グラフで見る南秋田郡五城目町の年少人口（０～14歳）は多い？少い？(推移グラフと比較)

南秋田郡五城目町(秋田県)の年少人口（０～14歳）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

年少人口（０～14歳）とは？

[総人口],本邦に常住する人口（当該住居に3か月以上にわたって住んでいるか，又は住むことになっている者）。人口推計は国勢調査による人口を基準人口とし，その後の人口動向を他の人口関連資料から得て，毎月１日現在の人口を算出したもの。 各国のデータについては出典参照。

南秋田郡五城目町の年少人口（０～14歳）はどのくらい？

南秋田郡五城目町(秋田県)の年少人口（０～14歳）は、596人です。(2020年調査)

南秋田郡五城目町(秋田県)の年少人口（０～14歳）(2020年)

市区町村名	年少人口（０～14歳）
南秋田郡五城目町	596人

南秋田郡五城目町の年少人口（０～14歳）推移グラフ(1980年～現在)

では、現在の南秋田郡五城目町(秋田県)の年少人口（０～14歳）の「596人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

南秋田郡五城目町の年少人口（０～14歳）の1980～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※南秋田郡五城目町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の南秋田郡五城目町の年少人口（０～14歳）グラフの全体図です。

また、下記は1980～2020年までの南秋田郡五城目町の年少人口（０～14歳）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る南秋田郡五城目町(秋田県)の年少人口（０～14歳）の推移(1980～2020年)

年	1980	1985	1990	1995	2000	2005	2010	2015	2020
年少人口（０～14歳）(人)	3,180.00	2,722.00	2,239.00	1,801.00	1,444.00	1,166.00	912.00	756.00	596.00
前回比(差引値)	-	-458	-483	-438	-357	-278	-254	-156	-160
前回比(%)	-	85.6	82.26	80.44	80.18	80.75	78.22	82.89	78.84

上記の南秋田郡五城目町の年少人口（０～14歳）の推移グラフを見てみると、最新である2020年の年少人口（０～14歳）が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも160人少なくなっており、年少人口（０～14歳）は下がりつつあると言えます。

特に、最も年少人口（０～14歳）が多かった1980年と現在の年少人口（０～14歳）を比べると、5.34倍もの差があり、年少人口（０～14歳）がいかに減少したかが見えてきます。

また、年少人口（０～14歳）ではなく人口増減率であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る南秋田郡五城目町の人口増減率

南秋田郡五城目町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る南秋田郡五城目町(秋田県)の人口推移

南秋田郡五城目町の年少人口（０～14歳）は少い？多い？人口が近い綴喜郡宇治田原町(京都府)と九戸郡軽米町(岩手県)と比較

南秋田郡五城目町(秋田県)の年少人口（０～14歳）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

南秋田郡五城目町(秋田県)と綴喜郡宇治田原町(京都府)と九戸郡軽米町(岩手県)の年少人口（０～14歳）を比較

まずは、南秋田郡五城目町と人口が日本全国で最も近い綴喜郡宇治田原町(京都府)と九戸郡軽米町(岩手県)の年少人口（０～14歳）を比較してみます。

※多気郡大台町(三重県)と夷隅郡大多喜町(千葉県)は、南秋田郡五城目町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

南秋田郡五城目町(秋田県)と人口の近い綴喜郡宇治田原町(京都府)と九戸郡軽米町(岩手県)の年少人口（０～14歳）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	年少人口（０～14歳）
多気郡大台町(三重県)	8,710人	807人
綴喜郡宇治田原町(京都府)	8,947人	1,017人
南秋田郡五城目町(秋田県)	8,617人	596人
九戸郡軽米町(岩手県)	8,555人	765人
夷隅郡大多喜町(千葉県)	8,544人	771人

上記の年少人口（０～14歳）の比較表をみてみると、

• 綴喜郡宇治田原町(京都府)は、南秋田郡五城目町よりも年少人口（０～14歳）の数値が約421も多く、1.706倍も高い
• 九戸郡軽米町(岩手県)は、南秋田郡五城目町よりも年少人口（０～14歳）の数値が約169多く、1.284倍高い

という結果となっています。

特に、綴喜郡宇治田原町(京都府)と南秋田郡五城目町は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、年少人口（０～14歳）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

南秋田郡五城目町をもっと他の市区町村と比較する

南秋田郡五城目町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、南秋田郡五城目町の年少人口（０～14歳）が、秋田県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

南秋田郡五城目町の年少人口（０～14歳）は、秋田県内では17位

下記は、秋田県内での年少人口（０～14歳）のランキング表です。（多い順）

秋田県内での年少人口（０～14歳）のランキング表：南秋田郡五城目町は17位

順位	市区町村名	年少人口（０～14歳） (人)
1	秋田市	32,809
2	横手市	8,532
3	大仙市	7,611
4	由利本荘市	7,467
5	大館市	6,479
6	能代市	4,231
7	湯沢市	3,613
8	潟上市	3,272
9	鹿角市	2,877
10	北秋田市	2,437
11	にかほ市	2,244
12	仙北市	2,135
13	仙北郡美郷町	1,770
14	男鹿市	1,723
15	雄勝郡羽後町	1,286
16	山本郡三種町	1,167
17	南秋田郡五城目町	596
18	山本郡八峰町	442
19	南秋田郡八郎潟町	423
20	鹿角郡小坂町	354
21	南秋田郡大潟村	350
22	南秋田郡井川町	332
23	雄勝郡東成瀬村	206
24	山本郡藤里町	200
25	北秋田郡上小阿仁村	117

秋田県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、南秋田郡五城目町の年少人口（０～14歳）が、秋田県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

秋田県内全体の年少人口（０～14歳）の合計は、92673人です。※データが確認できる25自治体の合計となります。

そして、南秋田郡五城目町の年少人口（０～14歳）は596人ですので、秋田県内でのシェア率は0.643%となります。

秋田県内の年少人口（０～14歳）の平均値と中央値

また、秋田県内での年少人口（０～14歳）の平均値と、中央値についても調査し、南秋田郡五城目町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

南秋田郡五城目町の年少人口（０～14歳）と秋田県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	年少人口（０～14歳）
南秋田郡五城目町	596人
平均値	3,707人
中央値	1,723人

こちらの比較表より、南秋田郡五城目町の年少人口（０～14歳）は、

• 秋田県平均値の0.1608倍(→少い)
• 秋田県中央値の0.346倍(→少い)

ということが見えてきます。

日本全国の年少人口（０～14歳）ランキングで南秋田郡五城目町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

南秋田郡五城目町は日本全国の年少人口（０～14歳）ランキング(多い順)で1387位

まずは、南秋田郡五城目町の年少人口（０～14歳）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の年少人口（０～14歳）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の年少人口（０～14歳）ランキング表：南秋田郡五城目町は1387位

順位	市区町村名	年少人口（０～14歳） (人)
1381	釧路総合振興局弟子屈町	605
1384	赤平市	603
1384	北村山郡大石田町	603
1386	東白川郡矢祭町	600
1387	南秋田郡五城目町	596
1388	上川総合振興局中富良野町	594
1389	鹿足郡津和野町	593
1390	十勝総合振興局新得町	591
1391	檜山振興局江差町	589
1391	稲敷郡河内町	589

→ 日本全国(市区町村別)の年少人口（０～14歳）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の年少人口（０～14歳）が多いランキング表では、統計が取れる1738つの市区町村の中で、南秋田郡五城目町は1387位と、日本全国(市区町村)の中でも年少人口（０～14歳）が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は年少人口（０～14歳）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

年少人口（０～14歳）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の年少人口（０～14歳）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の年少人口（０～14歳）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と南秋田郡五城目町の年少人口（０～14歳）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)年少人口（０～14歳）ランキングの平均値、中央値と南秋田郡五城目町の比較グラフは以下となっています。

南秋田郡五城目町の年少人口（０～14歳）を日本全国(市区町村)の中央値(2,544)と平均値(8,596)と比較した一覧表

市区町村名	年少人口（０～14歳）
南秋田郡五城目町	596人
平均値	8,596人
中央値	2,544人

こちらの表より、南秋田郡五城目町の年少人口（０～14歳）は平均より8,000人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の2,544と比較してみると、南秋田郡五城目町の年少人口（０～14歳）は中央値より半分以上少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	南秋田郡五城目町(秋田県)の年少人口（０～14歳）データ
単位	(人)
期間	1980～2020年
更新日時	2022-01-01T05:02:07+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る年少人口（０～14歳）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

年少人口（０～14歳）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの年少人口（０～14歳）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る年少人口（０～14歳）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、南秋田郡五城目町(秋田県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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