グラフで見る芳賀郡益子町の流出人口（他県で従業・通学している人口）は多い？少い？(推移グラフと比較)

芳賀郡益子町(栃木県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

芳賀郡益子町の流出人口（他県で従業・通学している人口）はどのくらい？

芳賀郡益子町(栃木県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）は、542人です。(2020年調査)

芳賀郡益子町(栃木県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）(2020年)

市区町村名	流出人口（他県で従業・通学している人口）
芳賀郡益子町	542人

芳賀郡益子町の流出人口（他県で従業・通学している人口）推移グラフ(1980年～現在)

では、現在の芳賀郡益子町(栃木県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）の「542人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

芳賀郡益子町の流出人口（他県で従業・通学している人口）の1980～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※芳賀郡益子町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の芳賀郡益子町の流出人口（他県で従業・通学している人口）グラフの全体図です。

また、下記は1980～2020年までの芳賀郡益子町の流出人口（他県で従業・通学している人口）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る芳賀郡益子町(栃木県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）の推移(1980～2020年)

年	1980	1985	1990	1995	2000	2005	2010	2015	2020
流出人口（他県で従業・通学している人口）(人)	167.00	224.00	261.00	306.00	410.00	448.00	472.00	565.00	542.00
前回比(差引値)	-	57	37	45	104	38	24	93	-23
前回比(%)	-	134.13	116.52	117.24	133.99	109.27	105.36	119.7	95.93

上記の芳賀郡益子町の流出人口（他県で従業・通学している人口）の推移グラフを見てみると、2015年の流出人口（他県で従業・通学している人口）が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2015年の数値「565人」よりも少なくなっているため、今後はさらに流出人口（他県で従業・通学している人口）が少なくなる可能性があります。

また、流出人口（他県で従業・通学している人口）ではなく流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る芳賀郡益子町の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）

芳賀郡益子町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る芳賀郡益子町(栃木県)の人口推移

芳賀郡益子町の流出人口（他県で従業・通学している人口）は少い？多い？人口が近い多気郡明和町(三重県)と揖斐郡大野町(岐阜県)と比較

芳賀郡益子町(栃木県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

芳賀郡益子町(栃木県)と多気郡明和町(三重県)と揖斐郡大野町(岐阜県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）を比較

まずは、芳賀郡益子町と人口が日本全国で最も近い多気郡明和町(三重県)と揖斐郡大野町(岐阜県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）を比較してみます。

※杵島郡白石町(佐賀県)と生駒郡三郷町(奈良県)は、芳賀郡益子町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

芳賀郡益子町(栃木県)と人口の近い多気郡明和町(三重県)と揖斐郡大野町(岐阜県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	流出人口（他県で従業・通学している人口）
杵島郡白石町(佐賀県)	22,130人	257人
多気郡明和町(三重県)	22,991人	200人
芳賀郡益子町(栃木県)	22,196人	542人
揖斐郡大野町(岐阜県)	22,347人	661人
生駒郡三郷町(奈良県)	22,750人	4,132人

上記の流出人口（他県で従業・通学している人口）の比較表をみてみると、

• 芳賀郡益子町は、多気郡明和町(三重県)よりも流出人口（他県で従業・通学している人口）の数値が約342も多く、2.71倍も高い
• 揖斐郡大野町(岐阜県)は、芳賀郡益子町よりも流出人口（他県で従業・通学している人口）の数値が約119多く、1.22倍高い

という結果となっています。

特に、芳賀郡益子町と多気郡明和町(三重県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、流出人口（他県で従業・通学している人口）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

芳賀郡益子町をもっと他の市区町村と比較する

芳賀郡益子町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、芳賀郡益子町の流出人口（他県で従業・通学している人口）が、栃木県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

芳賀郡益子町の流出人口（他県で従業・通学している人口）は、栃木県内では16位

下記は、栃木県内での流出人口（他県で従業・通学している人口）のランキング表です。（多い順）

栃木県内での流出人口（他県で従業・通学している人口）のランキング表：芳賀郡益子町は16位

順位	市区町村名	流出人口（他県で従業・通学している人口） (人)
1	足利市	18,764
2	小山市	15,062
3	宇都宮市	8,561
4	佐野市	6,740
5	栃木市	5,902
6	下都賀郡野木町	5,330
7	真岡市	2,998
8	下野市	2,750
9	那須塩原市	1,610
10	鹿沼市	1,073
11	下都賀郡壬生町	780
12	日光市	774
13	河内郡上三川町	745
14	大田原市	597
15	那須郡那須町	591
16	芳賀郡益子町	542
17	さくら市	407
18	芳賀郡茂木町	338
19	塩谷郡高根沢町	322
20	矢板市	312
21	那須烏山市	225
22	芳賀郡芳賀町	169
23	芳賀郡市貝町	146
23	那須郡那珂川町	146
25	塩谷郡塩谷町	68

栃木県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、芳賀郡益子町の流出人口（他県で従業・通学している人口）が、栃木県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

栃木県内全体の流出人口（他県で従業・通学している人口）の合計は、74952人です。※データが確認できる25自治体の合計となります。

そして、芳賀郡益子町の流出人口（他県で従業・通学している人口）は542人ですので、栃木県内でのシェア率は0.723%となります。

栃木県内の流出人口（他県で従業・通学している人口）の平均値と中央値

また、栃木県内での流出人口（他県で従業・通学している人口）の平均値と、中央値についても調査し、芳賀郡益子町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

芳賀郡益子町の流出人口（他県で従業・通学している人口）と栃木県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	流出人口（他県で従業・通学している人口）
芳賀郡益子町	542人
平均値	2,998人
中央値	597人

こちらの比較表より、芳賀郡益子町の流出人口（他県で従業・通学している人口）は、

• 栃木県平均値の0.1808倍(→少い)
• 栃木県中央値の0.908倍(→少い)

ということが見えてきます。

日本全国の流出人口（他県で従業・通学している人口）ランキングで芳賀郡益子町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

芳賀郡益子町は日本全国の流出人口（他県で従業・通学している人口）ランキング(多い順)で613位

まずは、芳賀郡益子町の流出人口（他県で従業・通学している人口）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の流出人口（他県で従業・通学している人口）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の流出人口（他県で従業・通学している人口）ランキング表：芳賀郡益子町は613位

順位	市区町村名	流出人口（他県で従業・通学している人口） (人)
609	南宇和郡愛南町	553
610	東海市	550
611	志布志市	546
612	新城市	543
613	芳賀郡益子町	542
614	駿東郡清水町	541
615	陸前高田市	524
616	会津若松市	515
617	熊野市	512
617	九戸郡軽米町	512

→ 日本全国(市区町村別)の流出人口（他県で従業・通学している人口）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の流出人口（他県で従業・通学している人口）が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、芳賀郡益子町は613位と、日本全国(市区町村)の中でも流出人口（他県で従業・通学している人口）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は流出人口（他県で従業・通学している人口）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

流出人口（他県で従業・通学している人口）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の流出人口（他県で従業・通学している人口）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の流出人口（他県で従業・通学している人口）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と芳賀郡益子町の流出人口（他県で従業・通学している人口）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)流出人口（他県で従業・通学している人口）ランキングの平均値、中央値と芳賀郡益子町の比較グラフは以下となっています。

芳賀郡益子町の流出人口（他県で従業・通学している人口）を日本全国(市区町村)の中央値(195)と平均値(3,137)と比較した一覧表

市区町村名	流出人口（他県で従業・通学している人口）
芳賀郡益子町	542人
平均値	3,137人
中央値	195人

こちらの表より、芳賀郡益子町の流出人口（他県で従業・通学している人口）は平均より2,595人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の195と比較してみると、芳賀郡益子町の流出人口（他県で従業・通学している人口）「542人」は中央値よりも2.78倍も流出人口（他県で従業・通学している人口）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	芳賀郡益子町(栃木県)の流出人口（他県で従業・通学している人口）データ
単位	(人)
期間	1980～2020年
更新日時	2023-08-04T05:01:34+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

※データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る流出人口（他県で従業・通学している人口）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

流出人口（他県で従業・通学している人口）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの流出人口（他県で従業・通学している人口）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る流出人口（他県で従業・通学している人口）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、芳賀郡益子町(栃木県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る芳賀郡益子町の流出人口（他県で従業・通学している人口）は多い？少い？(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう！