グラフで見る鎌ケ谷市の1970年以前建築住宅数は多い?少い?(推移グラフと比較)

  • Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • はてなボタン
  • LINEで送る
グラフで見る鎌ケ谷市の1970年以前建築住宅数は多い?少い?(推移グラフと比較)
[Ads]
グラフで見る鎌ケ谷市の1970年以前建築住宅数は多い?少い?(推移グラフと比較)のQRコードこのページをスマホで見る
どの統計を見る?
グラフで見るオススメの記事

鎌ケ谷市(千葉県)の1970年以前建築住宅数の推移と他の市区町村との比較

鎌ケ谷市(千葉県)の1970年以前建築住宅数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

鎌ケ谷市の1970年以前建築住宅数はどのくらい?

鎌ケ谷市(千葉県)の1970年以前建築住宅数は、1,540(戸)です。(2018年調査)

鎌ケ谷市(千葉県)の1970年以前建築住宅数(2018年)
市区町村名1970年以前建築住宅数
鎌ケ谷市1,540(戸)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2018年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月12日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

鎌ケ谷市の1970年以前建築住宅数推移グラフ(2003年~現在)

では、現在の鎌ケ谷市(千葉県)の1970年以前建築住宅数の「1,540(戸)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

鎌ケ谷市の1970年以前建築住宅数の2003~2018年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2003~2018年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※鎌ケ谷市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の鎌ケ谷市の1970年以前建築住宅数グラフの全体図です。

鎌ケ谷市(千葉県)の1970年以前建築住宅数の推移グラフ(2003~2018年)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※鎌ケ谷市の1970年以前建築住宅数の推移(2003~2018年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:1970年以前建築住宅数

また、下記は2003~2018年までの鎌ケ谷市の1970年以前建築住宅数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る鎌ケ谷市(千葉県)の1970年以前建築住宅数の推移(2003~2018年)
2003200820132018
1970年以前建築住宅数(戸)2,830.002,520.002,420.001,540.00
前回比(差引値)--310-100-880
前回比(%)-89.0596.0363.64

上記の鎌ケ谷市の1970年以前建築住宅数の推移グラフを見てみると、最新である2018年の1970年以前建築住宅数が最も少いことが分かります。

また、前回の2013年よりも880(戸)少なくなっており、1970年以前建築住宅数は下がりつつあると言えます。

特に、最も1970年以前建築住宅数が多かった2003年と現在の1970年以前建築住宅数を比べると、1.84倍もの差があり、1970年以前建築住宅数がいかに減少したかが見えてきます。

また、1970年以前建築住宅数ではなく鉄筋・鉄骨コンクリート造住宅数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る鎌ケ谷市の鉄筋・鉄骨コンクリート造住宅数

鎌ケ谷市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る鎌ケ谷市(千葉県)の人口推移
グラフで見る鎌ケ谷市(千葉県)の人口推移

鎌ケ谷市の1970年以前建築住宅数は少い?多い?人口が近い三島市(静岡県)と西条市(愛媛県)と比較

鎌ケ谷市(千葉県)の1970年以前建築住宅数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

鎌ケ谷市(千葉県)と三島市(静岡県)と西条市(愛媛県)の1970年以前建築住宅数を比較

まずは、鎌ケ谷市と人口が日本全国で最も近い三島市(静岡県)西条市(愛媛県)の1970年以前建築住宅数を比較してみます。

多治見市(岐阜県)小松市(石川県)は、鎌ケ谷市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

鎌ケ谷市(千葉県)の1970年以前建築住宅数の比較グラフ(2018年:人口数が近い市区町村である三島市(静岡県)と西条市(愛媛県)と多治見市(岐阜県)と小松市(石川県)との比較)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

鎌ケ谷市(千葉県)と人口の近い三島市(静岡県)と西条市(愛媛県)の1970年以前建築住宅数を比較した一覧表
市区町村名総人口1970年以前建築住宅数
多治見市(岐阜県)108,158人3,970(戸)
三島市(静岡県)108,350人2,460(戸)
鎌ケ谷市(千葉県)109,871人1,540(戸)
西条市(愛媛県)106,842人7,000(戸)
小松市(石川県)106,877人5,200(戸)

上記の1970年以前建築住宅数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、西条市(愛媛県)と鎌ケ谷市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、1970年以前建築住宅数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

鎌ケ谷市をもっと他の市区町村と比較する

鎌ケ谷市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

千葉県内では何位?

続いて、鎌ケ谷市の1970年以前建築住宅数が、千葉県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

鎌ケ谷市の1970年以前建築住宅数は、千葉県内では29位

下記は、千葉県内での1970年以前建築住宅数のランキング表です。(多い順)

千葉県内での1970年以前建築住宅数のランキング表:鎌ケ谷市は29位
順位市区町村名1970年以前建築住宅数
(戸)
1千葉市千葉市グラフ27,300
2船橋市船橋市グラフ17,110
3松戸市松戸市グラフ14,210
4市川市市川市グラフ7,050
5市原市市原市グラフ5,820
6柏市柏市グラフ5,340
7習志野市習志野市グラフ4,880
8銚子市銚子市グラフ4,310
9八千代市八千代市グラフ4,040
10木更津市木更津市グラフ3,790
11香取市香取市グラフ3,780
12南房総市南房総市グラフ3,600
13館山市館山市グラフ2,980
14旭市旭市グラフ2,950
15我孫子市我孫子市グラフ2,930
15富津市富津市グラフ2,930
17茂原市茂原市グラフ2,880
18野田市野田市グラフ2,780
19君津市君津市グラフ2,610
20佐倉市佐倉市グラフ2,510
21成田市成田市グラフ2,390
21山武市山武市グラフ2,390
23いすみ市いすみ市グラフ2,380
24鴨川市鴨川市グラフ2,200
25流山市流山市グラフ2,170
26勝浦市勝浦市グラフ1,740
27匝瑳市匝瑳市グラフ1,660
28印西市印西市グラフ1,650
29鎌ケ谷市鎌ケ谷市グラフ1,540
30八街市八街市グラフ1,460
31大網白里市大網白里市グラフ1,340
32袖ケ浦市袖ケ浦市グラフ1,300
33山武郡横芝光町山武郡横芝光町グラフ1,250
34東金市東金市グラフ1,110
35四街道市四街道市グラフ1,060
36富里市富里市グラフ1,020
37山武郡九十九里町山武郡九十九里町グラフ620
38白井市白井市グラフ480
39浦安市浦安市グラフ440
40印旛郡酒々井町印旛郡酒々井町グラフ430
41印旛郡栄町印旛郡栄町グラフ370

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

千葉県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、鎌ケ谷市の1970年以前建築住宅数が、千葉県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

鎌ケ谷市の1970年以前建築住宅数が、千葉県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示した円グラフ(鎌ケ谷市は%)

千葉県内全体の1970年以前建築住宅数の合計は、152800(戸)です。※データが確認できる41自治体の合計となります。

そして、鎌ケ谷市の1970年以前建築住宅数は1540(戸)ですので、千葉県内でのシェア率は1.008%となります。

千葉県内の1970年以前建築住宅数の平均値と中央値

また、千葉県内での1970年以前建築住宅数の平均値と、中央値についても調査し、鎌ケ谷市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

鎌ケ谷市の1970年以前建築住宅数と、千葉県内の平均値と中央値との比較グラフ (単位:戸)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

鎌ケ谷市の1970年以前建築住宅数と千葉県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称1970年以前建築住宅数
鎌ケ谷市1,540(戸)
平均値3,727(戸)
中央値2,390(戸)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、鎌ケ谷市の1970年以前建築住宅数は、

ということが見えてきます。

鎌ケ谷市の1970年以前建築住宅数は日本全国で何番目?

日本全国の1970年以前建築住宅数ランキングで鎌ケ谷市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

鎌ケ谷市は日本全国の1970年以前建築住宅数ランキング(多い順)で710位

まずは、鎌ケ谷市の1970年以前建築住宅数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の1970年以前建築住宅数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の1970年以前建築住宅数ランキング表:鎌ケ谷市は710位
順位市区町村名1970年以前建築住宅数
(戸)
710茅野市茅野市グラフ1,540
710羽咋市羽咋市グラフ1,540
710伊豆市伊豆市グラフ1,540
710かほく市かほく市グラフ1,540
710鎌ケ谷市鎌ケ谷市グラフ1,540
715須崎市須崎市グラフ1,530
716筑紫野市筑紫野市グラフ1,520
716福津市福津市グラフ1,520
716上山市上山市グラフ1,520
716南陽市南陽市グラフ1,520

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の1970年以前建築住宅数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の1970年以前建築住宅数が多いランキング表では、統計が取れる1086つの市区町村の中で、鎌ケ谷市は710位と、日本全国(市区町村)の中でも1970年以前建築住宅数が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は1970年以前建築住宅数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

1970年以前建築住宅数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の1970年以前建築住宅数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の1970年以前建築住宅数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の1970年以前建築住宅数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と鎌ケ谷市の1970年以前建築住宅数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)1970年以前建築住宅数ランキングの平均値、中央値と鎌ケ谷市の比較グラフは以下となっています。

鎌ケ谷市の1970年以前建築住宅数と、日本全国(市区町村)の平均値と中央値との比較グラフ(単位:戸)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

鎌ケ谷市の1970年以前建築住宅数を日本全国(市区町村)の中央値(2,190)と平均値(3,926)と比較した一覧表
市区町村名1970年以前建築住宅数
鎌ケ谷市1,540(戸)
平均値3,926(戸)
中央値2,190(戸)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、鎌ケ谷市の1970年以前建築住宅数は平均より2,386(戸)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の2,190と比較してみると、鎌ケ谷市の1970年以前建築住宅数は中央値より3割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称鎌ケ谷市(千葉県)の1970年以前建築住宅数データ
単位(戸)
期間2003~2018年
更新日時2021-04-12T05:03:53+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る1970年以前建築住宅数の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

1970年以前建築住宅数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの1970年以前建築住宅数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る1970年以前建築住宅数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る1970年以前建築住宅数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、鎌ケ谷市(千葉県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

鎌ケ谷市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る鎌ケ谷市の1970年以前建築住宅数は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!

この統計には、まだコメントがついていません。是非、あなたの考察・コメントを掲載してみて下さい。
[Ads]
各統計の世界ランキングの記事

また、当サイトでは、

から選択できる比較グラフ作成ツールを開発しています。

是非、研究や考察の参考にご活用下さいませ。
 → グラフ作成ツールを使ってみる

↓TWAを活用しPWAのアプリ版をリリースしました。

Google Play で手に入れようGoogle Play で手に入れよう QRコード

QRコードはGoogle Playストアへのリンクです。

鎌ケ谷市(千葉県)の1970年以前建築住宅数に関するよくある質問

鎌ケ谷市(千葉県)の1970年以前建築住宅数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の鎌ケ谷市の1970年以前建築住宅数は、1,540(戸)です。このデータは、2018年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(戸)です。詳細を確認する。
鎌ケ谷市の1970年以前建築住宅数は前回より何%減少しましたか?前回(2013年)より、36.36%減少しています。また、前回の1970年以前建築住宅数は2,420.00(戸)です。2003~2018年までの推移グラフを表示。
鎌ケ谷市の1970年以前建築住宅数が最も多かった年はいつですか?2003年が最も多かった年です。(2,830.00(戸))
※データが確認できる2003~2018年の期間において
鎌ケ谷市の1970年以前建築住宅数が最も少かった年はいつですか?2018年が最も少い年です。(1,540.00(戸))
※データが確認できる2003~2018年の期間において
鎌ケ谷市の1970年以前建築住宅数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で710位です。1970年以前建築住宅数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
鎌ケ谷市と1970年以前建築住宅数が似ている市区町村はどこですか?かほく市の1,540(戸)、須崎市の1,530(戸)がとても近い市区町村として挙げられます。
鎌ケ谷市の1970年以前建築住宅数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.39倍少いです。詳細を確認する。
鎌ケ谷市の1970年以前建築住宅数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値の0.7倍です。