング表：釜石市は13位

順位	市区町村名	失業対策費（目的別） (千円)
9	東白川郡矢祭町	21,857
10	渋谷区	17,146
11	南都留郡山中湖村	11,267
12	流山市	8,803
13	釜石市	7,529
14	宝塚市	6,850
15	富士吉田市	5,828
16	後志総合振興局共和町	4,890
17	十勝総合振興局中札内村	4,085
18	島尻郡南風原町	3,708

→ 日本全国(市区町村別)の失業対策費（目的別）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の失業対策費（目的別）が高いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、釜石市は13位と、上位20位にランクインしており、日本全国(市区町村)の中でも失業対策費（目的別）が高い市区町村ということが分かります。

以下は失業対策費（目的別）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

失業対策費（目的別）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の失業対策費（目的別）が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の失業対策費（目的別）が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と釜石市の失業対策費（目的別）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)失業対策費（目的別）ランキングの平均値、中央値と釜石市の比較グラフは以下となっています。

釜石市の失業対策費（目的別）を日本全国(市区町村)の中央値(0)と平均値(260)と比較した一覧表

市区町村名	失業対策費（目的別）
釜石市	7,529(千円)
平均値	260(千円)
中央値	0(千円)

こちらの表より、釜石市の失業対策費（目的別）は平均より28.96倍高いという結果が見えてきます。

また、中央値の0と比較してみると、釜石市の失業対策費（目的別）「7529(千円)」は中央値より失業対策費（目的別）が少し高い(0倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	釜石市(岩手県)の失業対策費（目的別）データ
単位	(千円)
期間	2010～2019年
更新日時	2022-08-21T05:07:45+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る失業対策費（目的別）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

失業対策費（目的別）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの失業対策費（目的別）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る失業対策費（目的別）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、釜石市(岩手県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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