グラフで見る岐阜県の大型小売店数（人口10万人当たり）は多い？少い？(推移グラフと比較)

岐阜県の大型小売店数（人口10万人当たり）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

大型小売店数（人口10万人当たり）とは？

[総人口],本邦に常住する人口（当該住居に3か月以上にわたって住んでいるか，又は住むことになっている者）。人口推計は国勢調査による人口を基準人口とし，その後の人口動向を他の人口関連資料から得て，毎月１日現在の人口を算出したもの。 各国のデータについては出典参照。,[大型小売店数],民営の小売業事業所のうち，50人以上の従業者を有する事業所の数,[大型小売店数（人口10万人当たり）],大型小売店数/総人口

岐阜県の大型小売店数（人口10万人当たり）はどのくらい？

岐阜県の大型小売店数（人口10万人当たり）は、12.34(店)です。(2021年調査)

岐阜県の大型小売店数（人口10万人当たり）(2021年)

都道府県名	大型小売店数（人口10万人当たり）
岐阜県	12.34(店)

岐阜県の大型小売店数（人口10万人当たり）推移グラフ(2009年～現在)

では、現在の岐阜県の大型小売店数（人口10万人当たり）の「12.34(店)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

岐阜県の大型小売店数（人口10万人当たり）の2009～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2009～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※岐阜県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の岐阜県の大型小売店数（人口10万人当たり）グラフの全体図です。

また、下記は2009～2021年までの岐阜県の大型小売店数（人口10万人当たり）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る岐阜県の大型小売店数（人口10万人当たり）の推移(2009～2021年)

年	2009	2011	2014	2016	2021
大型小売店数（人口10万人当たり）(店)	13.39	12.80	11.85	11.46	12.34
前回比(差引値)	-	-0.59	-0.95	-0.39	0.88
前回比(%)	-	95.59	92.58	96.71	107.68

上記の岐阜県の大型小売店数（人口10万人当たり）の推移グラフを見てみると、2009年の大型小売店数（人口10万人当たり）が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2016年の数値「11.46(店)」よりは多いため、今後も大型小売店数（人口10万人当たり）が再び上昇する可能性はあります。

また、大型小売店数（人口10万人当たり）ではなく飲食店数（人口千人当たり）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る岐阜県の飲食店数（人口千人当たり）

岐阜県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る岐阜県の人口推移

岐阜県の大型小売店数（人口10万人当たり）は少い？多い？人口が近い長野県(長野県)と群馬県(群馬県)と比較

岐阜県の大型小売店数（人口10万人当たり）は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

岐阜県と長野県(長野県)と群馬県(群馬県)の大型小売店数（人口10万人当たり）を比較

まずは、岐阜県と人口が日本全国で最も近い長野県(長野県)と群馬県(群馬県)の大型小売店数（人口10万人当たり）を比較してみます。

※新潟県(新潟県)と栃木県(栃木県)は、岐阜県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

岐阜県と人口の近い長野県(長野県)と群馬県(群馬県)の大型小売店数（人口10万人当たり）を比較した一覧表

都道府県名	総人口	大型小売店数（人口10万人当たり）
新潟県(新潟県)	2,163,908人	15.3(店)
長野県(長野県)	2,043,798人	16.92(店)
岐阜県(岐阜県)	1,982,294人	12.34(店)
群馬県(群馬県)	1,930,976人	15.15(店)
栃木県(栃木県)	1,929,434人	14.89(店)

上記の大型小売店数（人口10万人当たり）の比較表をみてみると、

• 長野県(長野県)は、岐阜県よりも大型小売店数（人口10万人当たり）の数値が約4.58多く、1.371倍高い
• 群馬県(群馬県)は、岐阜県よりも大型小売店数（人口10万人当たり）の数値が約2.81多く、1.228倍高い

という結果となっています。

岐阜県をもっと他の都道府県と比較する

岐阜県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

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※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国の大型小売店数（人口10万人当たり）ランキングで岐阜県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

岐阜県は日本全国の大型小売店数（人口10万人当たり）ランキング(多い順)で41位

まずは、岐阜県の大型小売店数（人口10万人当たり）を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の大型小売店数（人口10万人当たり）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の大型小売店数（人口10万人当たり）ランキング表：岐阜県は41位

順位	都道府県名	大型小売店数（人口10万人当たり） (店)
37	富山県	13.17
38	長崎県	13.03
39	宮崎県	12.82
40	鳥取県	12.57
41	岐阜県	12.34
42	島根県	12.33
43	徳島県	11.1
44	佐賀県	10.92
45	大分県	10.32
46	鹿児島県	10.09

→ 日本全国(都道府県別)の大型小売店数（人口10万人当たり）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の大型小売店数（人口10万人当たり）が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、岐阜県は41位と、下位10位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも大型小売店数（人口10万人当たり）が非常に少い都道府県ということが分かります。

以下は大型小売店数（人口10万人当たり）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

大型小売店数（人口10万人当たり）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の大型小売店数（人口10万人当たり）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)の大型小売店数（人口10万人当たり）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と岐阜県の大型小売店数（人口10万人当たり）を比べる

また、この日本全国(都道府県別)大型小売店数（人口10万人当たり）ランキングの平均値、中央値と岐阜県の比較グラフは以下となっています。

岐阜県の大型小売店数（人口10万人当たり）を日本全国(都道府県)の中央値(15)と平均値(14)と比較した一覧表

都道府県名	大型小売店数（人口10万人当たり）
岐阜県	12.34(店)
平均値	14(店)
中央値	15(店)

こちらの表より、岐阜県の大型小売店数（人口10万人当たり）は平均より2(店)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の15と比較してみると、岐阜県の大型小売店数（人口10万人当たり）は中央値より1.5割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	岐阜県の大型小売店数（人口10万人当たり）データ
単位	(店)
期間	2009～2021年
更新日時	2024-04-08T05:02:07+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る大型小売店数（人口10万人当たり）の推移(都道府県別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

大型小売店数（人口10万人当たり）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの大型小売店数（人口10万人当たり）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る大型小売店数（人口10万人当たり）の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、岐阜県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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