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富士吉田市(山梨県)の無店舗小売業の「稼ぐ力」をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
無店舗小売業の「稼ぐ力」とは？
[雇用力],ある地域の全産業の従業者数に対する産業別従業者数の割合（=従事者比率）,[稼ぐ力],ある地域のある産業の従事者比率を日本全体のその産業の従事者比率で割った値（特化係数）を輸出入額で調整し（=修正特化係数），対数変換した値,[無店舗小売業],店舗を持たず，カタログや新聞・雑誌・テレビジョン・ラジオ・インターネット等で広告を行い，通信手段によって個人からの注文を受け商品を販売する事業所，家庭等を訪問し個人への物品販売又は販売契約をする事業所，自動販売機によって物品を販売する事業所及びその他の店舗を持たない小売事業所,[地域の産業・雇用創造チャート],地方公共団体における稼ぐ力と雇用力をグラフに表したもの富士吉田市の無店舗小売業の「稼ぐ力」はどのくらい？
富士吉田市(山梨県)の無店舗小売業の「稼ぐ力」は、-0.69です。(2016年調査)
| 市区町村名 | 無店舗小売業の「稼ぐ力」 |
|---|---|
| 富士吉田市 | -0.69 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2016年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
富士吉田市の無店舗小売業の「稼ぐ力」推移グラフ(2009年～現在)
では、現在の富士吉田市(山梨県)の無店舗小売業の「稼ぐ力」の「-0.69」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？
富士吉田市の無店舗小売業の「稼ぐ力」の2009～2016年までの推移をグラフに表してみます。
推移が見えるアニメーショングラフ
※こちらは、2009～2016年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※富士吉田市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。
グラフ全体図(静止画)
↓こちらは、上記の富士吉田市の無店舗小売業の「稼ぐ力」グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※富士吉田市の無店舗小売業の「稼ぐ力」の推移(2009～2016年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:無店舗小売業の「稼ぐ力」
また、下記は2009～2016年までの富士吉田市の無店舗小売業の「稼ぐ力」の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
| 年 | 2009 | 2012 | 2014 | 2016 |
|---|---|---|---|---|
| 無店舗小売業の「稼ぐ力」 | 0.36 | -0.49 | -0.51 | -0.69 |
| 前回比(差引値) | - | -0.85 | -0.02 | -0.18 |
| 前回比(%) | - | -136.96 | 104.71 | 135.58 |
上記の富士吉田市の無店舗小売業の「稼ぐ力」の推移グラフを見てみると、最新である2016年の無店舗小売業の「稼ぐ力」が最も低いことが分かります。
また、前回の2014年よりも0.182075少なくなっており、無店舗小売業の「稼ぐ力」は下がりつつあると言えます。
また、無店舗小売業の「稼ぐ力」ではなくその他の小売業の「稼ぐ力」であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る富士吉田市のその他の小売業の「稼ぐ力」
富士吉田市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る富士吉田市(山梨県)の人口推移
富士吉田市の無店舗小売業の「稼ぐ力」は低い？高い？人口が近い筑後市(福岡県)と鉾田市(茨城県)と比較
富士吉田市(山梨県)の無店舗小売業の「稼ぐ力」は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか？
富士吉田市(山梨県)と筑後市(福岡県)と鉾田市(茨城県)の無店舗小売業の「稼ぐ力」を比較
まずは、富士吉田市と人口が日本全国で最も近い筑後市(福岡県)と鉾田市(茨城県)の無店舗小売業の「稼ぐ力」を比較してみます。
※石垣市(沖縄県)と武雄市(佐賀県)は、富士吉田市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 市区町村名 | 総人口 | 無店舗小売業の「稼ぐ力」 |
|---|---|---|
| 石垣市(沖縄県) | 49,745人 | -0.8 |
| 筑後市(福岡県) | 49,283人 | -0.13 |
| 富士吉田市(山梨県) | 47,744人 | -0.69 |
| 鉾田市(茨城県) | 47,287人 | -1.18 |
| 武雄市(佐賀県) | 48,151人 | 0.42 |
上記の無店舗小売業の「稼ぐ力」の比較表をみてみると、
- 筑後市(福岡県)は、富士吉田市よりも無店舗小売業の「稼ぐ力」の数値が約0.57程の差がある
- 富士吉田市は、鉾田市(茨城県)よりも無店舗小売業の「稼ぐ力」の数値が約0.48程の差がある
という結果となっています。
富士吉田市をもっと他の市区町村と比較する
富士吉田市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、富士吉田市の無店舗小売業の「稼ぐ力」が、山梨県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
富士吉田市の無店舗小売業の「稼ぐ力」は、山梨県内では14位
下記は、山梨県内での無店舗小売業の「稼ぐ力」のランキング表です。（高い順）
| 順位 | 市区町村名 | 無店舗小売業の「稼ぐ力」 |
|---|---|---|
| 1 |  南都留郡西桂町 | 2.82 |
| 2 |  中央市 | 1.21 |
| 3 |  都留市 | 0.95 |
| 4 |  甲斐市 | 0.6 |
| 5 |  笛吹市 | 0.28 |
| 6 | 中巨摩郡昭和町 | -0.03 |
| 7 |  甲府市 | -0.09 |
| 8 |  大月市 | -0.21 |
| 9 | 西八代郡市川三郷町 | -0.41 |
| 10 |  南巨摩郡早川町 | -0.54 |
| 11 |  韮崎市 | -0.55 |
| 12 |  山梨市 | -0.55 |
| 13 |  南アルプス市 | -0.64 |
| 14 |  富士吉田市 | -0.69 |
| 15 |  甲州市 | -0.99 |
| 16 |  南都留郡富士河口湖町 | -1.05 |
| 17 |  北杜市 | -1.05 |
| 18 |  南巨摩郡富士川町 | -1.16 |
| 19 |  南巨摩郡身延町 | -1.28 |
| 20 |  上野原市 | -2.21 |
| 21 |  南都留郡山中湖村 | -3.05 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
山梨県内の無店舗小売業の「稼ぐ力」の平均値と中央値
また、山梨県内での無店舗小売業の「稼ぐ力」の平均値と、中央値についても調査し、富士吉田市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 名称 | 無店舗小売業の「稼ぐ力」 |
|---|---|
| 富士吉田市 | -0.69 |
| 平均値 | -0.41 |
| 中央値 | -0.55 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、富士吉田市の無店舗小売業の「稼ぐ力」は、
- 山梨県平均値の1.6856倍(→高い)
- 山梨県中央値の1.262倍(→高い)
ということが見えてきます。
日本全国の無店舗小売業の「稼ぐ力」ランキングで富士吉田市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
富士吉田市は日本全国の無店舗小売業の「稼ぐ力」ランキング(高い順)で935位
まずは、富士吉田市の無店舗小売業の「稼ぐ力」を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の無店舗小売業の「稼ぐ力」ランキング表を用いて、みていきます。
| 順位 | 市区町村名 | 無店舗小売業の「稼ぐ力」 |
|---|---|---|
| 931 |  芳賀郡芳賀町 | -0.68 |
| 932 |  九戸郡野田村 | -0.68 |
| 933 |  東津軽郡今別町 | -0.69 |
| 934 |  東津軽郡外ヶ浜町 | -0.69 |
| 935 | 富士吉田市 | -0.69 |
| 936 |  伊那市 | -0.69 |
| 937 |  藤枝市 | -0.69 |
| 938 |  下伊那郡松川町 | -0.7 |
| 939 |  紀の川市 | -0.7 |
| 940 |  東蒲原郡阿賀町 | -0.7 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の無店舗小売業の「稼ぐ力」ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の無店舗小売業の「稼ぐ力」が高いランキング表では、統計が取れる1512つの市区町村の中で、富士吉田市は935位と、日本全国(市区町村)の中でも無店舗小売業の「稼ぐ力」が比較的低い市区町村ということが分かります。
以下は無店舗小売業の「稼ぐ力」の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
無店舗小売業の「稼ぐ力」の日本全国ランキングTOP10
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の無店舗小売業の「稼ぐ力」が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の無店舗小売業の「稼ぐ力」が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
日本全国の平均値・中央値と富士吉田市の無店舗小売業の「稼ぐ力」を比べる
また、この日本全国(市区町村別)無店舗小売業の「稼ぐ力」ランキングの平均値、中央値と富士吉田市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 市区町村名 | 無店舗小売業の「稼ぐ力」 |
|---|---|
| 富士吉田市 | -0.69 |
| 平均値 | -1 |
| 中央値 | 0 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、富士吉田市の無店舗小売業の「稼ぐ力」は平均より1.3倍高いという結果が見えてきます。
また、中央値の0と比較してみると、富士吉田市の無店舗小売業の「稼ぐ力」は中央値に近く日本全国の市区町村でも標準的ということが分かります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 富士吉田市(山梨県)の無店舗小売業の「稼ぐ力」データ |
| 単位 | |
| 期間 | 2009～2016年 |
| 更新日時 | 2021-04-09T14:08:46+0900 |
| ライセンス | CC BY 4.0 |
| ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
地図で見る無店舗小売業の「稼ぐ力」の推移(市区町村別)も要チェック！
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
無店舗小売業の「稼ぐ力」にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの無店舗小売業の「稼ぐ力」の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る無店舗小売業の「稼ぐ力」の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、富士吉田市(山梨県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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