赤道ギニアの失業率(推移と比較グラフ)

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赤道ギニアの失業率(推移と比較グラフ)
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赤道ギニアの失業率の推移と他国との比較

赤道ギニアの失業率をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

失業率とは?失業率とは、仕事がないが、雇用可能な人、または就職活動中、雇用を求めている人の労働力人口に占める割合のことを指します。また、この統計データはILO(国際労働機関)によるモデル化された推計値によるものとなっています。

2024年に分かる最新の赤道ギニアの失業率

赤道ギニアの最新の失業率は、8.58%です。

赤道ギニアの最新(2022年)の失業率
国名失業率
赤道ギニア8.58%

※Source:worldbank.org 詳細
2022年のworldbank.org調査が最新のデータ
(2024年3月26日確認)
2023年・2024年の統計データは発表され次第即時反映

赤道ギニアの失業率推移グラフ(1991年~現在)

では、現在の赤道ギニアの失業率の「8.58%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

赤道ギニアの失業率の1991~2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1991~2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

別の統計と比較を選択すると、270以上の赤道ギニアの統計と失業率とを比較することができるので、是非ご活用下さい。

赤道ギニアの失業率の世界順位の変遷(全履歴)

下記のバーチャートレースは、赤道ギニアの失業率の世界順位の変遷です。

過去の1991年から2022年までの赤道ギニアの世界ランキングの全履歴を、バーチャートレースにてグラフで見える化しました。

※グラフの見方
赤道ギニアは赤枠で囲まれており、順位が上がる場合はUP矢印、下がる場合はDOWN矢印が右側に表示されます。

赤道ギニアの失業率が世界の中で、どの順位になってきたのかが分かるようになっています。

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グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、最初に掲載した赤道ギニアの失業率グラフの全体図です。

赤道ギニアの失業率推移グラフ(1991~2022年)

※Source:worldbank.org 詳細

※赤道ギニアの失業率の推移(1991~2022年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:失業率

また、下記は1991~2022年までの赤道ギニアの失業率の推移を一覧表にしたものです。※横スクロール可能

一覧表で見る赤道ギニアの失業率の推移(1991~2022年) →横スクロールできます。
19911992199319941995199619971998199920002001200220032004200520062007200820092010201120122013201420152016201720182019202020212022
失業率(%)6.526.586.706.726.726.746.736.726.786.756.756.826.826.766.686.526.386.336.656.726.736.746.766.696.646.596.486.388.689.909.158.58
前回比(差引値)-0.060.120.020.010.02-0.02-0.010.06-0.02-00.070.01-0.06-0.08-0.16-0.14-0.050.320.0800.020.02-0.07-0.05-0.06-0.1-0.12.31.22-0.75-0.56
前回比(%)-100.9101.79100.33100.07100.2599.7699.91100.8899.6399.94100.98100.0999.0998.8597.5697.8499.26104.98101.16100.04100.22100.398.9899.2899.1198.4598.46135.97114.0892.3893.84

上記の赤道ギニアの失業率の推移グラフを見てみると、2020年の失業率が最も多く、統計で分かる最新の2022年はそれよりも低いことが見えてきます。

さらに、前回の2021年の数値「9.147%」よりも少なくなっているため、今後はさらに失業率が少なくなる可能性があります。

また、失業率ではなく男性の失業率であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ 赤道ギニアの男性の失業率

赤道ギニアの失業率は低い?高い?日本と比較

赤道ギニアの失業率は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか?

赤道ギニアとラトビアとトリニダード・トバゴの失業率を比較

まずは、赤道ギニアと人口数が世界で最も近いラトビアトリニダード・トバゴの失業率を比較してみます。

赤道ギニアとラトビアとトリニダード・トバゴの失業率比較グラフ

※Source:worldbank.org 詳細

赤道ギニアと人口数の近いラトビアとトリニダード・トバゴの失業率を比較した一覧表
国名総人口失業率
ラトビア1,879,383人6.81%
赤道ギニア1,674,908人8.58%
トリニダード・トバゴ1,531,044人3.81%

上記の失業率の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、赤道ギニアとトリニダード・トバゴは人口数が世界の中でも1・2番目に近いが、失業率には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

赤道ギニアと日本の失業率を比較

続いて、赤道ギニアの失業率を、アメリカ中国日本と比較してみます。

赤道ギニアの失業率をアメリカと中国と日本と比較した棒グラフ

※Source:worldbank.org 詳細

赤道ギニアの失業率をアメリカと中国と日本と比較した一覧表
国名総人口失業率
中国1,412,175,000人4.98%
アメリカ333,287,557人3.65%
日本125,124,989人2.6%
赤道ギニア1,674,908人8.58%

上記のグラフより、赤道ギニアの失業率が最も高いということが分かります。

特に、日本と比較すると3.3倍も失業率が多く、アメリカと比べると2.4倍、中国と比べると1.7倍の差があることが分かります。

赤道ギニアをもっと他国と比較する

赤道ギニアのデータを比較するグラフ作成ツールを開発しております。こちらより、比較対象の国を選択してみて下さいませ。

※もし国名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

赤道ギニアの失業率は世界で何番目?

世界の失業率ランキングで赤道ギニアは何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

赤道ギニアは世界の失業率ランキング(高い順)で54位

まずは、赤道ギニアの失業率を世界で見たときに何番目に高いのかを世界失業率ランキング表を用いて、みていきます。

世界の失業率ランキング表:赤道ギニアは54位
順位国名失業率
(%)
50イラン8.82
51セルビア8.68
52ベリーズ8.67
53アルメニア8.59
54赤道ギニア8.58
55バルバドス8.5
56チリ8.25
57スリナム8.23
58パナマ8.2
59イタリア8.07

※Source:worldbank.org 詳細

世界の失業率ランキングをもっと見る

こちらの世界の失業率が高いランキング表では、統計が取れる185カ国の中で、赤道ギニアは54位と、世界の中でも失業率が比較的高い国ということが分かります。

以下は失業率の世界ランキングの、1年毎に、どこの国がTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

失業率の世界ランキングTOP10

さらに詳しい世界の失業率が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 全世界の失業率が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

世界の平均値・中央値と赤道ギニアの失業率を比べる

また、この世界失業率ランキングの平均値、中央値と赤道ギニアの比較グラフは以下となっています。

赤道ギニアの失業率と世界の平均値と中央値との比較グラフ

※Source:worldbank.org 詳細

赤道ギニアの失業率を世界の中央値(5)と平均値(7)と比較した一覧表
国名失業率
赤道ギニア8.58%
平均値7%
中央値5%

※Source:worldbank.org 詳細

こちらの表より、赤道ギニアの失業率は平均より1.18倍高いという結果が見えてきます。

また、中央値の5と比較してみると、赤道ギニアの失業率「8.584%」は中央値よりも1.56倍も失業率が高いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称赤道ギニアの失業率データ
単位(%)
期間1991~2022年
更新日時2024-02-26T03:04:06+0900
確認日時2024-03-26T03:04:07+0900
※データに変化がないか確認した最終日時
ライセンスCC BY 4.0
ソース元worldbank.org - International Labour Organization, ILOSTAT database. Data retrieved in June 21, 2020.

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

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また、赤道ギニアの統計情報は、こちらのページで202種類以上の全一覧が見られます。
 → 赤道ギニアの統計情報TOPページ

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赤道ギニアの失業率に関するよくある質問

赤道ギニアの失業率の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の赤道ギニアの失業率は、8.58%です。このデータは、2022年のworldbank.org調査によるもので、単位は%です。詳細を確認する。
赤道ギニアの失業率は前回より何%減少しましたか?前回(2021年)より、6.16%減少しています。また、前回の失業率は9.15%です。1991~2022年までの推移グラフを表示。
赤道ギニアの失業率が最も高かった年はいつですか?2020年が最も高かった年です。(9.90%)
※データが確認できる1991~2022年の期間において
赤道ギニアの失業率が最も低かった年はいつですか?2008年が最も低かった年です。(6.33%)
※データが確認できる1991~2022年の期間において
赤道ギニアの失業率は日本と比較すると何倍ですか?赤道ギニアの失業率は日本の3.3倍です。グラフを表示する。
赤道ギニアの失業率は世界ランキングでは何位ですか?世界54位です。失業率の世界ランキング表を確認する。
赤道ギニアと失業率が似ている国はどこですか?アルメニアの9%、バルバドスの9%がとても近い国として挙げられます。
赤道ギニアの失業率を世界の平均値と比較すると何倍ですか?世界平均より1.18倍高いです。詳細を確認する。
赤道ギニアの失業率は世界の中央値より高いですか?世界の中央値より1.56倍高いです。