グラフで見る渋谷区の失業対策費（目的別）は高い？低い？(推移グラフと比較)

渋谷区(東京都)の失業対策費（目的別）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

渋谷区の失業対策費（目的別）はどのくらい？

渋谷区(東京都)の失業対策費（目的別）は、17,146(千円)です。(2019年調査)

渋谷区(東京都)の失業対策費（目的別）(2019年)

市区町村名	失業対策費（目的別）
渋谷区	17,146(千円)

渋谷区の失業対策費（目的別）推移グラフ(2010年～現在)

では、現在の渋谷区(東京都)の失業対策費（目的別）の「17,146(千円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

渋谷区の失業対策費（目的別）の2010～2019年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2010～2019年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※渋谷区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の渋谷区の失業対策費（目的別）グラフの全体図です。

また、下記は2010～2019年までの渋谷区の失業対策費（目的別）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る渋谷区(東京都)の失業対策費（目的別）の推移(2010～2019年)

年	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019
失業対策費（目的別）(千円)	22,187.00	24,607.00	25,005.00	18,032.00	14,040.00	13,609.00	14,297.00	15,691.00	16,526.00	17,146.00
前回比(差引値)	-	2,420	398	-6,973	-3,992	-431	688	1,394	835	620
前回比(%)	-	110.91	101.62	72.11	77.86	96.93	105.06	109.75	105.32	103.75

上記の渋谷区の失業対策費（目的別）の推移グラフを見てみると、2012年の失業対策費（目的別）が最も多く、統計で分かる最新の2019年はそれよりも低いことが見えてきます。

ただし、前回の2018年の数値「16526(千円)」よりは高いため、今後も失業対策費（目的別）が再び上昇する可能性はあります。

また、失業対策費（目的別）ではなく労働費であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る渋谷区の労働費

渋谷区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る渋谷区(東京都)の人口推移

渋谷区の失業対策費（目的別）は低い？高い？人口が近い上尾市(埼玉県)と厚木市(神奈川県)と比較

渋谷区(東京都)の失業対策費（目的別）は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか？

渋谷区(東京都)と上尾市(埼玉県)と厚木市(神奈川県)の失業対策費（目的別）を比較

まずは、渋谷区と人口が日本全国で最も近い上尾市(埼玉県)と厚木市(神奈川県)の失業対策費（目的別）を比較してみます。

※八戸市(青森県)と呉市(広島県)は、渋谷区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

渋谷区(東京都)と人口の近い上尾市(埼玉県)と厚木市(神奈川県)の失業対策費（目的別）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	失業対策費（目的別）
八戸市(青森県)	223,434人	0(千円)
上尾市(埼玉県)	230,507人	0(千円)
渋谷区(東京都)	229,013人	17,146(千円)
厚木市(神奈川県)	223,451人	0(千円)
呉市(広島県)	213,008人	0(千円)

上記の失業対策費（目的別）の比較表をみてみると、

• 渋谷区は、上尾市(埼玉県)よりも失業対策費（目的別）の数値が約17,146程しか変わらず、失業対策費（目的別）と人口も日本国内では比較的似ている
• 渋谷区は、厚木市(神奈川県)よりも失業対策費（目的別）の数値が約17,146程しか変わらず、失業対策費（目的別）と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

渋谷区をもっと他の市区町村と比較する

渋谷区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、渋谷区の失業対策費（目的別）が、東京都内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

渋谷区の失業対策費（目的別）は、東京都内では1位

下記は、東京都内での失業対策費（目的別）のランキング表です。（高い順）

東京都内での失業対策費（目的別）のランキング表：渋谷区は1位

順位	市区町村名	失業対策費（目的別） (千円)
1	渋谷区	17,146
2	足立区	0
2	あきる野市	0
2	昭島市	0
2	八丈支庁青ヶ島村	0
2	荒川区	0
2	文京区	0
2	千代田区	0
2	調布市	0
2	江戸川区	0
2	福生市	0
2	八丈支庁八丈町	0
2	八王子市	0
2	羽村市	0
2	東久留米市	0
2	東村山市	0
2	東大和市	0
2	日野市	0
2	西多摩郡日の出町	0
2	西多摩郡檜原村	0
2	稲城市	0
2	板橋区	0
2	葛飾区	0
2	清瀬市	0
2	小平市	0
2	小金井市	0
2	国分寺市	0
2	狛江市	0
2	江東区	0
2	大島支庁神津島村	0
2	国立市	0
2	町田市	0
2	目黒区	0
2	三宅支庁御蔵島村	0
2	港区	0
2	三鷹市	0
2	三宅支庁三宅村	0
2	西多摩郡瑞穂町	0
2	武蔵村山市	0
2	武蔵野市	0
2	中野区	0
2	練馬区	0
2	大島支庁新島村	0
2	西東京市	0
2	小笠原支庁小笠原村	0
2	西多摩郡奥多摩町	0
2	青梅市	0
2	大島支庁大島町	0
2	大島支庁利島村	0
2	大田区	0
2	世田谷区	0
2	品川区	0
2	新宿区	0
2	杉並区	0
2	墨田区	0
2	立川市	0
2	台東区	0
2	多摩市	0
2	中央区	0
2	北区	0
2	豊島区	0
2	府中市	0

東京都内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、渋谷区の失業対策費（目的別）が、東京都内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

東京都内全体の失業対策費（目的別）の合計は、17146(千円)です。※データが確認できる62自治体の合計となります。

そして、渋谷区の失業対策費（目的別）は17146(千円)ですので、東京都内でのシェア率は100%となります。

東京都内の失業対策費（目的別）の平均値と中央値

また、東京都内での失業対策費（目的別）の平均値と、中央値についても調査し、渋谷区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

渋谷区の失業対策費（目的別）と東京都内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	失業対策費（目的別）
渋谷区	17,146(千円)
平均値	276.55(千円)
中央値	0(千円)

こちらの比較表より、渋谷区の失業対策費（目的別）は、

• 東京都平均値の62倍(→高い)
• 東京都中央値より17146(高い)

ということが見えてきます。

日本全国の失業対策費（目的別）ランキングで渋谷区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

渋谷区は日本全国の失業対策費（目的別）ランキング(高い順)で10位

まずは、渋谷区の失業対策費（目的別）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の失業対策費（目的別）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の失業対策費（目的別）ランキング表：渋谷区は10位

順位	市区町村名	失業対策費（目的別） (千円)
6	大田原市	23,050
7	宜野湾市	23,040
8	胆振総合振興局厚真町	22,708
9	東白川郡矢祭町	21,857
10	渋谷区	17,146
11	南都留郡山中湖村	11,267
12	流山市	8,803
13	釜石市	7,529
14	宝塚市	6,850
15	富士吉田市	5,828

→ 日本全国(市区町村別)の失業対策費（目的別）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の失業対策費（目的別）が高いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、渋谷区は10位と、上位10位にランクインしており、日本全国(市区町村)の中でも失業対策費（目的別）がとても高い市区町村ということが分かります。

以下は失業対策費（目的別）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

失業対策費（目的別）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の失業対策費（目的別）が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の失業対策費（目的別）が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と渋谷区の失業対策費（目的別）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)失業対策費（目的別）ランキングの平均値、中央値と渋谷区の比較グラフは以下となっています。

渋谷区の失業対策費（目的別）を日本全国(市区町村)の中央値(0)と平均値(260)と比較した一覧表

市区町村名	失業対策費（目的別）
渋谷区	17,146(千円)
平均値	260(千円)
中央値	0(千円)

こちらの表より、渋谷区の失業対策費（目的別）は平均より65.95倍高いという結果が見えてきます。

また、中央値の0と比較してみると、渋谷区の失業対策費（目的別）「17146(千円)」は中央値より失業対策費（目的別）が少し高い(0倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	渋谷区(東京都)の失業対策費（目的別）データ
単位	(千円)
期間	2010～2019年
更新日時	2022-08-21T05:07:45+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る失業対策費（目的別）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

失業対策費（目的別）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの失業対策費（目的別）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る失業対策費（目的別）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、渋谷区(東京都)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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