グラフで見る福山市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は多い？少い？(推移グラフと比較)

福山市(広島県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

中学校数（可住地面積100k㎡当たり）とは？

[可住地面積],総面積から林野面積と主要湖沼面積を差し引いて算出したもの。,[中学校数],学校教育法に規定する中学校の数,[中学校数（可住地面積100k㎡当たり）],中学校数/可住地面積

福山市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）はどのくらい？

福山市(広島県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、15.67(校)です。(2021年調査)

福山市(広島県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）(2021年)

市区町村名	中学校数（可住地面積100k㎡当たり）
福山市	15.67(校)

福山市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）推移グラフ(1981年～現在)

では、現在の福山市(広島県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の「15.67(校)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

福山市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の1981～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1981～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※福山市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の福山市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）グラフの全体図です。

また、下記は1981～2021年までの福山市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る福山市(広島県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(1981～2021年)

年	1981	1982	1983	1984	1985	1986	1987	1988	1989	1990	1991	1992	1993	1994	1995	1996	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
中学校数（可住地面積100k㎡当たり）(校)	14.19	14.19	13.96	14.76	14.76	14.76	15.16	15.50	15.50	15.62	15.62	15.62	15.62	16.02	16.02	16.02	16.41	16.41	16.41	16.19	16.19	16.19	16.19	16.58	16.58	16.58	16.58	16.58	16.58	16.58	16.47	16.47	16.47	16.47	16.08	16.06	16.06	16.06	15.67	15.67	15.67
前回比(差引値)	-	0	-0.23	0.8	0	0	0.4	0.34	0	0.12	0	0	0	0.4	0	0	0.39	0	0	-0.22	0	0	0	0.39	0	0	0	0	0	0	-0.11	0	0	0	-0.39	-0.02	0	0	-0.39	0	0
前回比(%)	-	100	98.38	105.73	100	100	102.71	102.24	100	100.77	100	100	100	102.56	100	100	102.43	100	100	98.66	100	100	100	102.41	100	100	100	100	100	100	99.34	100	100	100	97.63	99.88	100	100	97.57	100	100

上記の福山市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移グラフを見てみると、2004年の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2020年の数値「15.67(校)」よりも少なくなっているため、今後はさらに中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が少なくなる可能性があります。

また、中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ではなく小学校数（可住地面積100k㎡当たり）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る福山市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）

福山市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る福山市(広島県)の人口推移

福山市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は少い？多い？人口が近い大分市(大分県)と尼崎市(兵庫県)と比較

福山市(広島県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

福山市(広島県)と大分市(大分県)と尼崎市(兵庫県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較

まずは、福山市と人口が日本全国で最も近い大分市(大分県)と尼崎市(兵庫県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較してみます。

※倉敷市(岡山県)と葛飾区(東京都)は、福山市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

福山市(広島県)と人口の近い大分市(大分県)と尼崎市(兵庫県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	中学校数（可住地面積100k㎡当たり）
倉敷市(岡山県)	479,861人	10.92(校)
大分市(大分県)	477,584人	13.42(校)
福山市(広島県)	463,324人	15.67(校)
尼崎市(兵庫県)	460,148人	39.44(校)
葛飾区(東京都)	462,083人	77.59(校)

上記の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の比較表をみてみると、

• 福山市は、大分市(大分県)よりも中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の数値が約2.25程しか変わらず、中学校数（可住地面積100k㎡当たり）と人口も日本国内では比較的似ている
• 尼崎市(兵庫県)は、福山市よりも中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の数値が約23.77も多く、2.517倍も高い

という結果となっています。

特に、尼崎市(兵庫県)と福山市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、中学校数（可住地面積100k㎡当たり）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

福山市をもっと他の市区町村と比較する

福山市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、福山市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、広島県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

福山市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、広島県内では8位

下記は、広島県内での中学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表です。（多い順）

広島県内での中学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表：福山市は8位

順位	市区町村名	中学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
1	安芸郡海田町	41.72
2	安芸郡府中町	33.73
3	広島市	26.78
4	安芸郡坂町	25.45
5	呉市	19
6	廿日市市	16.54
7	安芸郡熊野町	16.14
8	福山市	15.67
9	大竹市	14.92
10	尾道市	12.09
11	江田島市	8.99
12	三原市	8.4
13	東広島市	7.61
14	豊田郡大崎上島町	7.22
15	三次市	6.91
16	竹原市	5.63
17	安芸高田市	5.42
18	山県郡安芸太田町	4.96
19	山県郡北広島町	4.54
20	府中市	4.38
21	庄原市	3.7
22	世羅郡世羅町	3.5
23	神石郡神石高原町	2.81

広島県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、福山市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、広島県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

広島県内全体の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の合計は、296.11(校)です。※データが確認できる23自治体の合計となります。

そして、福山市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は15.67(校)ですので、広島県内でのシェア率は5.292%となります。

広島県内の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と中央値

また、広島県内での中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と、中央値についても調査し、福山市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

福山市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）と広島県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	中学校数（可住地面積100k㎡当たり）
福山市	15.67(校)
平均値	12.87(校)
中央値	7.61(校)

こちらの比較表より、福山市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、

• 広島県平均値の1.2171倍(→多い)
• 広島県中央値の2.059倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングで福山市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

福山市は日本全国の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング(多い順)で335位

まずは、福山市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表：福山市は335位

順位	市区町村名	中学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
331	熊本市	15.9
332	三養基郡基山町	15.84
333	下田市	15.8
334	玉野市	15.73
335	福山市	15.67
335	仲多度郡琴平町	15.67
337	相楽郡精華町	15.62
338	糟屋郡篠栗町	15.61
339	大和郡山市	15.47
340	愛甲郡愛川町	15.45

→ 日本全国(市区町村別)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、福山市は335位と、日本全国(市区町村)の中でも中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングTOP10

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さらに詳しい日本全国(市区町村別)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と福山市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)中学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングの平均値、中央値と福山市の比較グラフは以下となっています。

福山市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村)の中央値(7)と平均値(11)と比較した一覧表

市区町村名	中学校数（可住地面積100k㎡当たり）
福山市	15.67(校)
平均値	11(校)
中央値	7(校)

こちらの表より、福山市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）は平均より1.38倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の7と比較してみると、福山市の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）「15.67(校)」は中央値よりも2.41倍も中学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	福山市(広島県)の中学校数（可住地面積100k㎡当たり）データ
単位	(校)
期間	1981～2021年
更新日時	2023-08-14T05:02:35+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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中学校数（可住地面積100k㎡当たり）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る中学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、福山市(広島県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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