グラフで見る氷見市の経常収支比率は高い?低い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る氷見市の経常収支比率は高い?低い?(推移グラフと比較)
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氷見市(富山県)の経常収支比率の推移と他の市区町村との比較

氷見市(富山県)の経常収支比率をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

経常収支比率とは?[経常収支比率],経常経費充当一般財源÷(経常一般財源+減収補填債特例分+臨時財政対策債)

氷見市の経常収支比率はどのくらい?

氷見市(富山県)の経常収支比率は、88.9%です。(2019年調査)

氷見市(富山県)の経常収支比率(2019年)
市区町村名経常収支比率
氷見市88.9%

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2019年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2022年8月20日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

氷見市の経常収支比率推移グラフ(2000年~現在)

では、現在の氷見市(富山県)の経常収支比率の「88.9%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

氷見市の経常収支比率の2000~2019年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000~2019年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※氷見市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の氷見市の経常収支比率グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※氷見市の経常収支比率の推移(2000~2019年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:経常収支比率

また、下記は2000~2019年までの氷見市の経常収支比率の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る氷見市(富山県)の経常収支比率の推移(2000~2019年)
20002001200220032004200520062007200820092010201120122013201420152016201720182019
経常収支比率(%)82.8085.7085.8082.0085.6086.4087.3087.8089.4088.6083.9083.3082.2081.9082.8080.3086.6088.0089.6088.90
前回比(差引値)-2.90.1-3.83.60.80.90.51.6-0.8-4.7-0.6-1.1-0.30.9-2.56.31.41.6-0.7
前回比(%)-103.5100.1295.57104.39100.93101.04100.57101.8299.1194.799.2898.6899.64101.196.98107.85101.62101.8299.22

上記の氷見市の経常収支比率の推移グラフを見てみると、2018年の経常収支比率が最も多く、統計で分かる最新の2019年はそれよりも低いことが見えてきます。

さらに、前回の2018年の数値「89.6%」よりも少なくなっているため、今後はさらに経常収支比率が少なくなる可能性があります。

また、経常収支比率ではなく一般行政部門職員数(市区町村)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る氷見市の一般行政部門職員数(市区町村)

氷見市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る氷見市(富山県)の人口推移
グラフで見る氷見市(富山県)の人口推移

氷見市の経常収支比率は低い?高い?人口が近い南あわじ市(兵庫県)と南国市(高知県)と比較

氷見市(富山県)の経常収支比率は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?

氷見市(富山県)と南あわじ市(兵庫県)と南国市(高知県)の経常収支比率を比較

まずは、氷見市と人口が日本全国で最も近い南あわじ市(兵庫県)南国市(高知県)の経常収支比率を比較してみます。

稲敷郡阿見町(茨城県)倉吉市(鳥取県)は、氷見市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

氷見市(富山県)と人口の近い南あわじ市(兵庫県)と南国市(高知県)の経常収支比率を比較した一覧表
市区町村名総人口経常収支比率
稲敷郡阿見町(茨城県)48,395人94.3%
南あわじ市(兵庫県)45,845人93.2%
氷見市(富山県)44,906人88.9%
南国市(高知県)46,648人94.7%
倉吉市(鳥取県)45,574人95.8%

上記の経常収支比率の比較表をみてみると、

という結果となっています。

氷見市をもっと他の市区町村と比較する

氷見市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

富山県内では何位?

続いて、氷見市の経常収支比率が、富山県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

氷見市の経常収支比率は、富山県内では6位

下記は、富山県内での経常収支比率のランキング表です。(高い順)

富山県内での経常収支比率のランキング表:氷見市は6位
順位市区町村名経常収支比率
(%)
1データ下新川郡朝日町グラフ94.5
2魚津市魚津市グラフ91.3
3富山市富山市グラフ91
4中新川郡舟橋村中新川郡舟橋村グラフ90.7
5南砺市南砺市グラフ89.3
6氷見市氷見市グラフ88.9
7黒部市黒部市グラフ88.6
8中新川郡上市町中新川郡上市町グラフ88.4
9下新川郡入善町下新川郡入善町グラフ87.9
10小矢部市小矢部市グラフ87.8
11中新川郡立山町中新川郡立山町グラフ87
12高岡市高岡市グラフ86.9
13砺波市砺波市グラフ86.8
14滑川市滑川市グラフ85.7
15射水市射水市グラフ85.2

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

富山県内の経常収支比率の平均値と中央値

また、富山県内での経常収支比率の平均値と、中央値についても調査し、氷見市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

氷見市の経常収支比率と富山県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称経常収支比率
氷見市88.9%
平均値88.67%
中央値87.9%

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、氷見市の経常収支比率は、

ということが見えてきます。

氷見市の経常収支比率は日本全国で何番目?

日本全国の経常収支比率ランキングで氷見市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

氷見市は日本全国の経常収支比率ランキング(高い順)で1178位

まずは、氷見市の経常収支比率を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の経常収支比率ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の経常収支比率ランキング表:氷見市は1178位
順位市区町村名経常収支比率
(%)
1174大島郡喜界町大島郡喜界町グラフ89
1178球磨郡あさぎり町球磨郡あさぎり町グラフ88.9
1178データ浅口郡里庄町グラフ88.9
1178賀茂郡東伊豆町賀茂郡東伊豆町グラフ88.9
1178氷見市氷見市グラフ88.9
1178伊具郡丸森町伊具郡丸森町グラフ88.9
1178東臼杵郡門川町東臼杵郡門川町グラフ88.9
1178加東市加東市グラフ88.9
1178国頭郡金武町国頭郡金武町グラフ88.9
1178足柄上郡松田町足柄上郡松田町グラフ88.9

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の経常収支比率ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の経常収支比率が高いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、氷見市は1178位と、日本全国(市区町村)の中でも経常収支比率が比較的低い市区町村ということが分かります。

以下は経常収支比率の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

経常収支比率の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の経常収支比率が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の経常収支比率が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の経常収支比率が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と氷見市の経常収支比率を比べる

また、この日本全国(市区町村別)経常収支比率ランキングの平均値、中央値と氷見市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

氷見市の経常収支比率を日本全国(市区町村)の中央値(92)と平均値(91)と比較した一覧表
市区町村名経常収支比率
氷見市88.9%
平均値91%
中央値92%

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、氷見市の経常収支比率は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。

また、中央値の92と比較してみると、氷見市の経常収支比率は中央値に近く日本全国の市区町村でも標準的ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称氷見市(富山県)の経常収支比率データ
単位(%)
期間2000~2019年
更新日時2022-08-20T05:02:01+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る経常収支比率の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

経常収支比率にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの経常収支比率の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る経常収支比率の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る経常収支比率の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、氷見市(富山県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

氷見市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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氷見市(富山県)の経常収支比率に関するよくある質問

氷見市(富山県)の経常収支比率の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の氷見市の経常収支比率は、88.9%です。このデータは、2019年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は%です。詳細を確認する。
氷見市の経常収支比率は前回より何%減少しましたか?前回(2018年)より、0.78%減少しています。また、前回の経常収支比率は89.60%です。2000~2019年までの推移グラフを表示。
氷見市の経常収支比率が最も高かった年はいつですか?2018年が最も高かった年です。(89.60%)
※データが確認できる2000~2019年の期間において
氷見市の経常収支比率が最も低かった年はいつですか?2015年が最も低かった年です。(80.30%)
※データが確認できる2000~2019年の期間において
氷見市の経常収支比率は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で1178位です。経常収支比率の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
氷見市と経常収支比率が似ている市区町村はどこですか?賀茂郡東伊豆町の89%、伊具郡丸森町の89%がとても近い市区町村として挙げられます。
氷見市の経常収支比率を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.98倍低いです。詳細を確認する。
氷見市の経常収支比率は日本全国(市区町村)の中央値より高いですか?日本全国(市区町村)の中央値の0.97倍です。