グラフで見る浅口市の可住地面積割合は高い?低い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る浅口市の可住地面積割合は高い?低い?(推移グラフと比較)
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浅口市(岡山県)の可住地面積割合の推移と他の市区町村との比較

浅口市(岡山県)の可住地面積割合をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

可住地面積割合とは?[総面積(北方地域及び竹島を除く)],北方地域及び竹島を除く日本の面積。,[可住地面積],総面積から林野面積と主要湖沼面積を差し引いて算出したもの。,[可住地面積割合],可住地面積/総面積(北方地域及び竹島を除く)

浅口市の可住地面積割合はどのくらい?

浅口市(岡山県)の可住地面積割合は、55.7%です。(2021年調査)

浅口市(岡山県)の可住地面積割合(2021年)
市区町村名可住地面積割合
浅口市55.7%

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月1日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

浅口市の可住地面積割合推移グラフ(1981年~現在)

では、現在の浅口市(岡山県)の可住地面積割合の「55.7%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

浅口市の可住地面積割合の1981~2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1981~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※浅口市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の浅口市の可住地面積割合グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※浅口市の可住地面積割合の推移(1981~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:可住地面積割合

また、下記は1981~2021年までの浅口市の可住地面積割合の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る浅口市(岡山県)の可住地面積割合の推移(1981~2021年)
19811982198319841985198619871988198919901991199219931994199519961997199819992000200120022003200420052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021
可住地面積割合(%)54.7054.7054.7054.7054.7054.7054.7055.1055.1055.5055.5055.5055.5055.5055.5055.5055.5055.5055.5055.7055.7055.7055.7055.7055.7055.7055.7055.7055.7055.7056.0056.0056.0056.0056.0056.1056.1056.1056.1056.1055.70
前回比(差引値)-0000000.400.40000000000.200000000000.300000.10000-0.4
前回比(%)-100100100100100100100.73100100.73100100100100100100100100100100.36100100100100100100100100100100100.54100100100100100.1810010010010099.29

上記の浅口市の可住地面積割合の推移グラフを見てみると、2016年の可住地面積割合が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも低いことが見えてきます。

さらに、前回の2020年の数値「56.1%」よりも少なくなっているため、今後はさらに可住地面積割合が少なくなる可能性があります。

また、可住地面積割合ではなく都道府県面積に占める市区町村面積割合 であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る浅口市の都道府県面積に占める市区町村面積割合

浅口市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る浅口市(岡山県)の人口推移
グラフで見る浅口市(岡山県)の人口推移

浅口市の可住地面積割合は低い?高い?人口が近い加古郡播磨町(兵庫県)と本巣市(岐阜県)と比較

浅口市(岡山県)の可住地面積割合は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?

浅口市(岡山県)と加古郡播磨町(兵庫県)と本巣市(岐阜県)の可住地面積割合を比較

まずは、浅口市と人口が日本全国で最も近い加古郡播磨町(兵庫県)本巣市(岐阜県)の可住地面積割合を比較してみます。

由布市(大分県)南さつま市(鹿児島県)は、浅口市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

浅口市(岡山県)と人口の近い加古郡播磨町(兵庫県)と本巣市(岐阜県)の可住地面積割合を比較した一覧表
市区町村名総人口可住地面積割合
由布市(大分県)33,811人28.2%
加古郡播磨町(兵庫県)34,793人100%
浅口市(岡山県)33,607人55.7%
本巣市(岐阜県)33,302人14.9%
南さつま市(鹿児島県)32,909人36.1%

上記の可住地面積割合の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、浅口市と本巣市(岐阜県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、可住地面積割合には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

浅口市をもっと他の市区町村と比較する

浅口市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

岡山県内では何位?

続いて、浅口市の可住地面積割合が、岡山県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

浅口市の可住地面積割合は、岡山県内では7位

下記は、岡山県内での可住地面積割合のランキング表です。(高い順)

岡山県内での可住地面積割合のランキング表:浅口市は7位
順位市区町村名可住地面積割合
(%)
1都窪郡早島町都窪郡早島町グラフ87.9
2倉敷市倉敷市グラフ72.1
3データ浅口郡里庄町グラフ68.5
4笠岡市笠岡市グラフ62.1
5勝田郡勝央町勝田郡勝央町グラフ56.8
6岡山市岡山市グラフ55.8
7データ浅口市グラフ55.7
8データ瀬戸内市グラフ54.9
9玉野市玉野市グラフ43
10総社市総社市グラフ37.1
11赤磐市赤磐市グラフ36.7
12小田郡矢掛町小田郡矢掛町グラフ35.9
13井原市井原市グラフ34.6
14津山市津山市グラフ30.1
15久米郡久米南町久米郡久米南町グラフ30
16勝田郡奈義町勝田郡奈義町グラフ29.1
17加賀郡吉備中央町加賀郡吉備中央町グラフ27.3
18久米郡美咲町久米郡美咲町グラフ25.9
19和気郡和気町和気郡和気町グラフ24.2
20美作市美作市グラフ23.1
21高梁市高梁市グラフ21.8
22データ真庭市グラフ21
23備前市備前市グラフ18.5
24新見市新見市グラフ13
25苫田郡鏡野町苫田郡鏡野町グラフ12.5
26真庭郡新庄村真庭郡新庄村グラフ9.2
27英田郡西粟倉村英田郡西粟倉村グラフ7.2

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

岡山県内の可住地面積割合の平均値と中央値

また、岡山県内での可住地面積割合の平均値と、中央値についても調査し、浅口市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

浅口市の可住地面積割合と岡山県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称可住地面積割合
浅口市55.7%
平均値36.81%
中央値30%

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、浅口市の可住地面積割合は、

ということが見えてきます。

浅口市の可住地面積割合は日本全国で何番目?

日本全国の可住地面積割合ランキングで浅口市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

浅口市は日本全国の可住地面積割合ランキング(高い順)で643位

まずは、浅口市の可住地面積割合を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の可住地面積割合ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の可住地面積割合ランキング表:浅口市は643位
順位市区町村名可住地面積割合
(%)
640小矢部市小矢部市グラフ55.9
641島尻郡久米島町島尻郡久米島町グラフ55.8
641岡山市岡山市グラフ55.8
643データ胆振総合振興局安平町グラフ55.7
643データ浅口市グラフ55.7
645データ十勝総合振興局清水町グラフ55.6
646黒川郡大郷町黒川郡大郷町グラフ55.4
646行方市行方市グラフ55.4
648足利市足利市グラフ55.3
648二本松市二本松市グラフ55.3

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の可住地面積割合ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の可住地面積割合が高いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、浅口市は643位と、日本全国(市区町村)の中でも可住地面積割合が比較的高い市区町村ということが分かります。

以下は可住地面積割合の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

可住地面積割合の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の可住地面積割合が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の可住地面積割合が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の可住地面積割合が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と浅口市の可住地面積割合を比べる

また、この日本全国(市区町村別)可住地面積割合ランキングの平均値、中央値と浅口市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

浅口市の可住地面積割合を日本全国(市区町村)の中央値(42)と平均値(49)と比較した一覧表
市区町村名可住地面積割合
浅口市55.7%
平均値49%
中央値42%

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、浅口市の可住地面積割合は平均より1.15倍高いという結果が見えてきます。

また、中央値の42と比較してみると、浅口市の可住地面積割合「55.7%」は中央値より可住地面積割合が少し高い(1.32倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称浅口市(岡山県)の可住地面積割合データ
単位(%)
期間1981~2021年
更新日時2023-08-01T05:01:20+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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特に、過去から現在までの可住地面積割合の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る可住地面積割合の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る可住地面積割合の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、浅口市(岡山県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

浅口市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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浅口市(岡山県)の可住地面積割合に関するよくある質問

浅口市(岡山県)の可住地面積割合の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の浅口市の可住地面積割合は、55.7%です。このデータは、2021年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は%です。詳細を確認する。
浅口市の可住地面積割合は前回より何%減少しましたか?前回(2020年)より、0.70999999999999%減少しています。また、前回の可住地面積割合は56.10%です。1981~2021年までの推移グラフを表示。
浅口市の可住地面積割合が最も高かった年はいつですか?2016年が最も高かった年です。(56.10%)
※データが確認できる1981~2021年の期間において
浅口市の可住地面積割合が最も低かった年はいつですか?1981年が最も低かった年です。(54.70%)
※データが確認できる1981~2021年の期間において
浅口市の可住地面積割合は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で643位です。可住地面積割合の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
浅口市と可住地面積割合が似ている市区町村はどこですか?胆振総合振興局安平町の56%、十勝総合振興局清水町の56%がとても近い市区町村として挙げられます。
浅口市の可住地面積割合を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より1.15倍高いです。詳細を確認する。
浅口市の可住地面積割合は日本全国(市区町村)の中央値より高いですか?日本全国(市区町村)の中央値より1.32倍高いです。