グラフで見る諏訪郡富士見町の１９７０年以前建築住宅数は多い？少い？(推移グラフと比較)

諏訪郡富士見町(長野県)の１９７０年以前建築住宅数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

諏訪郡富士見町の１９７０年以前建築住宅数はどのくらい？

諏訪郡富士見町(長野県)の１９７０年以前建築住宅数は、1,200(戸)です。(2013年調査)

諏訪郡富士見町(長野県)の１９７０年以前建築住宅数(2013年)

市区町村名	１９７０年以前建築住宅数
諏訪郡富士見町	1,200(戸)

諏訪郡富士見町の１９７０年以前建築住宅数推移グラフ(2003年～現在)

では、現在の諏訪郡富士見町(長野県)の１９７０年以前建築住宅数の「1,200(戸)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

諏訪郡富士見町の１９７０年以前建築住宅数の2003～2013年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2003～2013年までの諏訪郡富士見町の１９７０年以前建築住宅数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る諏訪郡富士見町(長野県)の１９７０年以前建築住宅数の推移(2003～2013年)

年	2003	2008	2013
１９７０年以前建築住宅数(戸)	800.00	980.00	1,200.00
前回比(差引値)	-	180	220
前回比(%)	-	122.5	122.45

上記の諏訪郡富士見町の１９７０年以前建築住宅数の推移グラフを見てみると、最新である2013年の１９７０年以前建築住宅数が最も多いことが分かります。

また、前回の2008年よりも220(戸)多くなっており、１９７０年以前建築住宅数は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も少い2003年の「800(戸)」と現在の１９７０年以前建築住宅数「1200(戸)」を比べると、1.5倍もの差があり、１９７０年以前建築住宅数がいかに上昇したかが見えてきます。

また、１９７０年以前建築住宅数ではなく鉄筋・鉄骨コンクリート造住宅数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る諏訪郡富士見町の鉄筋・鉄骨コンクリート造住宅数

諏訪郡富士見町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る諏訪郡富士見町(長野県)の人口推移

諏訪郡富士見町の１９７０年以前建築住宅数は少い？多い？人口が近い邑楽郡板倉町(群馬県)と美方郡新温泉町(兵庫県)と比較

諏訪郡富士見町(長野県)の１９７０年以前建築住宅数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

諏訪郡富士見町(長野県)と邑楽郡板倉町(群馬県)と美方郡新温泉町(兵庫県)の１９７０年以前建築住宅数を比較

まずは、諏訪郡富士見町と人口が日本全国で最も近い邑楽郡板倉町(群馬県)と美方郡新温泉町(兵庫県)の１９７０年以前建築住宅数を比較してみます。

※多気郡多気町(三重県)と三好郡東みよし町(徳島県)は、諏訪郡富士見町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

諏訪郡富士見町(長野県)と人口の近い邑楽郡板倉町(群馬県)と美方郡新温泉町(兵庫県)の１９７０年以前建築住宅数を比較した一覧表

市区町村名	総人口	１９７０年以前建築住宅数
多気郡多気町(三重県)	14,176人	1,200(戸)
邑楽郡板倉町(群馬県)	14,064人	600(戸)
諏訪郡富士見町(長野県)	14,326人	1,200(戸)
美方郡新温泉町(兵庫県)	13,634人	2,130(戸)
三好郡東みよし町(徳島県)	13,878人	870(戸)

上記の１９７０年以前建築住宅数の比較表をみてみると、

• 諏訪郡富士見町は、邑楽郡板倉町(群馬県)よりも１９７０年以前建築住宅数の数値が約600も多く、2倍も高い
• 美方郡新温泉町(兵庫県)は、諏訪郡富士見町よりも１９７０年以前建築住宅数の数値が約930も多く、1.775倍も高い

という結果となっています。

特に、諏訪郡富士見町と邑楽郡板倉町(群馬県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、１９７０年以前建築住宅数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

諏訪郡富士見町をもっと他の市区町村と比較する

諏訪郡富士見町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、諏訪郡富士見町の１９７０年以前建築住宅数が、長野県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

諏訪郡富士見町の１９７０年以前建築住宅数は、長野県内では21位

下記は、長野県内での１９７０年以前建築住宅数のランキング表です。（多い順）

長野県内での１９７０年以前建築住宅数のランキング表：諏訪郡富士見町は21位

順位	市区町村名	１９７０年以前建築住宅数 (戸)
1	長野市	18,900
2	松本市	12,190
3	上田市	8,290
4	佐久市	6,320
5	飯田市	5,500
6	安曇野市	4,390
7	伊那市	4,260
8	岡谷市	3,330
9	諏訪市	3,260
10	須坂市	2,960
11	千曲市	2,920
12	小諸市	2,590
13	塩尻市	2,510
14	中野市	2,370
15	茅野市	2,180
15	大町市	2,180
17	諏訪郡下諏訪町	1,970
18	東御市	1,920
19	飯山市	1,550
20	駒ヶ根市	1,380
21	諏訪郡富士見町	1,200
22	上伊那郡辰野町	1,170
23	埴科郡坂城町	1,020
24	北佐久郡軽井沢町	810
25	上伊那郡箕輪町	800

長野県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、諏訪郡富士見町の１９７０年以前建築住宅数が、長野県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

長野県内全体の１９７０年以前建築住宅数の合計は、95970(戸)です。※データが確認できる25自治体の合計となります。

そして、諏訪郡富士見町の１９７０年以前建築住宅数は1200(戸)ですので、長野県内でのシェア率は1.25%となります。

長野県内の１９７０年以前建築住宅数の平均値と中央値

また、長野県内での１９７０年以前建築住宅数の平均値と、中央値についても調査し、諏訪郡富士見町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

諏訪郡富士見町の１９７０年以前建築住宅数と長野県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	１９７０年以前建築住宅数
諏訪郡富士見町	1,200(戸)
平均値	3,839(戸)
中央値	2,370(戸)

こちらの比較表より、諏訪郡富士見町の１９７０年以前建築住宅数は、

• 長野県平均値の0.3126倍(→少い)
• 長野県中央値の0.506倍(→少い)

ということが見えてきます。

日本全国の１９７０年以前建築住宅数ランキングで諏訪郡富士見町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

諏訪郡富士見町は日本全国の１９７０年以前建築住宅数ランキング(多い順)で917位

まずは、諏訪郡富士見町の１９７０年以前建築住宅数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の１９７０年以前建築住宅数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の１９７０年以前建築住宅数ランキング表：諏訪郡富士見町は917位

順位	市区町村名	１９７０年以前建築住宅数 (戸)
910	遠賀郡水巻町	1,220
914	安芸郡海田町	1,210
914	児湯郡高鍋町	1,210
914	和気郡和気町	1,210
917	諏訪郡富士見町	1,200
917	生駒郡斑鳩町	1,200
917	多気郡多気町	1,200
920	海部郡大治町	1,190
920	伊予郡砥部町	1,190
920	さくら市	1,190

→ 日本全国(市区町村別)の１９７０年以前建築住宅数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の１９７０年以前建築住宅数が多いランキング表では、統計が取れる1112つの市区町村の中で、諏訪郡富士見町は917位と、日本全国(市区町村)の中でも１９７０年以前建築住宅数が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は１９７０年以前建築住宅数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

１９７０年以前建築住宅数の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の１９７０年以前建築住宅数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の１９７０年以前建築住宅数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と諏訪郡富士見町の１９７０年以前建築住宅数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)１９７０年以前建築住宅数ランキングの平均値、中央値と諏訪郡富士見町の比較グラフは以下となっています。

諏訪郡富士見町の１９７０年以前建築住宅数を日本全国(市区町村)の中央値(2,730)と平均値(4,952)と比較した一覧表

市区町村名	１９７０年以前建築住宅数
諏訪郡富士見町	1,200(戸)
平均値	4,952(戸)
中央値	2,730(戸)

こちらの表より、諏訪郡富士見町の１９７０年以前建築住宅数は平均より3,752(戸)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の2,730と比較してみると、諏訪郡富士見町の１９７０年以前建築住宅数は中央値より半分以上少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	諏訪郡富士見町(長野県)の１９７０年以前建築住宅数データ
単位	(戸)
期間	2003～2013年
更新日時	2021-04-12T05:03:53+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る１９７０年以前建築住宅数の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

１９７０年以前建築住宅数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの１９７０年以前建築住宅数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る１９７０年以前建築住宅数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、諏訪郡富士見町(長野県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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