グラフで見る伊那市の金融業，保険業の売上金額（民営）は高い？低い？(推移グラフと比較)

伊那市(長野県)の金融業，保険業の売上金額（民営）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

伊那市の金融業，保険業の売上金額（民営）はどのくらい？

伊那市(長野県)の金融業，保険業の売上金額（民営）は、58,465(百万円)です。(2020年調査)

伊那市(長野県)の金融業，保険業の売上金額（民営）(2020年)

市区町村名	金融業，保険業の売上金額（民営）
伊那市	58,465(百万円)

伊那市の金融業，保険業の売上金額（民営）推移グラフ(2011年～現在)

では、現在の伊那市(長野県)の金融業，保険業の売上金額（民営）の「58,465(百万円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

伊那市の金融業，保険業の売上金額（民営）の2011～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2011～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※伊那市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の伊那市の金融業，保険業の売上金額（民営）グラフの全体図です。

また、下記は2011～2020年までの伊那市の金融業，保険業の売上金額（民営）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る伊那市(長野県)の金融業，保険業の売上金額（民営）の推移(2011～2020年)

年	2011	2013	2015	2020
金融業，保険業の売上金額（民営）(百万円)	28,003.00	105,407.00	68,470.00	58,465.00
前回比(差引値)	-	77,404	-36,937	-10,005
前回比(%)	-	376.41	64.96	85.39

上記の伊那市の金融業，保険業の売上金額（民営）の推移グラフを見てみると、2013年の金融業，保険業の売上金額（民営）が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも低いことが見えてきます。

さらに、前回の2015年の数値「68470(百万円)」よりも少なくなっているため、今後はさらに金融業，保険業の売上金額（民営）が少なくなる可能性があります。

また、金融業，保険業の売上金額（民営）ではなく情報通信業の売上金額（民営）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る伊那市の情報通信業の売上金額（民営）

伊那市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る伊那市(長野県)の人口推移

伊那市の金融業，保険業の売上金額（民営）は低い？高い？人口が近い栗原市(宮城県)と羽島市(岐阜県)と比較

伊那市(長野県)の金融業，保険業の売上金額（民営）は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか？

伊那市(長野県)と栗原市(宮城県)と羽島市(岐阜県)の金融業，保険業の売上金額（民営）を比較

まずは、伊那市と人口が日本全国で最も近い栗原市(宮城県)と羽島市(岐阜県)の金融業，保険業の売上金額（民営）を比較してみます。

※豊明市(愛知県)と鹿嶋市(茨城県)は、伊那市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

伊那市(長野県)と人口の近い栗原市(宮城県)と羽島市(岐阜県)の金融業，保険業の売上金額（民営）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	金融業，保険業の売上金額（民営）
豊明市(愛知県)	68,325人	10,845(百万円)
栗原市(宮城県)	63,299人	9,476(百万円)
伊那市(長野県)	66,016人	58,465(百万円)
羽島市(岐阜県)	67,076人	10,191(百万円)
鹿嶋市(茨城県)	66,274人	30,809(百万円)

上記の金融業，保険業の売上金額（民営）の比較表をみてみると、

• 伊那市は、栗原市(宮城県)よりも金融業，保険業の売上金額（民営）の数値が約48,989も多く、6.17倍も高い
• 伊那市は、羽島市(岐阜県)よりも金融業，保険業の売上金額（民営）の数値が約48,274も多く、5.737倍も高い

という結果となっています。

特に、伊那市と栗原市(宮城県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、金融業，保険業の売上金額（民営）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

伊那市をもっと他の市区町村と比較する

伊那市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、伊那市の金融業，保険業の売上金額（民営）が、長野県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

伊那市の金融業，保険業の売上金額（民営）は、長野県内では4位

下記は、長野県内での金融業，保険業の売上金額（民営）のランキング表です。（高い順）

長野県内での金融業，保険業の売上金額（民営）のランキング表：伊那市は4位

順位	市区町村名	金融業，保険業の売上金額（民営） (百万円)
1	長野市	503,235
2	松本市	246,872
3	上田市	68,932
4	伊那市	58,465
5	飯田市	58,099
6	小諸市	35,862
7	佐久市	35,665
8	諏訪市	32,181
9	中野市	14,512
10	安曇野市	14,024
11	須坂市	13,739
12	千曲市	11,882
13	岡谷市	11,110
14	茅野市	10,349
15	塩尻市	10,015
16	駒ヶ根市	9,586
17	大町市	6,544
18	飯山市	6,062
19	上伊那郡箕輪町	4,086
20	木曽郡木曽町	3,366
21	上伊那郡南箕輪村	2,740
22	諏訪郡下諏訪町	2,608
23	下伊那郡高森町	2,555
24	北安曇郡松川村	2,346
25	上伊那郡辰野町	2,286
26	埴科郡坂城町	2,001
27	東御市	1,766
28	北佐久郡軽井沢町	1,730
29	北安曇郡白馬村	724
30	北佐久郡御代田町	667
31	上伊那郡宮田村	454
32	北安曇郡池田町	340
33	北佐久郡立科町	324
34	木曽郡大桑村	16
35	小県郡長和町	12

長野県内の金融業，保険業の売上金額（民営）の平均値と中央値

また、長野県内での金融業，保険業の売上金額（民営）の平均値と、中央値についても調査し、伊那市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

伊那市の金融業，保険業の売上金額（民営）と長野県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	金融業，保険業の売上金額（民営）
伊那市	58,465(百万円)
平均値	33,576(百万円)
中央値	4,086(百万円)

こちらの比較表より、伊那市の金融業，保険業の売上金額（民営）は、

• 長野県平均値の1.7413倍(→高い)
• 長野県中央値の14.309倍(→高い)

ということが見えてきます。

日本全国の金融業，保険業の売上金額（民営）ランキングで伊那市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

伊那市は日本全国の金融業，保険業の売上金額（民営）ランキング(高い順)で157位

まずは、伊那市の金融業，保険業の売上金額（民営）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の金融業，保険業の売上金額（民営）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の金融業，保険業の売上金額（民営）ランキング表：伊那市は157位

順位	市区町村名	金融業，保険業の売上金額（民営） (百万円)
153	出雲市	60,374
154	八尾市	60,281
155	藤枝市	59,618
156	宇部市	58,603
157	伊那市	58,465
158	日立市	58,128
159	津山市	58,125
160	飯田市	58,099
161	鎌倉市	57,367
162	鶴岡市	57,277

→ 日本全国(市区町村別)の金融業，保険業の売上金額（民営）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の金融業，保険業の売上金額（民営）が高いランキング表では、統計が取れる1249つの市区町村の中で、伊那市は157位と、日本全国(市区町村)の中でも金融業，保険業の売上金額（民営）が比較的高い市区町村ということが分かります。

以下は金融業，保険業の売上金額（民営）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

金融業，保険業の売上金額（民営）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の金融業，保険業の売上金額（民営）が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の金融業，保険業の売上金額（民営）が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と伊那市の金融業，保険業の売上金額（民営）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)金融業，保険業の売上金額（民営）ランキングの平均値、中央値と伊那市の比較グラフは以下となっています。

伊那市の金融業，保険業の売上金額（民営）を日本全国(市区町村)の中央値(6,812)と平均値(91,345)と比較した一覧表

市区町村名	金融業，保険業の売上金額（民営）
伊那市	58,465(百万円)
平均値	91,345(百万円)
中央値	6,812(百万円)

こちらの表より、伊那市の金融業，保険業の売上金額（民営）は平均より32,880(百万円)低いという結果が見えてきます。

また、中央値の6,812と比較してみると、伊那市の金融業，保険業の売上金額（民営）「58465(百万円)」は中央値よりも8.58倍も金融業，保険業の売上金額（民営）が高いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	伊那市(長野県)の金融業，保険業の売上金額（民営）データ
単位	(百万円)
期間	2011～2020年
更新日時	2024-08-10T05:01:25+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る金融業，保険業の売上金額（民営）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

金融業，保険業の売上金額（民営）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの金融業，保険業の売上金額（民営）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る金融業，保険業の売上金額（民営）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、伊那市(長野県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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