飯能市(埼玉県)の非労働力人口(男)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
飯能市(埼玉県)の非労働力人口(男)は、10,697人です。(2020年調査)
市区町村名 | 非労働力人口(男) |
---|---|
飯能市 | 10,697人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の飯能市(埼玉県)の非労働力人口(男)の「10,697人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
飯能市の非労働力人口(男)の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2000~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※飯能市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の飯能市の非労働力人口(男)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※飯能市の非労働力人口(男)の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:非労働力人口(男)
また、下記は2000~2020年までの飯能市の非労働力人口(男)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|---|---|
非労働力人口(男)(人) | 8,620.00 | 9,563.00 | 10,129.00 | 11,116.00 | 10,697.00 |
前回比(差引値) | - | 943 | 566 | 987 | -419 |
前回比(%) | - | 110.94 | 105.92 | 109.74 | 96.23 |
上記の飯能市の非労働力人口(男)の推移グラフを見てみると、2015年の非労働力人口(男)が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。
さらに、前回の2015年の数値「11116人」よりも少なくなっているため、今後はさらに非労働力人口(男)が少なくなる可能性があります。
また、非労働力人口(男)ではなく完全失業者(男)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る飯能市の完全失業者(男)
飯能市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る飯能市(埼玉県)の人口推移
飯能市(埼玉県)の非労働力人口(男)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、飯能市と人口が日本全国で最も近い燕市(新潟県)と香芝市(奈良県)の非労働力人口(男)を比較してみます。
※登米市(宮城県)と中津川市(岐阜県)は、飯能市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 非労働力人口(男) |
---|---|---|
登米市(宮城県) | 74,795人 | 8,707人 |
燕市(新潟県) | 77,401人 | 8,353人 |
飯能市(埼玉県) | 78,445人 | 10,697人 |
香芝市(奈良県) | 78,782人 | 8,000人 |
中津川市(岐阜県) | 75,401人 | 8,587人 |
上記の非労働力人口(男)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
飯能市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、飯能市の非労働力人口(男)が、埼玉県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、埼玉県内での非労働力人口(男)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 非労働力人口(男) (人) |
---|---|---|
1 | さいたま市 | 122,015 |
2 | 川口市 | 49,310 |
3 | 川越市 | 36,379 |
4 | 所沢市 | 34,529 |
5 | 越谷市 | 33,313 |
6 | 春日部市 | 25,364 |
7 | 上尾市 | 24,351 |
8 | 熊谷市 | 23,700 |
9 | 草加市 | 20,602 |
10 | 狭山市 | 18,150 |
11 | 久喜市 | 17,061 |
12 | 入間市 | 16,911 |
13 | 深谷市 | 16,131 |
14 | 新座市 | 14,602 |
15 | 鴻巣市 | 14,119 |
16 | 加須市 | 12,643 |
17 | 坂戸市 | 12,474 |
18 | 三郷市 | 12,431 |
19 | ふじみ野市 | 11,377 |
20 | 東松山市 | 10,847 |
21 | 飯能市 | 10,697 |
22 | 朝霞市 | 10,368 |
23 | 戸田市 | 9,998 |
24 | 富士見市 | 9,707 |
25 | 行田市 | 9,584 |
26 | 桶川市 | 9,297 |
27 | 本庄市 | 8,698 |
28 | 秩父市 | 8,248 |
29 | 蓮田市 | 8,203 |
30 | 北本市 | 8,202 |
31 | 鶴ヶ島市 | 7,757 |
32 | 志木市 | 7,369 |
33 | 八潮市 | 7,216 |
34 | 日高市 | 7,103 |
35 | 幸手市 | 6,851 |
36 | 羽生市 | 6,613 |
37 | 吉川市 | 6,378 |
38 | 蕨市 | 6,276 |
39 | 入間郡毛呂山町 | 5,979 |
40 | 北葛飾郡杉戸町 | 5,901 |
41 | 和光市 | 5,893 |
42 | 白岡市 | 5,892 |
43 | 北足立郡伊奈町 | 4,809 |
44 | 入間郡三芳町 | 4,450 |
45 | 南埼玉郡宮代町 | 4,445 |
46 | 比企郡小川町 | 4,324 |
47 | 大里郡寄居町 | 4,183 |
48 | 児玉郡上里町 | 3,372 |
49 | 北葛飾郡松伏町 | 3,172 |
50 | 比企郡川島町 | 2,393 |
51 | 比企郡吉見町 | 2,333 |
52 | 比企郡鳩山町 | 2,325 |
53 | 比企郡嵐山町 | 2,312 |
54 | 比企郡滑川町 | 2,119 |
55 | 児玉郡美里町 | 1,604 |
56 | 児玉郡神川町 | 1,601 |
57 | 秩父郡小鹿野町 | 1,561 |
58 | 入間郡越生町 | 1,536 |
59 | 比企郡ときがわ町 | 1,492 |
60 | 秩父郡皆野町 | 1,396 |
61 | 秩父郡横瀬町 | 1,163 |
62 | 秩父郡長瀞町 | 975 |
63 | 秩父郡東秩父村 | 433 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、飯能市の非労働力人口(男)が、埼玉県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
埼玉県内全体の非労働力人口(男)の合計は、750537人です。※データが確認できる63自治体の合計となります。
そして、飯能市の非労働力人口(男)は10697人ですので、埼玉県内でのシェア率は1.425%となります。
また、埼玉県内での非労働力人口(男)の平均値と、中央値についても調査し、飯能市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 非労働力人口(男) |
---|---|
飯能市 | 10,697人 |
平均値 | 11,913人 |
中央値 | 7,216人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、飯能市の非労働力人口(男)は、
ということが見えてきます。
日本全国の非労働力人口(男)ランキングで飯能市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、飯能市の非労働力人口(男)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の非労働力人口(男)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 非労働力人口(男) (人) |
---|---|---|
278 | 島田市 | 10,829 |
279 | 鹿沼市 | 10,813 |
280 | 国分寺市 | 10,782 |
281 | 江南市 | 10,710 |
282 | 飯能市 | 10,697 |
283 | 宗像市 | 10,680 |
284 | 鹿屋市 | 10,676 |
285 | 高砂市 | 10,671 |
286 | 伊勢原市 | 10,643 |
287 | 津山市 | 10,615 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の非労働力人口(男)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の非労働力人口(男)が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、飯能市は282位と、日本全国(市区町村)の中でも非労働力人口(男)が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は非労働力人口(男)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の非労働力人口(男)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の非労働力人口(男)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)非労働力人口(男)ランキングの平均値、中央値と飯能市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 非労働力人口(男) |
---|---|
飯能市 | 10,697人 |
平均値 | 7,510人 |
中央値 | 2,916人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、飯能市の非労働力人口(男)は平均より1.42倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の2,916と比較してみると、飯能市の非労働力人口(男)「10697人」は中央値よりも3.67倍も非労働力人口(男)が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 飯能市(埼玉県)の非労働力人口(男)データ |
単位 | (人) |
期間 | 2000~2020年 |
更新日時 | 2023-08-06T05:01:24+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
非労働力人口(男)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの非労働力人口(男)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る非労働力人口(男)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、飯能市(埼玉県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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