グラフで見る伊予郡砥部町の就業者は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る伊予郡砥部町の就業者は多い?少い?(推移グラフと比較)
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伊予郡砥部町(愛媛県)の就業者の推移と他の市区町村との比較

伊予郡砥部町(愛媛県)の就業者をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

就業者とは?[就業者(国勢調査)],調査週間中,賃金,給料,諸手当,営業収益,手数料,内職収入など収入(現物収入を含む。)を伴う仕事を少しでもした者(休業者及び無給の家族従業者を含む。)

伊予郡砥部町の就業者はどのくらい?

伊予郡砥部町(愛媛県)の就業者は、9,872人です。(2020年調査)

伊予郡砥部町(愛媛県)の就業者(2020年)
市区町村名就業者
伊予郡砥部町9,872人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月5日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

伊予郡砥部町の就業者推移グラフ(1980年~現在)

では、現在の伊予郡砥部町(愛媛県)の就業者の「9,872人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

伊予郡砥部町の就業者の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※伊予郡砥部町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の伊予郡砥部町の就業者グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※伊予郡砥部町の就業者の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:就業者

また、下記は1980~2020年までの伊予郡砥部町の就業者の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る伊予郡砥部町(愛媛県)の就業者の推移(1980~2020年)
198019851990199520002005201020152020
就業者(人)7,863.008,758.009,740.0010,542.0010,688.0011,271.0010,582.0010,489.009,872.00
前回比(差引値)-895982802146583-689-93-617
前回比(%)-111.38111.21108.23101.38105.4593.8999.1294.12

上記の伊予郡砥部町の就業者の推移グラフを見てみると、2005年の就業者が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2015年の数値「10489人」よりも少なくなっているため、今後はさらに就業者が少なくなる可能性があります。

また、就業者ではなく労働力人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る伊予郡砥部町の労働力人口

伊予郡砥部町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る伊予郡砥部町(愛媛県)の人口推移
グラフで見る伊予郡砥部町(愛媛県)の人口推移

伊予郡砥部町の就業者は少い?多い?人口が近い揖斐郡揖斐川町(岐阜県)と飯山市(長野県)と比較

伊予郡砥部町(愛媛県)の就業者は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

伊予郡砥部町(愛媛県)と揖斐郡揖斐川町(岐阜県)と飯山市(長野県)の就業者を比較

まずは、伊予郡砥部町と人口が日本全国で最も近い揖斐郡揖斐川町(岐阜県)飯山市(長野県)の就業者を比較してみます。

中頭郡中城村(沖縄県)多可郡多可町(兵庫県)は、伊予郡砥部町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

伊予郡砥部町(愛媛県)と人口の近い揖斐郡揖斐川町(岐阜県)と飯山市(長野県)の就業者を比較した一覧表
市区町村名総人口就業者
中頭郡中城村(沖縄県)22,223人9,021人
揖斐郡揖斐川町(岐阜県)19,953人9,549人
伊予郡砥部町(愛媛県)20,494人9,872人
飯山市(長野県)20,059人10,654人
多可郡多可町(兵庫県)19,766人9,948人

上記の就業者の比較表をみてみると、

という結果となっています。

伊予郡砥部町をもっと他の市区町村と比較する

伊予郡砥部町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

愛媛県内では何位?

続いて、伊予郡砥部町の就業者が、愛媛県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

伊予郡砥部町の就業者は、愛媛県内では13位

下記は、愛媛県内での就業者のランキング表です。(多い順)

愛媛県内での就業者のランキング表:伊予郡砥部町は13位
順位市区町村名就業者
(人)
1松山市松山市グラフ213,929
2今治市今治市グラフ70,022
3新居浜市新居浜市グラフ53,248
4西条市西条市グラフ49,278
5四国中央市四国中央市グラフ39,064
6宇和島市宇和島市グラフ33,258
7大洲市大洲市グラフ19,258
8伊予市伊予市グラフ17,505
9西予市西予市グラフ16,740
10東温市東温市グラフ16,092
11データ八幡浜市グラフ15,667
12伊予郡松前町伊予郡松前町グラフ13,958
13伊予郡砥部町伊予郡砥部町グラフ9,872
14南宇和郡愛南町南宇和郡愛南町グラフ8,969
15喜多郡内子町喜多郡内子町グラフ7,908
16北宇和郡鬼北町北宇和郡鬼北町グラフ4,457
17西宇和郡伊方町西宇和郡伊方町グラフ4,129
18データ上浮穴郡久万高原町グラフ3,492
19データ越智郡上島町グラフ2,758
20北宇和郡松野町北宇和郡松野町グラフ1,698

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

愛媛県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、伊予郡砥部町の就業者が、愛媛県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

愛媛県内全体の就業者の合計は、601302人です。※データが確認できる20自治体の合計となります。

そして、伊予郡砥部町の就業者は9872人ですので、愛媛県内でのシェア率は1.642%となります。

愛媛県内の就業者の平均値と中央値

また、愛媛県内での就業者の平均値と、中央値についても調査し、伊予郡砥部町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

伊予郡砥部町の就業者と愛媛県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称就業者
伊予郡砥部町9,872人
平均値30,065人
中央値14,813人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、伊予郡砥部町の就業者は、

ということが見えてきます。

伊予郡砥部町の就業者は日本全国で何番目?

日本全国の就業者ランキングで伊予郡砥部町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

伊予郡砥部町は日本全国の就業者ランキング(多い順)で914位

まずは、伊予郡砥部町の就業者を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の就業者ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の就業者ランキング表:伊予郡砥部町は914位
順位市区町村名就業者
(人)
910吉田郡永平寺町吉田郡永平寺町グラフ9,955
910中頭郡北谷町中頭郡北谷町グラフ9,955
912多可郡多可町多可郡多可町グラフ9,948
913吾川郡いの町吾川郡いの町グラフ9,914
914伊予郡砥部町伊予郡砥部町グラフ9,872
915羽咋市羽咋市グラフ9,868
916仙北郡美郷町仙北郡美郷町グラフ9,848
917中新川郡上市町中新川郡上市町グラフ9,845
918西松浦郡有田町西松浦郡有田町グラフ9,804
919比企郡川島町比企郡川島町グラフ9,782

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の就業者ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の就業者が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、伊予郡砥部町は914位と、日本全国(市区町村)の中でも就業者が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は就業者の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

就業者の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の就業者が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の就業者が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の就業者が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と伊予郡砥部町の就業者を比べる

また、この日本全国(市区町村別)就業者ランキングの平均値、中央値と伊予郡砥部町の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

伊予郡砥部町の就業者を日本全国(市区町村)の中央値(11,184)と平均値(33,120)と比較した一覧表
市区町村名就業者
伊予郡砥部町9,872人
平均値33,120人
中央値11,184人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、伊予郡砥部町の就業者は平均より23,248人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の11,184と比較してみると、伊予郡砥部町の就業者は中央値より1.2割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称伊予郡砥部町(愛媛県)の就業者データ
単位(人)
期間1980~2020年
更新日時2023-08-05T05:02:12+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る就業者の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

就業者にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの就業者の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る就業者の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る就業者の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、伊予郡砥部町(愛媛県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

伊予郡砥部町の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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伊予郡砥部町(愛媛県)の就業者に関するよくある質問

伊予郡砥部町(愛媛県)の就業者の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の伊予郡砥部町の就業者は、9,872人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
伊予郡砥部町の就業者は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、5.88%減少しています。また、前回の就業者は10,489.00人です。1980~2020年までの推移グラフを表示。
伊予郡砥部町の就業者が最も多かった年はいつですか?2005年が最も多かった年です。(11,271.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
伊予郡砥部町の就業者が最も少かった年はいつですか?1980年が最も少かった年です。(7,863.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
伊予郡砥部町の就業者は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で914位です。就業者の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
伊予郡砥部町と就業者が似ている市区町村はどこですか?吾川郡いの町の9,914人、羽咋市の9,868人がとても近い市区町村として挙げられます。
伊予郡砥部町の就業者を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.3倍少いです。詳細を確認する。
伊予郡砥部町の就業者は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値の0.88倍です。