深谷市(埼玉県)の販売人をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
深谷市(埼玉県)の販売人は、6,410人です。(2020年調査)
市区町村名 | 販売人 |
---|---|
深谷市 | 6,410人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の深谷市(埼玉県)の販売人の「6,410人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
深谷市の販売人の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2000~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※深谷市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の深谷市の販売人グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※深谷市の販売人の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:販売人
また、下記は2000~2020年までの深谷市の販売人の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|---|---|
販売人(人) | 5,920.00 | 5,710.00 | 7,600.00 | 7,300.00 | 6,410.00 |
前回比(差引値) | - | -210 | 1,890 | -300 | -890 |
前回比(%) | - | 96.45 | 133.1 | 96.05 | 87.81 |
上記の深谷市の販売人の推移グラフを見てみると、2010年の販売人が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。
さらに、前回の2015年の数値「7300人」よりも少なくなっているため、今後はさらに販売人が少なくなる可能性があります。
また、販売人ではなく事務職であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る深谷市の事務職
深谷市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る深谷市(埼玉県)の人口推移
深谷市(埼玉県)の販売人は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、深谷市と人口が日本全国で最も近い古河市(茨城県)と守口市(大阪府)の販売人を比較してみます。
※周南市(山口県)と土浦市(茨城県)は、深谷市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 販売人 |
---|---|---|
周南市(山口県) | 138,104人 | 5,650人 |
古河市(茨城県) | 140,959人 | 6,060人 |
深谷市(埼玉県) | 141,681人 | 6,410人 |
守口市(大阪府) | 142,014人 | 7,220人 |
土浦市(茨城県) | 141,418人 | 6,790人 |
上記の販売人の比較表をみてみると、
という結果となっています。
深谷市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、深谷市の販売人が、埼玉県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、埼玉県内での販売人のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 販売人 (人) |
---|---|---|
1 | さいたま市 | 85,680 |
2 | 川口市 | 38,020 |
3 | 越谷市 | 22,120 |
4 | 所沢市 | 20,240 |
5 | 川越市 | 18,720 |
6 | 草加市 | 16,080 |
7 | 上尾市 | 14,830 |
8 | 春日部市 | 12,910 |
9 | 熊谷市 | 9,690 |
10 | 戸田市 | 9,280 |
11 | 新座市 | 9,170 |
12 | 朝霞市 | 8,710 |
13 | 入間市 | 8,430 |
14 | 三郷市 | 8,280 |
15 | 久喜市 | 8,030 |
16 | 狭山市 | 7,700 |
17 | 鴻巣市 | 7,090 |
18 | ふじみ野市 | 6,660 |
19 | 富士見市 | 6,640 |
20 | 深谷市 | 6,410 |
21 | 坂戸市 | 5,280 |
22 | 和光市 | 5,250 |
23 | 桶川市 | 5,240 |
24 | 八潮市 | 5,170 |
25 | 加須市 | 4,960 |
26 | 志木市 | 4,680 |
27 | 東松山市 | 4,090 |
28 | 本庄市 | 4,020 |
29 | 吉川市 | 3,960 |
30 | 行田市 | 3,880 |
31 | 飯能市 | 3,830 |
31 | 蕨市 | 3,830 |
33 | 北本市 | 3,820 |
34 | 鶴ヶ島市 | 3,480 |
35 | 白岡市 | 3,150 |
36 | 蓮田市 | 2,840 |
37 | 日高市 | 2,480 |
38 | 北葛飾郡杉戸町 | 2,430 |
39 | 北足立郡伊奈町 | 2,300 |
40 | 羽生市 | 2,290 |
41 | 幸手市 | 2,210 |
42 | 秩父市 | 2,030 |
42 | 入間郡三芳町 | 2,030 |
44 | 南埼玉郡宮代町 | 1,760 |
45 | 北葛飾郡松伏町 | 1,430 |
46 | 児玉郡上里町 | 1,370 |
47 | 大里郡寄居町 | 1,360 |
48 | 比企郡小川町 | 1,300 |
48 | 入間郡毛呂山町 | 1,300 |
50 | 比企郡川島町 | 890 |
50 | 比企郡吉見町 | 890 |
52 | 比企郡嵐山町 | 860 |
53 | 比企郡滑川町 | 710 |
54 | 入間郡越生町 | 550 |
55 | 比企郡鳩山町 | 510 |
56 | 児玉郡神川町 | 420 |
56 | 児玉郡美里町 | 420 |
58 | 比企郡ときがわ町 | 400 |
59 | 秩父郡皆野町 | 380 |
60 | 秩父郡小鹿野町 | 350 |
61 | 秩父郡横瀬町 | 340 |
62 | 秩父郡長瀞町 | 250 |
63 | 秩父郡東秩父村 | 100 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、深谷市の販売人が、埼玉県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
埼玉県内全体の販売人の合計は、423530人です。※データが確認できる63自治体の合計となります。
そして、深谷市の販売人は6410人ですので、埼玉県内でのシェア率は1.513%となります。
また、埼玉県内での販売人の平均値と、中央値についても調査し、深谷市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 販売人 |
---|---|
深谷市 | 6,410人 |
平均値 | 6,723人 |
中央値 | 3,820人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、深谷市の販売人は、
ということが見えてきます。
日本全国の販売人ランキングで深谷市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、深谷市の販売人を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の販売人ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 販売人 (人) |
---|---|---|
204 | 富士見市 | 6,640 |
205 | 日立市 | 6,600 |
206 | 上田市 | 6,510 |
207 | 諫早市 | 6,450 |
208 | 深谷市 | 6,410 |
209 | 橿原市 | 6,350 |
209 | 都城市 | 6,350 |
211 | 瀬戸市 | 6,340 |
212 | 栃木市 | 6,310 |
213 | 生駒市 | 6,280 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの日本全国の販売人が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、深谷市は208位と、日本全国(市区町村)の中でも販売人が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は販売人の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の販売人が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の販売人が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)販売人ランキングの平均値、中央値と深谷市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 販売人 |
---|---|
深谷市 | 6,410人 |
平均値 | 3,704人 |
中央値 | 900人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、深谷市の販売人は平均より1.73倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の900と比較してみると、深谷市の販売人「6410人」は中央値よりも7.12倍も販売人が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 深谷市(埼玉県)の販売人データ |
単位 | (人) |
期間 | 2000~2020年 |
更新日時 | 2024-08-06T05:01:59+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
販売人にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの販売人の推移を可視化した部分は必見です。
また、深谷市(埼玉県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
統計「グラフで見る深谷市の販売人は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!