グラフで見る富士吉田市の可住地面積割合は高い?低い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る富士吉田市の可住地面積割合は高い?低い?(推移グラフと比較)
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富士吉田市(山梨県)の可住地面積割合の推移と他の市区町村との比較

富士吉田市(山梨県)の可住地面積割合をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

可住地面積割合とは?[総面積(北方地域及び竹島を除く)],北方地域及び竹島を除く日本の面積。,[可住地面積],総面積から林野面積と主要湖沼面積を差し引いて算出したもの。,[可住地面積割合],可住地面積/総面積(北方地域及び竹島を除く)

富士吉田市の可住地面積割合はどのくらい?

富士吉田市(山梨県)の可住地面積割合は、14.8%です。(2021年調査)

富士吉田市(山梨県)の可住地面積割合(2021年)
市区町村名可住地面積割合
富士吉田市14.8%

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月1日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

富士吉田市の可住地面積割合推移グラフ(1981年~現在)

では、現在の富士吉田市(山梨県)の可住地面積割合の「14.8%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

富士吉田市の可住地面積割合の1981~2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1981~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※富士吉田市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の富士吉田市の可住地面積割合グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※富士吉田市の可住地面積割合の推移(1981~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:可住地面積割合

また、下記は1981~2021年までの富士吉田市の可住地面積割合の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る富士吉田市(山梨県)の可住地面積割合の推移(1981~2021年)
19811982198319841985198619871988198919901991199219931994199519961997199819992000200120022003200420052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021
可住地面積割合(%)14.0014.0013.8013.8013.8013.8013.8015.0015.0015.0015.0015.0015.0015.0015.0015.0015.0015.0015.0014.7014.7014.7014.7014.7014.7014.7014.7014.7014.7014.7014.9014.9014.9014.8014.8014.8014.8014.8014.8014.8014.80
前回比(差引値)-0-0.200001.200000000000-0.300000000000.200-0.10000000
前回比(%)-10098.57100100100100108.710010010010010010010010010010010098100100100100100100100100100100101.3610010099.33100100100100100100100

上記の富士吉田市の可住地面積割合の推移グラフを見てみると、1988年の可住地面積割合が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも低いことが見えてきます。

さらに、前回の2020年の数値「14.8%」よりも少なくなっているため、今後はさらに可住地面積割合が少なくなる可能性があります。

また、可住地面積割合ではなく都道府県面積に占める市区町村面積割合 であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る富士吉田市の都道府県面積に占める市区町村面積割合

富士吉田市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る富士吉田市(山梨県)の人口推移
グラフで見る富士吉田市(山梨県)の人口推移

富士吉田市の可住地面積割合は低い?高い?人口が近い筑後市(福岡県)と鉾田市(茨城県)と比較

富士吉田市(山梨県)の可住地面積割合は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?

富士吉田市(山梨県)と筑後市(福岡県)と鉾田市(茨城県)の可住地面積割合を比較

まずは、富士吉田市と人口が日本全国で最も近い筑後市(福岡県)鉾田市(茨城県)の可住地面積割合を比較してみます。

石垣市(沖縄県)武雄市(佐賀県)は、富士吉田市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

富士吉田市(山梨県)と人口の近い筑後市(福岡県)と鉾田市(茨城県)の可住地面積割合を比較した一覧表
市区町村名総人口可住地面積割合
石垣市(沖縄県)49,745人48%
筑後市(福岡県)49,283人99.8%
富士吉田市(山梨県)47,744人14.8%
鉾田市(茨城県)47,287人74.1%
武雄市(佐賀県)48,151人46.9%

上記の可住地面積割合の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、筑後市(福岡県)と富士吉田市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、可住地面積割合には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

富士吉田市をもっと他の市区町村と比較する

富士吉田市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

山梨県内では何位?

続いて、富士吉田市の可住地面積割合が、山梨県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

富士吉田市の可住地面積割合は、山梨県内では19位

下記は、山梨県内での可住地面積割合のランキング表です。(高い順)

山梨県内での可住地面積割合のランキング表:富士吉田市は19位
順位市区町村名可住地面積割合
(%)
1データ中巨摩郡昭和町グラフ100
2中央市中央市グラフ82.6
3甲斐市甲斐市グラフ56.2
4笛吹市笛吹市グラフ41.5
5データ南都留郡忍野村グラフ39.5
6データ西八代郡市川三郷町グラフ36.6
7甲府市甲府市グラフ36
8韮崎市韮崎市グラフ35.5
9南アルプス市南アルプス市グラフ26.8
10南都留郡山中湖村南都留郡山中湖村グラフ26
11北杜市北杜市グラフ23.8
12南都留郡富士河口湖町南都留郡富士河口湖町グラフ22.7
13甲州市甲州市グラフ20.1
14南巨摩郡身延町南巨摩郡身延町グラフ19.5
15山梨市山梨市グラフ18.2
16上野原市上野原市グラフ18.1
17南巨摩郡富士川町南巨摩郡富士川町グラフ17.9
18都留市都留市グラフ15.6
19富士吉田市富士吉田市グラフ14.8
19データ南都留郡西桂町グラフ14.8
21南都留郡鳴沢村南都留郡鳴沢村グラフ13.6
22大月市大月市グラフ13.4
23データ南巨摩郡南部町グラフ12.7
24データ南都留郡道志村グラフ6.2
25北都留郡小菅村北都留郡小菅村グラフ6.1
26南巨摩郡早川町南巨摩郡早川町グラフ4.8
27北都留郡丹波山村北都留郡丹波山村グラフ2.6

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

山梨県内の可住地面積割合の平均値と中央値

また、山梨県内での可住地面積割合の平均値と、中央値についても調査し、富士吉田市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

富士吉田市の可住地面積割合と山梨県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称可住地面積割合
富士吉田市14.8%
平均値26.87%
中央値18.2%

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、富士吉田市の可住地面積割合は、

ということが見えてきます。

富士吉田市の可住地面積割合は日本全国で何番目?

日本全国の可住地面積割合ランキングで富士吉田市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

富士吉田市は日本全国の可住地面積割合ランキング(高い順)で1535位

まずは、富士吉田市の可住地面積割合を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の可住地面積割合ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の可住地面積割合ランキング表:富士吉田市は1535位
順位市区町村名可住地面積割合
(%)
1531上川総合振興局南富良野町上川総合振興局南富良野町グラフ15
1531夕張市夕張市グラフ15
1533北宇和郡鬼北町北宇和郡鬼北町グラフ14.9
1533本巣市本巣市グラフ14.9
1535富士吉田市富士吉田市グラフ14.8
1535度会郡南伊勢町度会郡南伊勢町グラフ14.8
1535データ南都留郡西桂町グラフ14.8
1535データ上高井郡高山村グラフ14.8
1539大野市大野市グラフ14.7
1539国頭郡国頭村国頭郡国頭村グラフ14.7

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の可住地面積割合ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の可住地面積割合が高いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、富士吉田市は1535位と、日本全国(市区町村)の中でも可住地面積割合が比較的低い市区町村ということが分かります。

以下は可住地面積割合の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

可住地面積割合の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の可住地面積割合が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の可住地面積割合が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の可住地面積割合が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と富士吉田市の可住地面積割合を比べる

また、この日本全国(市区町村別)可住地面積割合ランキングの平均値、中央値と富士吉田市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

富士吉田市の可住地面積割合を日本全国(市区町村)の中央値(42)と平均値(49)と比較した一覧表
市区町村名可住地面積割合
富士吉田市14.8%
平均値49%
中央値42%

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、富士吉田市の可住地面積割合は平均より34%低いという結果が見えてきます。

また、中央値の42と比較してみると、富士吉田市の可住地面積割合は中央値より半分以上低いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称富士吉田市(山梨県)の可住地面積割合データ
単位(%)
期間1981~2021年
更新日時2023-08-01T05:01:20+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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可住地面積割合にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの可住地面積割合の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る可住地面積割合の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る可住地面積割合の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、富士吉田市(山梨県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

富士吉田市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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富士吉田市(山梨県)の可住地面積割合に関するよくある質問

富士吉田市(山梨県)の可住地面積割合の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の富士吉田市の可住地面積割合は、14.8%です。このデータは、2021年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は%です。詳細を確認する。
富士吉田市の可住地面積割合は前回より何%減少しましたか?前回(2020年)より、0%減少しています。また、前回の可住地面積割合は14.80%です。1981~2021年までの推移グラフを表示。
富士吉田市の可住地面積割合が最も高かった年はいつですか?1988年が最も高かった年です。(15.00%)
※データが確認できる1981~2021年の期間において
富士吉田市の可住地面積割合が最も低かった年はいつですか?1983年が最も低かった年です。(13.80%)
※データが確認できる1981~2021年の期間において
富士吉田市の可住地面積割合は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で1535位です。可住地面積割合の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
富士吉田市と可住地面積割合が似ている市区町村はどこですか?本巣市の15%、度会郡南伊勢町の15%がとても近い市区町村として挙げられます。
富士吉田市の可住地面積割合を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.3倍低いです。詳細を確認する。
富士吉田市の可住地面積割合は日本全国(市区町村)の中央値より高いですか?日本全国(市区町村)の中央値の0.35倍です。