双葉郡浪江町(福島県)の軽自動車及び小型特殊自動車台数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
双葉郡浪江町(福島県)の軽自動車及び小型特殊自動車台数は、3,176(台)です。(2021年調査)
市区町村名 | 軽自動車及び小型特殊自動車台数 |
---|---|
双葉郡浪江町 | 3,176(台) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月14日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の双葉郡浪江町(福島県)の軽自動車及び小型特殊自動車台数の「3,176(台)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
双葉郡浪江町の軽自動車及び小型特殊自動車台数の2010~2021年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2010~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※双葉郡浪江町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の双葉郡浪江町の軽自動車及び小型特殊自動車台数グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※双葉郡浪江町の軽自動車及び小型特殊自動車台数の推移(2010~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:軽自動車及び小型特殊自動車台数
また、下記は2010~2021年までの双葉郡浪江町の軽自動車及び小型特殊自動車台数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
軽自動車及び小型特殊自動車台数(台) | 8,446.00 | 8,451.00 | 6,959.00 | 5,854.00 | 5,313.00 | 4,855.00 | 4,507.00 | 3,908.00 | 3,555.00 | 3,349.00 | 3,245.00 | 3,176.00 |
前回比(差引値) | - | 5 | -1,492 | -1,105 | -541 | -458 | -348 | -599 | -353 | -206 | -104 | -69 |
前回比(%) | - | 100.06 | 82.35 | 84.12 | 90.76 | 91.38 | 92.83 | 86.71 | 90.97 | 94.21 | 96.89 | 97.87 |
上記の双葉郡浪江町の軽自動車及び小型特殊自動車台数の推移グラフを見てみると、最新である2021年の軽自動車及び小型特殊自動車台数が最も少いことが分かります。
また、前回の2020年よりも69(台)少なくなっており、軽自動車及び小型特殊自動車台数は下がりつつあると言えます。
特に、最も軽自動車及び小型特殊自動車台数が多かった2011年と現在の軽自動車及び小型特殊自動車台数を比べると、2.66倍もの差があり、軽自動車及び小型特殊自動車台数がいかに減少したかが見えてきます。
また、軽自動車及び小型特殊自動車台数ではなく原動機付き自転車台数(90cc~)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る双葉郡浪江町の原動機付き自転車台数(90cc~)
双葉郡浪江町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る双葉郡浪江町(福島県)の人口推移
双葉郡浪江町(福島県)の軽自動車及び小型特殊自動車台数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、双葉郡浪江町と人口が日本全国で最も近い津久見市(大分県)と勝浦市(千葉県)の軽自動車及び小型特殊自動車台数を比較してみます。
※上北郡東北町(青森県)と東伯郡琴浦町(鳥取県)は、双葉郡浪江町と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 軽自動車及び小型特殊自動車台数 |
---|---|---|
上北郡東北町(青森県) | 16,934人 | 11,372(台) |
津久見市(大分県) | 16,307人 | 6,611(台) |
双葉郡浪江町(福島県) | 16,208人 | 3,176(台) |
勝浦市(千葉県) | 16,386人 | 6,345(台) |
東伯郡琴浦町(鳥取県) | 16,714人 | 9,972(台) |
上記の軽自動車及び小型特殊自動車台数の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、津久見市(大分県)と双葉郡浪江町は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、軽自動車及び小型特殊自動車台数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
双葉郡浪江町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、双葉郡浪江町の軽自動車及び小型特殊自動車台数が、福島県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、福島県内での軽自動車及び小型特殊自動車台数のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 軽自動車及び小型特殊自動車台数 (台) |
---|---|---|
1 | いわき市 | 108,713 |
2 | 郡山市 | 100,391 |
3 | 福島市 | 95,365 |
4 | 会津若松市 | 42,063 |
5 | 伊達市 | 30,814 |
6 | 須賀川市 | 30,618 |
7 | 二本松市 | 28,938 |
8 | 南相馬市 | 28,427 |
9 | 白河市 | 24,083 |
10 | 喜多方市 | 24,023 |
11 | 田村市 | 20,422 |
12 | 相馬市 | 15,126 |
13 | 本宮市 | 13,751 |
14 | 大沼郡会津美里町 | 10,964 |
15 | 河沼郡会津坂下町 | 9,023 |
16 | 田村郡三春町 | 7,904 |
17 | 耶麻郡猪苗代町 | 7,730 |
18 | 西白河郡矢吹町 | 7,563 |
19 | 南会津郡南会津町 | 7,527 |
20 | 石川郡石川町 | 7,520 |
21 | 西白河郡西郷村 | 7,505 |
22 | 伊達郡川俣町 | 6,369 |
23 | 東白川郡棚倉町 | 6,301 |
24 | 伊達郡桑折町 | 5,784 |
25 | 伊達郡国見町 | 5,163 |
26 | 田村郡小野町 | 5,044 |
27 | 安達郡大玉村 | 5,010 |
28 | 岩瀬郡鏡石町 | 4,967 |
29 | 東白川郡塙町 | 4,500 |
30 | 相馬郡新地町 | 4,111 |
31 | 石川郡平田村 | 3,894 |
32 | 石川郡玉川村 | 3,637 |
33 | 相馬郡飯舘村 | 3,459 |
34 | 耶麻郡西会津町 | 3,398 |
35 | 双葉郡浪江町 | 3,176 |
36 | 西白河郡泉崎村 | 3,154 |
37 | 双葉郡楢葉町 | 3,139 |
38 | 南会津郡下郷町 | 3,100 |
39 | 岩瀬郡天栄村 | 3,026 |
40 | 双葉郡富岡町 | 3,004 |
41 | 東白川郡矢祭町 | 2,862 |
42 | 石川郡浅川町 | 2,853 |
43 | 石川郡古殿町 | 2,818 |
44 | 西白河郡中島村 | 2,598 |
45 | 東白川郡鮫川村 | 2,240 |
46 | 河沼郡湯川村 | 2,235 |
47 | 南会津郡只見町 | 2,135 |
48 | 双葉郡広野町 | 2,104 |
49 | 耶麻郡磐梯町 | 1,854 |
50 | 河沼郡柳津町 | 1,843 |
51 | 双葉郡大熊町 | 1,597 |
52 | 双葉郡川内村 | 1,549 |
53 | 耶麻郡北塩原村 | 1,424 |
54 | 大沼郡金山町 | 991 |
55 | 双葉郡葛尾村 | 803 |
56 | 大沼郡三島町 | 802 |
57 | 大沼郡昭和村 | 772 |
58 | 双葉郡双葉町 | 770 |
59 | 南会津郡檜枝岐村 | 184 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、双葉郡浪江町の軽自動車及び小型特殊自動車台数が、福島県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
福島県内全体の軽自動車及び小型特殊自動車台数の合計は、741140(台)です。※データが確認できる59自治体の合計となります。
そして、双葉郡浪江町の軽自動車及び小型特殊自動車台数は3176(台)ですので、福島県内でのシェア率は0.429%となります。
また、福島県内での軽自動車及び小型特殊自動車台数の平均値と、中央値についても調査し、双葉郡浪江町と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 軽自動車及び小型特殊自動車台数 |
---|---|
双葉郡浪江町 | 3,176(台) |
平均値 | 12,562(台) |
中央値 | 3,894(台) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、双葉郡浪江町の軽自動車及び小型特殊自動車台数は、
ということが見えてきます。
日本全国の軽自動車及び小型特殊自動車台数ランキングで双葉郡浪江町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、双葉郡浪江町の軽自動車及び小型特殊自動車台数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の軽自動車及び小型特殊自動車台数ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 軽自動車及び小型特殊自動車台数 (台) |
---|---|---|
1399 | 後志総合振興局蘭越町 | 3,236 |
1400 | 高岡郡越知町 | 3,226 |
1401 | 秩父郡長瀞町 | 3,192 |
1402 | 名西郡神山町 | 3,179 |
1403 | 双葉郡浪江町 | 3,176 |
1404 | 大島郡与論町 | 3,171 |
1405 | 賀茂郡河津町 | 3,165 |
1406 | 吉野郡吉野町 | 3,155 |
1407 | 西白河郡泉崎村 | 3,154 |
1408 | 双葉郡楢葉町 | 3,139 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の軽自動車及び小型特殊自動車台数ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の軽自動車及び小型特殊自動車台数が多いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、双葉郡浪江町は1403位と、日本全国(市区町村)の中でも軽自動車及び小型特殊自動車台数が比較的少い市区町村ということが分かります。
以下は軽自動車及び小型特殊自動車台数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の軽自動車及び小型特殊自動車台数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の軽自動車及び小型特殊自動車台数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)軽自動車及び小型特殊自動車台数ランキングの平均値、中央値と双葉郡浪江町の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 軽自動車及び小型特殊自動車台数 |
---|---|
双葉郡浪江町 | 3,176(台) |
平均値 | 19,305(台) |
中央値 | 9,777(台) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、双葉郡浪江町の軽自動車及び小型特殊自動車台数は平均より16,129(台)少いという結果が見えてきます。
また、中央値の9,777と比較してみると、双葉郡浪江町の軽自動車及び小型特殊自動車台数は中央値より半分以上少いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 双葉郡浪江町(福島県)の軽自動車及び小型特殊自動車台数データ |
単位 | (台) |
期間 | 2010~2021年 |
更新日時 | 2023-08-14T05:02:03+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
軽自動車及び小型特殊自動車台数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの軽自動車及び小型特殊自動車台数の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る軽自動車及び小型特殊自動車台数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、双葉郡浪江町(福島県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
統計「グラフで見る双葉郡浪江町の軽自動車及び小型特殊自動車台数は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!