グラフで見る五泉市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は多い？少い？(推移グラフと比較)

五泉市(新潟県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

小学校数（可住地面積100k㎡当たり）とは？

[可住地面積],総面積から林野面積と主要湖沼面積を差し引いて算出したもの。,[小学校数],学校教育法に規定する小学校の数,[小学校数（可住地面積100k㎡当たり）],小学校数/可住地面積

五泉市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）はどのくらい？

五泉市(新潟県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、5.88(校)です。(2021年調査)

五泉市(新潟県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）(2021年)

市区町村名	小学校数（可住地面積100k㎡当たり）
五泉市	5.88(校)

五泉市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）推移グラフ(1981年～現在)

では、現在の五泉市(新潟県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の「5.88(校)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

五泉市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の1981～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1981～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※五泉市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の五泉市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）グラフの全体図です。

また、下記は1981～2021年までの五泉市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る五泉市(新潟県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(1981～2021年)

年	1981	1982	1983	1984	1985	1986	1987	1988	1989	1990	1991	1992	1993	1994	1995	1996	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
小学校数（可住地面積100k㎡当たり）(校)	13.51	12.76	12.79	12.79	12.79	12.04	12.04	11.26	11.26	9.79	9.14	9.14	9.14	9.14	9.14	9.14	7.83	7.83	7.18	7.20	7.20	7.20	7.20	7.20	7.20	7.20	7.20	7.20	7.20	7.20	7.20	6.54	6.54	6.54	5.89	5.88	5.88	5.88	5.88	5.88	5.88
前回比(差引値)	-	-0.75	0.03	0	0	-0.75	0	-0.78	0	-1.47	-0.65	0	0	0	0	0	-1.31	0	-0.65	0.02	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	-0.66	0	0	-0.65	-0.01	0	0	0	0	0
前回比(%)	-	94.45	100.24	100	100	94.14	100	93.52	100	86.94	93.36	100	100	100	100	100	85.67	100	91.7	100.28	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	90.83	100	100	90.06	99.83	100	100	100	100	100

上記の五泉市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移グラフを見てみると、最新である2021年の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が最も少いことが分かります。

特に、最も小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多かった1981年と現在の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比べると、2.3倍もの差があり、小学校数（可住地面積100k㎡当たり）がいかに減少したかが見えてきます。

五泉市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る五泉市(新潟県)の人口推移

五泉市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は少い？多い？人口が近い那珂川市(福岡県)と能美市(石川県)と比較

五泉市(新潟県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

五泉市(新潟県)と那珂川市(福岡県)と能美市(石川県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較

まずは、五泉市と人口が日本全国で最も近い那珂川市(福岡県)と能美市(石川県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較してみます。

※恵那市(岐阜県)と志摩市(三重県)は、五泉市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

五泉市(新潟県)と人口の近い那珂川市(福岡県)と能美市(石川県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	小学校数（可住地面積100k㎡当たり）
恵那市(岐阜県)	48,371人	12.21(校)
那珂川市(福岡県)	50,228人	38.44(校)
五泉市(新潟県)	48,091人	5.88(校)
能美市(石川県)	49,769人	16.48(校)
志摩市(三重県)	47,272人	7.96(校)

上記の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の比較表をみてみると、

• 那珂川市(福岡県)は、五泉市よりも小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の数値が約32.56も多く、6.537倍も高い
• 能美市(石川県)は、五泉市よりも小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の数値が約10.60も多く、2.803倍も高い

という結果となっています。

特に、那珂川市(福岡県)と五泉市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、小学校数（可住地面積100k㎡当たり）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

五泉市をもっと他の市区町村と比較する

五泉市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、五泉市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、新潟県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

五泉市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、新潟県内では22位

下記は、新潟県内での小学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表です。（多い順）

新潟県内での小学校数（可住地面積100k㎡当たり）のランキング表：五泉市は22位

順位	市区町村名	小学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
1	岩船郡粟島浦村	72.46
2	加茂市	18.27
3	新潟市	16.11
4	見附市	16.01
5	燕市	14.36
6	柏崎市	12.97
7	長岡市	12.34
8	三条市	12.01
9	上越市	11.39
10	糸魚川市	9.98
11	南蒲原郡田上町	9.82
12	佐渡市	9.08
13	十日町市	8.89
14	小千谷市	8.87
15	南魚沼市	8.77
16	北蒲原郡聖籠町	8.44
17	三島郡出雲崎町	7.22
18	阿賀野市	6.62
19	刈羽郡刈羽村	6.55
20	妙高市	6.46
21	新発田市	5.91
22	五泉市	5.88
23	西蒲原郡弥彦村	5.77
24	魚沼市	5.69
25	村上市	5.38
26	胎内市	4.7
26	中魚沼郡津南町	4.7
28	東蒲原郡阿賀町	1.78
29	南魚沼郡湯沢町	1.64
30	岩船郡関川村	1.3

新潟県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、五泉市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が、新潟県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

新潟県内全体の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の合計は、319.37(校)です。※データが確認できる30自治体の合計となります。

そして、五泉市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は5.88(校)ですので、新潟県内でのシェア率は1.841%となります。

新潟県内の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と中央値

また、新潟県内での小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の平均値と、中央値についても調査し、五泉市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

五泉市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）と新潟県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	小学校数（可住地面積100k㎡当たり）
五泉市	5.88(校)
平均値	10.65(校)
中央値	7.83(校)

こちらの比較表より、五泉市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は、

• 新潟県平均値の0.5523倍(→少い)
• 新潟県中央値の0.751倍(→少い)

ということが見えてきます。

日本全国の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングで五泉市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

五泉市は日本全国の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング(多い順)で1412位

まずは、五泉市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキング表：五泉市は1412位

順位	市区町村名	小学校数（可住地面積100k㎡当たり） (校)
1408	三戸郡三戸町	5.91
1408	新発田市	5.91
1408	さくら市	5.91
1411	阿蘇郡南阿蘇村	5.9
1412	五泉市	5.88
1413	大崎市	5.86
1414	滝川市	5.84
1415	一関市	5.82
1415	上水内郡飯綱町	5.82
1415	最上郡真室川町	5.82

→ 日本全国(市区町村別)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、五泉市は1412位と、日本全国(市区町村)の中でも小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と五泉市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)小学校数（可住地面積100k㎡当たり）ランキングの平均値、中央値と五泉市の比較グラフは以下となっています。

五泉市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）を日本全国(市区町村)の中央値(14)と平均値(21)と比較した一覧表

市区町村名	小学校数（可住地面積100k㎡当たり）
五泉市	5.88(校)
平均値	21(校)
中央値	14(校)

こちらの表より、五泉市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は平均より15(校)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の14と比較してみると、五泉市の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）は中央値より半分以上少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	五泉市(新潟県)の小学校数（可住地面積100k㎡当たり）データ
単位	(校)
期間	1981～2021年
更新日時	2023-08-14T05:02:31+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(市区町村別)も要チェック！

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小学校数（可住地面積100k㎡当たり）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る小学校数（可住地面積100k㎡当たり）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、五泉市(新潟県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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