広島市南区(広島県)の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
広島市南区(広島県)の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)は、51.55(校)です。(2021年調査)
市区町村名 | 中学校数(可住地面積100k㎡当たり) |
---|---|
広島市南区 | 51.55(校) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月14日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の広島市南区(広島県)の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)の「51.55(校)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
広島市南区の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)の1990~2021年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、1990~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※広島市南区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の広島市南区の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※広島市南区の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)の推移(1990~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:中学校数(可住地面積100k㎡当たり)
また、下記は1990~2021年までの広島市南区の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 1990 | 1991 | 1992 | 1993 | 1994 | 1995 | 1996 | 1997 | 1998 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中学校数(可住地面積100k㎡当たり)(校) | 53.64 | 53.64 | 53.64 | 53.64 | 49.13 | 53.60 | 53.55 | 53.24 | 52.91 | 52.91 | 53.12 | 53.12 | 52.49 | 52.45 | 52.45 | 52.45 | 52.45 | 52.45 | 52.45 | 52.45 | 52.45 | 52.40 | 52.40 | 52.40 | 51.93 | 51.93 | 51.95 | 51.59 | 51.59 | 51.59 | 51.59 | 51.55 |
前回比(差引値) | - | 0 | 0 | 0 | -4.51 | 4.47 | -0.05 | -0.31 | -0.33 | 0 | 0.21 | 0 | -0.63 | -0.04 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | -0.05 | 0 | 0 | -0.47 | 0 | 0.02 | -0.36 | 0 | 0 | 0 | -0.04 |
前回比(%) | - | 100 | 100 | 100 | 91.59 | 109.1 | 99.91 | 99.42 | 99.38 | 100 | 100.4 | 100 | 98.81 | 99.92 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 99.9 | 100 | 100 | 99.1 | 100 | 100.04 | 99.31 | 100 | 100 | 100 | 99.92 |
上記の広島市南区の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)の推移グラフを見てみると、1990年の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。
さらに、前回の2020年の数値「51.59(校)」よりも少なくなっているため、今後はさらに中学校数(可住地面積100k㎡当たり)が少なくなる可能性があります。
また、中学校数(可住地面積100k㎡当たり)ではなく小学校数(可住地面積100k㎡当たり)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る広島市南区の小学校数(可住地面積100k㎡当たり)
広島市南区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る広島市南区(広島県)の人口推移
広島市南区(広島県)の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?
まずは、広島市南区と人口が日本全国で最も近い土浦市(茨城県)と桑名市(三重県)の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)を比較してみます。
※守口市(大阪府)と沖縄市(沖縄県)は、広島市南区と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 中学校数(可住地面積100k㎡当たり) |
---|---|---|
守口市(大阪府) | 142,655人 | 62.94(校) |
土浦市(茨城県) | 141,300人 | 9.12(校) |
広島市南区(広島県) | 141,442人 | 51.55(校) |
桑名市(三重県) | 140,134人 | 10.29(校) |
沖縄市(沖縄県) | 143,119人 | 22.11(校) |
上記の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、広島市南区と土浦市(茨城県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、中学校数(可住地面積100k㎡当たり)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
広島市南区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、広島市南区の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)が、広島県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、広島県内での中学校数(可住地面積100k㎡当たり)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 中学校数(可住地面積100k㎡当たり) (校) |
---|---|---|
1 | 広島市南区 | 51.55 |
2 | 広島市中区 | 45.99 |
3 | 広島市西区 | 44.22 |
4 | 安芸郡海田町 | 41.72 |
5 | 広島市東区 | 38.5 |
6 | 安芸郡府中町 | 33.73 |
7 | 広島市安佐南区 | 31.32 |
8 | 安芸郡坂町 | 25.45 |
9 | 広島市佐伯区 | 20.69 |
10 | 呉市 | 19 |
11 | 広島市安芸区 | 18.64 |
12 | 廿日市市 | 16.54 |
13 | 安芸郡熊野町 | 16.14 |
14 | 福山市 | 15.67 |
15 | 大竹市 | 14.92 |
16 | 尾道市 | 12.09 |
17 | 広島市安佐北区 | 11.65 |
18 | 江田島市 | 8.99 |
19 | 三原市 | 8.4 |
20 | 東広島市 | 7.61 |
21 | 豊田郡大崎上島町 | 7.22 |
22 | 三次市 | 6.91 |
23 | 竹原市 | 5.63 |
24 | 安芸高田市 | 5.42 |
25 | 山県郡安芸太田町 | 4.96 |
26 | 山県郡北広島町 | 4.54 |
27 | 府中市 | 4.38 |
28 | 庄原市 | 3.7 |
29 | 世羅郡世羅町 | 3.5 |
30 | 神石郡神石高原町 | 2.81 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、広島市南区の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)が、広島県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
広島県内全体の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)の合計は、531.89(校)です。※データが確認できる30自治体の合計となります。
そして、広島市南区の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)は51.55(校)ですので、広島県内でのシェア率は9.692%となります。
また、広島県内での中学校数(可住地面積100k㎡当たり)の平均値と、中央値についても調査し、広島市南区と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 中学校数(可住地面積100k㎡当たり) |
---|---|
広島市南区 | 51.55(校) |
平均値 | 17.73(校) |
中央値 | 11.87(校) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、広島市南区の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)は、
ということが見えてきます。
日本全国の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)ランキングで広島市南区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、広島市南区の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 中学校数(可住地面積100k㎡当たり) (校) |
---|---|---|
86 | 横浜市港南区 | 53.85 |
87 | 小平市 | 53.79 |
88 | 多摩市 | 53.27 |
89 | 国分寺市 | 52.49 |
90 | 広島市南区 | 51.55 |
91 | 堺市北区 | 51.28 |
92 | 横浜市保土ケ谷区 | 50.35 |
93 | 川崎市幸区 | 49.95 |
94 | 福岡市南区 | 49.87 |
95 | 神戸市垂水区 | 49.28 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)が多いランキング表では、統計が取れる1896つの市区町村の中で、広島市南区は90位と、日本全国(市区町村)の中でも中学校数(可住地面積100k㎡当たり)が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は中学校数(可住地面積100k㎡当たり)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)中学校数(可住地面積100k㎡当たり)ランキングの平均値、中央値と広島市南区の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 中学校数(可住地面積100k㎡当たり) |
---|---|
広島市南区 | 51.55(校) |
平均値 | 14(校) |
中央値 | 7(校) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、広島市南区の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)は平均より3.69倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の7と比較してみると、広島市南区の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)「51.55(校)」は中央値よりも7.26倍も中学校数(可住地面積100k㎡当たり)が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 広島市南区(広島県)の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)データ |
単位 | (校) |
期間 | 1990~2021年 |
更新日時 | 2023-08-14T05:02:35+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
中学校数(可住地面積100k㎡当たり)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの中学校数(可住地面積100k㎡当たり)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る中学校数(可住地面積100k㎡当たり)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、広島市南区(広島県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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