グラフで見る今立郡池田町の可住地面積割合は高い？低い？(推移グラフと比較)

今立郡池田町(福井県)の可住地面積割合をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

可住地面積割合とは？

[総面積（北方地域及び竹島を除く）],北方地域及び竹島を除く日本の面積。,[可住地面積],総面積から林野面積と主要湖沼面積を差し引いて算出したもの。,[可住地面積割合],可住地面積/総面積（北方地域及び竹島を除く）

今立郡池田町の可住地面積割合はどのくらい？

今立郡池田町(福井県)の可住地面積割合は、9%です。(2021年調査)

今立郡池田町(福井県)の可住地面積割合(2021年)

市区町村名	可住地面積割合
今立郡池田町	9%

今立郡池田町の可住地面積割合推移グラフ(1981年～現在)

では、現在の今立郡池田町(福井県)の可住地面積割合の「9%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

今立郡池田町の可住地面積割合の1981～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1981～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※今立郡池田町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の今立郡池田町の可住地面積割合グラフの全体図です。

また、下記は1981～2021年までの今立郡池田町の可住地面積割合の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る今立郡池田町(福井県)の可住地面積割合の推移(1981～2021年)

年	1981	1982	1983	1984	1985	1986	1987	1988	1989	1990	1991	1992	1993	1994	1995	1996	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
可住地面積割合(%)	9.80	9.80	8.40	8.40	8.40	8.40	8.40	8.30	8.30	8.60	8.60	8.60	8.60	8.60	8.60	8.60	8.60	8.60	8.60	8.60	8.60	8.60	8.60	8.60	8.60	8.60	8.60	8.60	8.60	8.60	8.40	8.40	8.40	8.30	8.30	8.30	8.30	8.30	8.30	8.30	9.00
前回比(差引値)	-	0	-1.4	0	0	0	0	-0.1	0	0.3	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	-0.2	0	0	-0.1	0	0	0	0	0	0	0.7
前回比(%)	-	100	85.71	100	100	100	100	98.81	100	103.61	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	97.67	100	100	98.81	100	100	100	100	100	100	108.43

上記の今立郡池田町の可住地面積割合の推移グラフを見てみると、1981年の可住地面積割合が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも低いことが見えてきます。

ただし、前回の2020年の数値「8.3%」よりは高いため、今後も可住地面積割合が再び上昇する可能性はあります。

また、可住地面積割合ではなく都道府県面積に占める市区町村面積割合 であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る今立郡池田町の都道府県面積に占める市区町村面積割合

今立郡池田町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る今立郡池田町(福井県)の人口推移

今立郡池田町の可住地面積割合は低い？高い？人口が近いオホーツク総合振興局滝上町(北海道)と雄勝郡東成瀬村(秋田県)と比較

今立郡池田町(福井県)の可住地面積割合は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか？

今立郡池田町(福井県)とオホーツク総合振興局滝上町(北海道)と雄勝郡東成瀬村(秋田県)の可住地面積割合を比較

まずは、今立郡池田町と人口が日本全国で最も近いオホーツク総合振興局滝上町(北海道)と雄勝郡東成瀬村(秋田県)の可住地面積割合を比較してみます。

※小笠原支庁小笠原村(東京都)と上水内郡小川村(長野県)は、今立郡池田町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

今立郡池田町(福井県)と人口の近いオホーツク総合振興局滝上町(北海道)と雄勝郡東成瀬村(秋田県)の可住地面積割合を比較した一覧表

市区町村名	総人口	可住地面積割合
小笠原支庁小笠原村(東京都)	2,575人	51.9%
オホーツク総合振興局滝上町(北海道)	2,412人	12.9%
今立郡池田町(福井県)	2,397人	9%
雄勝郡東成瀬村(秋田県)	2,416人	15.7%
上水内郡小川村(長野県)	2,357人	19.9%

上記の可住地面積割合の比較表をみてみると、

• オホーツク総合振興局滝上町(北海道)は、今立郡池田町よりも可住地面積割合の数値が約3.90多く、1.433倍高い
• 雄勝郡東成瀬村(秋田県)は、今立郡池田町よりも可住地面積割合の数値が約6.70も多く、1.744倍も高い

という結果となっています。

特に、雄勝郡東成瀬村(秋田県)と今立郡池田町は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、可住地面積割合には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

今立郡池田町をもっと他の市区町村と比較する

今立郡池田町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、今立郡池田町の可住地面積割合が、福井県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

今立郡池田町の可住地面積割合は、福井県内では16位

下記は、福井県内での可住地面積割合のランキング表です。（高い順）

福井県内での可住地面積割合のランキング表：今立郡池田町は16位

順位	市区町村名	可住地面積割合 (%)
1	坂井市	64.9
2	鯖江市	62.8
3	あわら市	60.3
4	福井市	40.5
5	越前市	38.5
6	三方上中郡若狭町	28.6
7	吉田郡永平寺町	27.3
8	大飯郡高浜町	26.4
9	丹生郡越前町	25.8
10	敦賀市	21.2
11	勝山市	21
12	小浜市	18.3
13	三方郡美浜町	16.8
14	大野市	14.7
15	大飯郡おおい町	12.1
16	今立郡池田町	9
17	南条郡南越前町	8.8

福井県内の可住地面積割合の平均値と中央値

また、福井県内での可住地面積割合の平均値と、中央値についても調査し、今立郡池田町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

今立郡池田町の可住地面積割合と福井県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	可住地面積割合
今立郡池田町	9%
平均値	29.24%
中央値	21.2%

こちらの比較表より、今立郡池田町の可住地面積割合は、

• 福井県平均値の0.3078倍(→低い)
• 福井県中央値の0.425倍(→低い)

ということが見えてきます。

日本全国の可住地面積割合ランキングで今立郡池田町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

今立郡池田町は日本全国の可住地面積割合ランキング(高い順)で1685位

まずは、今立郡池田町の可住地面積割合を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の可住地面積割合ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の可住地面積割合ランキング表：今立郡池田町は1685位

順位	市区町村名	可住地面積割合 (%)
1678	上川総合振興局占冠村	9.2
1678	北設楽郡東栄町	9.2
1683	揖斐郡揖斐川町	9.1
1683	南佐久郡北相木村	9.1
1685	今立郡池田町	9
1685	南会津郡南会津町	9
1687	中津軽郡西目屋村	8.9
1687	尾鷲市	8.9
1689	渡島総合振興局福島町	8.8
1689	海部郡海陽町	8.8

→ 日本全国(市区町村別)の可住地面積割合ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の可住地面積割合が高いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、今立郡池田町は1685位と、日本全国(市区町村)の中でも可住地面積割合が比較的低い市区町村ということが分かります。

以下は可住地面積割合の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

可住地面積割合の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の可住地面積割合が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の可住地面積割合が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と今立郡池田町の可住地面積割合を比べる

また、この日本全国(市区町村別)可住地面積割合ランキングの平均値、中央値と今立郡池田町の比較グラフは以下となっています。

今立郡池田町の可住地面積割合を日本全国(市区町村)の中央値(42)と平均値(49)と比較した一覧表

市区町村名	可住地面積割合
今立郡池田町	9%
平均値	49%
中央値	42%

こちらの表より、今立郡池田町の可住地面積割合は平均より40%低いという結果が見えてきます。

また、中央値の42と比較してみると、今立郡池田町の可住地面積割合は中央値より半分以上低いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	今立郡池田町(福井県)の可住地面積割合データ
単位	(%)
期間	1981～2021年
更新日時	2023-08-01T05:01:20+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る可住地面積割合の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

可住地面積割合にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの可住地面積割合の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る可住地面積割合の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、今立郡池田町(福井県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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