グラフで見る赤穂市の災害復旧事業費（性質別）は高い？低い？(推移グラフと比較)

赤穂市(兵庫県)の災害復旧事業費（性質別）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

赤穂市の災害復旧事業費（性質別）はどのくらい？

赤穂市(兵庫県)の災害復旧事業費（性質別）は、11,205(千円)です。(2016年調査)

赤穂市(兵庫県)の災害復旧事業費（性質別）(2016年)

市区町村名	災害復旧事業費（性質別）
赤穂市	11,205(千円)

赤穂市の災害復旧事業費（性質別）推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の赤穂市(兵庫県)の災害復旧事業費（性質別）の「11,205(千円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

赤穂市の災害復旧事業費（性質別）の2000～2016年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000～2016年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※赤穂市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の赤穂市の災害復旧事業費（性質別）グラフの全体図です。

また、下記は2000～2016年までの赤穂市の災害復旧事業費（性質別）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る赤穂市(兵庫県)の災害復旧事業費（性質別）の推移(2000～2016年)

年	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016
災害復旧事業費（性質別）(千円)	0.00	0.00	0.00	0.00	209,332.00	199,837.00	0.00	0.00	0.00	18,259.00	0.00	0.00	0.00	0.00	0.00	41.00	11,205.00
前回比(差引値)	-	0	0	0	209,332	-9,495	-199,837	0	0	18,259	-18,259	0	0	0	0	41	11,164
前回比(%)	-	-	-	-	-	95.46	0	-	-	-	0	-	-	-	-	-	27329.27

上記の赤穂市の災害復旧事業費（性質別）の推移グラフを見てみると、2004年の災害復旧事業費（性質別）が最も多く、統計で分かる最新の2016年はそれよりも低いことが見えてきます。

ただし、前回の2015年の数値「41(千円)」よりは高いため、今後も災害復旧事業費（性質別）が再び上昇する可能性はあります。

また、災害復旧事業費（性質別）ではなく普通建設事業費であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る赤穂市の普通建設事業費

赤穂市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る赤穂市(兵庫県)の人口推移

赤穂市の災害復旧事業費（性質別）は低い？高い？人口が近い田川市(福岡県)と東根市(山形県)と比較

赤穂市(兵庫県)の災害復旧事業費（性質別）は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか？

赤穂市(兵庫県)と田川市(福岡県)と東根市(山形県)の災害復旧事業費（性質別）を比較

まずは、赤穂市と人口が日本全国で最も近い田川市(福岡県)と東根市(山形県)の災害復旧事業費（性質別）を比較してみます。

※喜多方市(福島県)と糟屋郡粕屋町(福岡県)は、赤穂市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

赤穂市(兵庫県)と人口の近い田川市(福岡県)と東根市(山形県)の災害復旧事業費（性質別）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	災害復旧事業費（性質別）
喜多方市(福島県)	46,004人	8,587(千円)
田川市(福岡県)	46,202人	10,174(千円)
赤穂市(兵庫県)	46,039人	11,205(千円)
東根市(山形県)	47,950人	0(千円)
糟屋郡粕屋町(福岡県)	48,580人	0(千円)

上記の災害復旧事業費（性質別）の比較表をみてみると、

• 赤穂市は、田川市(福岡県)よりも災害復旧事業費（性質別）の数値が約1,031程しか変わらず、災害復旧事業費（性質別）と人口も日本国内では比較的似ている
• 赤穂市は、東根市(山形県)よりも災害復旧事業費（性質別）の数値が約11,205程しか変わらず、災害復旧事業費（性質別）と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

赤穂市をもっと他の市区町村と比較する

赤穂市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、赤穂市の災害復旧事業費（性質別）が、兵庫県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

赤穂市の災害復旧事業費（性質別）は、兵庫県内では15位

下記は、兵庫県内での災害復旧事業費（性質別）のランキング表です。（高い順）

兵庫県内での災害復旧事業費（性質別）のランキング表：赤穂市は15位

順位	市区町村名	災害復旧事業費（性質別） (千円)
1	淡路市	1,252,393
2	丹波市	1,046,896
3	神戸市	765,751
4	洲本市	463,294
5	南あわじ市	163,835
6	三木市	138,654
7	姫路市	33,710
8	加東市	25,605
9	丹波篠山市	24,178
10	三田市	22,393
11	赤穂郡上郡町	21,635
12	川西市	20,388
13	宝塚市	18,880
14	養父市	15,599
15	赤穂市	11,205
16	小野市	9,991
17	朝来市	8,900
18	加古川市	2,190
19	加西市	2,179
20	美方郡新温泉町	932
21	豊岡市	275
22	多可郡多可町	204
23	相生市	0
23	明石市	0
23	尼崎市	0
23	芦屋市	0
23	揖保郡太子町	0
23	川辺郡猪名川町	0
23	伊丹市	0
23	加古郡播磨町	0
23	加古郡稲美町	0
23	神崎郡福崎町	0
23	神崎郡市川町	0
23	神崎郡神河町	0
23	美方郡香美町	0
23	西宮市	0
23	西脇市	0
23	佐用郡佐用町	0
23	宍粟市	0
23	高砂市	0
23	たつの市	0

兵庫県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、赤穂市の災害復旧事業費（性質別）が、兵庫県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

兵庫県内全体の災害復旧事業費（性質別）の合計は、4049087(千円)です。※データが確認できる41自治体の合計となります。

そして、赤穂市の災害復旧事業費（性質別）は11205(千円)ですので、兵庫県内でのシェア率は0.277%となります。

兵庫県内の災害復旧事業費（性質別）の平均値と中央値

また、兵庫県内での災害復旧事業費（性質別）の平均値と、中央値についても調査し、赤穂市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

赤穂市の災害復旧事業費（性質別）と兵庫県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	災害復旧事業費（性質別）
赤穂市	11,205(千円)
平均値	98,758(千円)
中央値	204(千円)

こちらの比較表より、赤穂市の災害復旧事業費（性質別）は、

• 兵庫県平均値の0.1135倍(→低い)
• 兵庫県中央値の54.926倍(→高い)

ということが見えてきます。

日本全国の災害復旧事業費（性質別）ランキングで赤穂市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

赤穂市は日本全国の災害復旧事業費（性質別）ランキング(高い順)で815位

まずは、赤穂市の災害復旧事業費（性質別）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の災害復旧事業費（性質別）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の災害復旧事業費（性質別）ランキング表：赤穂市は815位

順位	市区町村名	災害復旧事業費（性質別） (千円)
811	志摩市	11,407
812	留萌振興局遠別町	11,367
813	空知総合振興局浦臼町	11,335
814	安芸郡熊野町	11,258
815	赤穂市	11,205
816	池田市	11,124
817	玉野市	10,984
818	旭市	10,940
819	秩父郡小鹿野町	10,720
820	滑川市	10,703

→ 日本全国(市区町村別)の災害復旧事業費（性質別）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の災害復旧事業費（性質別）が高いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、赤穂市は815位と、日本全国(市区町村)の中でも災害復旧事業費（性質別）が比較的高い市区町村ということが分かります。

以下は災害復旧事業費（性質別）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

災害復旧事業費（性質別）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の災害復旧事業費（性質別）が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の災害復旧事業費（性質別）が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と赤穂市の災害復旧事業費（性質別）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)災害復旧事業費（性質別）ランキングの平均値、中央値と赤穂市の比較グラフは以下となっています。

赤穂市の災害復旧事業費（性質別）を日本全国(市区町村)の中央値(8,399)と平均値(170,957)と比較した一覧表

市区町村名	災害復旧事業費（性質別）
赤穂市	11,205(千円)
平均値	170,957(千円)
中央値	8,399(千円)

こちらの表より、赤穂市の災害復旧事業費（性質別）は平均より159,752(千円)低いという結果が見えてきます。

また、中央値の8,399と比較してみると、赤穂市の災害復旧事業費（性質別）「11205(千円)」は中央値より災害復旧事業費（性質別）が少し高い(1.33倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	赤穂市(兵庫県)の災害復旧事業費（性質別）データ
単位	(千円)
期間	2000～2016年
更新日時	2022-08-21T05:11:28+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る災害復旧事業費（性質別）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

災害復旧事業費（性質別）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの災害復旧事業費（性質別）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る災害復旧事業費（性質別）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、赤穂市(兵庫県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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