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千葉市緑区(千葉県)の１９７０年以前建築住宅数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
千葉市緑区の１９７０年以前建築住宅数はどのくらい？
千葉市緑区(千葉県)の１９７０年以前建築住宅数は、1,530(戸)です。(2018年調査)
| 市区町村名 | １９７０年以前建築住宅数 |
|---|---|
| 千葉市緑区 | 1,530(戸) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2018年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月12日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
千葉市緑区の１９７０年以前建築住宅数推移グラフ(2003年～現在)
では、現在の千葉市緑区(千葉県)の１９７０年以前建築住宅数の「1,530(戸)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？
千葉市緑区の１９７０年以前建築住宅数の2003～2018年までの推移をグラフに表してみます。
推移が見えるアニメーショングラフ
※こちらは、2003～2018年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※千葉市緑区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。
グラフ全体図(静止画)
↓こちらは、上記の千葉市緑区の１９７０年以前建築住宅数グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※千葉市緑区の１９７０年以前建築住宅数の推移(2003～2018年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:１９７０年以前建築住宅数
また、下記は2003～2018年までの千葉市緑区の１９７０年以前建築住宅数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
| 年 | 2003 | 2008 | 2013 | 2018 |
|---|---|---|---|---|
| １９７０年以前建築住宅数(戸) | 1,950.00 | 1,110.00 | 1,360.00 | 1,530.00 |
| 前回比(差引値) | - | -840 | 250 | 170 |
| 前回比(%) | - | 56.92 | 122.52 | 112.5 |
上記の千葉市緑区の１９７０年以前建築住宅数の推移グラフを見てみると、2003年の１９７０年以前建築住宅数が最も多く、統計で分かる最新の2018年はそれよりも少いことが見えてきます。
ただし、前回の2013年の数値「1360(戸)」よりは多いため、今後も１９７０年以前建築住宅数が再び上昇する可能性はあります。
また、１９７０年以前建築住宅数ではなく鉄筋・鉄骨コンクリート造住宅数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る千葉市緑区の鉄筋・鉄骨コンクリート造住宅数
千葉市緑区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る千葉市緑区(千葉県)の人口推移
千葉市緑区の１９７０年以前建築住宅数は少い？多い？人口が近い瀬戸市(愛知県)と飯塚市(福岡県)と比較
千葉市緑区(千葉県)の１９７０年以前建築住宅数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？
千葉市緑区(千葉県)と瀬戸市(愛知県)と飯塚市(福岡県)の１９７０年以前建築住宅数を比較
まずは、千葉市緑区と人口が日本全国で最も近い瀬戸市(愛知県)と飯塚市(福岡県)の１９７０年以前建築住宅数を比較してみます。
※京都市山科区(京都府)と八代市(熊本県)は、千葉市緑区と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 市区町村名 | 総人口 | １９７０年以前建築住宅数 |
|---|---|---|
| 京都市山科区(京都府) | 128,992人 | 6,170(戸) |
| 瀬戸市(愛知県) | 128,753人 | 4,870(戸) |
| 千葉市緑区(千葉県) | 130,272人 | 1,530(戸) |
| 飯塚市(福岡県) | 126,555人 | 6,120(戸) |
| 八代市(熊本県) | 123,982人 | 9,040(戸) |
上記の１９７０年以前建築住宅数の比較表をみてみると、
- 瀬戸市(愛知県)は、千葉市緑区よりも１９７０年以前建築住宅数の数値が約3,340も多く、3.183倍も高い
- 飯塚市(福岡県)は、千葉市緑区よりも１９７０年以前建築住宅数の数値が約4,590も多く、4倍も高い
という結果となっています。
特に、飯塚市(福岡県)と千葉市緑区は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、１９７０年以前建築住宅数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
千葉市緑区をもっと他の市区町村と比較する
千葉市緑区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、千葉市緑区の１９７０年以前建築住宅数が、千葉県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
千葉市緑区の１９７０年以前建築住宅数は、千葉県内では34位
下記は、千葉県内での１９７０年以前建築住宅数のランキング表です。（多い順）
| 順位 | 市区町村名 | １９７０年以前建築住宅数 (戸) |
|---|---|---|
| 1 |  船橋市 | 17,110 |
| 2 |  松戸市 | 14,210 |
| 3 |  千葉市花見川区 | 7,850 |
| 4 |  市川市 | 7,050 |
| 5 |  市原市 | 5,820 |
| 6 |  柏市 | 5,340 |
| 7 | 千葉市稲毛区 | 5,040 |
| 8 | 千葉市美浜区 | 4,910 |
| 9 |  習志野市 | 4,880 |
| 10 |  銚子市 | 4,310 |
| 11 | 千葉市中央区 | 4,070 |
| 12 |  八千代市 | 4,040 |
| 13 | 千葉市若葉区 | 3,940 |
| 14 |  木更津市 | 3,790 |
| 15 |  香取市 | 3,780 |
| 16 |  南房総市 | 3,600 |
| 17 |  館山市 | 2,980 |
| 18 |  旭市 | 2,950 |
| 19 |  我孫子市 | 2,930 |
| 19 |  富津市 | 2,930 |
| 21 |  茂原市 | 2,880 |
| 22 |  野田市 | 2,780 |
| 23 |  君津市 | 2,610 |
| 24 |  佐倉市 | 2,510 |
| 25 |  成田市 | 2,390 |
| 25 |  山武市 | 2,390 |
| 27 |  いすみ市 | 2,380 |
| 28 |  鴨川市 | 2,200 |
| 29 |  流山市 | 2,170 |
| 30 |  勝浦市 | 1,740 |
| 31 |  匝瑳市 | 1,660 |
| 32 |  印西市 | 1,650 |
| 33 |  鎌ケ谷市 | 1,540 |
| 34 | 千葉市緑区 | 1,530 |
| 35 |  八街市 | 1,460 |
| 36 |  大網白里市 | 1,340 |
| 37 |  袖ケ浦市 | 1,300 |
| 38 |  山武郡横芝光町 | 1,250 |
| 39 |  東金市 | 1,110 |
| 40 |  四街道市 | 1,060 |
| 41 |  富里市 | 1,020 |
| 42 |  山武郡九十九里町 | 620 |
| 43 |  白井市 | 480 |
| 44 |  浦安市 | 440 |
| 45 |  印旛郡酒々井町 | 430 |
| 46 |  印旛郡栄町 | 370 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
千葉県内でのシェア率(割合)
さらに、上記のランキング表を元に、千葉市緑区の１９７０年以前建築住宅数が、千葉県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
千葉県内全体の１９７０年以前建築住宅数の合計は、152840(戸)です。※データが確認できる46自治体の合計となります。
そして、千葉市緑区の１９７０年以前建築住宅数は1530(戸)ですので、千葉県内でのシェア率は1.001%となります。
千葉県内の１９７０年以前建築住宅数の平均値と中央値
また、千葉県内での１９７０年以前建築住宅数の平均値と、中央値についても調査し、千葉市緑区と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 名称 | １９７０年以前建築住宅数 |
|---|---|
| 千葉市緑区 | 1,530(戸) |
| 平均値 | 3,323(戸) |
| 中央値 | 2,450(戸) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、千葉市緑区の１９７０年以前建築住宅数は、
- 千葉県平均値の0.4605倍(→少い)
- 千葉県中央値の0.624倍(→少い)
ということが見えてきます。
日本全国の１９７０年以前建築住宅数ランキングで千葉市緑区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
千葉市緑区は日本全国の１９７０年以前建築住宅数ランキング(多い順)で858位
まずは、千葉市緑区の１９７０年以前建築住宅数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の１９７０年以前建築住宅数ランキング表を用いて、みていきます。
| 順位 | 市区町村名 | １９７０年以前建築住宅数 (戸) |
|---|---|---|
| 853 |  羽咋市 | 1,540 |
| 853 |  伊豆市 | 1,540 |
| 853 |  かほく市 | 1,540 |
| 853 | 鎌ケ谷市 | 1,540 |
| 858 | 千葉市緑区 | 1,530 |
| 858 |  須崎市 | 1,530 |
| 860 |  筑紫野市 | 1,520 |
| 860 |  福津市 | 1,520 |
| 860 |  上山市 | 1,520 |
| 860 |  南陽市 | 1,520 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の１９７０年以前建築住宅数ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の１９７０年以前建築住宅数が多いランキング表では、統計が取れる1241つの市区町村の中で、千葉市緑区は858位と、日本全国(市区町村)の中でも１９７０年以前建築住宅数が比較的少い市区町村ということが分かります。
以下は１９７０年以前建築住宅数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
１９７０年以前建築住宅数の日本全国ランキングTOP10
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の１９７０年以前建築住宅数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の１９７０年以前建築住宅数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
日本全国の平均値・中央値と千葉市緑区の１９７０年以前建築住宅数を比べる
また、この日本全国(市区町村別)１９７０年以前建築住宅数ランキングの平均値、中央値と千葉市緑区の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 市区町村名 | １９７０年以前建築住宅数 |
|---|---|
| 千葉市緑区 | 1,530(戸) |
| 平均値 | 3,435(戸) |
| 中央値 | 2,430(戸) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、千葉市緑区の１９７０年以前建築住宅数は平均より1,905(戸)少いという結果が見えてきます。
また、中央値の2,430と比較してみると、千葉市緑区の１９７０年以前建築住宅数は中央値より3.7割少いということが分かります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 千葉市緑区(千葉県)の１９７０年以前建築住宅数データ |
| 単位 | (戸) |
| 期間 | 2003～2018年 |
| 更新日時 | 2021-04-12T05:03:53+0900 |
| ライセンス | CC BY 4.0 |
| ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
地図で見る１９７０年以前建築住宅数の推移(市区町村別)も要チェック！
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
１９７０年以前建築住宅数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの１９７０年以前建築住宅数の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る１９７０年以前建築住宅数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、千葉市緑区(千葉県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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