グラフで見る横浜市緑区のゴム製品製造業の「稼ぐ力」は高い？低い？(推移グラフと比較)

横浜市緑区(神奈川県)のゴム製品製造業の「稼ぐ力」をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

ゴム製品製造業の「稼ぐ力」とは？

[雇用力],ある地域の全産業の従業者数に対する産業別従業者数の割合（=従事者比率）,[稼ぐ力],ある地域のある産業の従事者比率を日本全体のその産業の従事者比率で割った値（特化係数）を輸出入額で調整し（=修正特化係数），対数変換した値,[ゴム製品製造業],天然ゴム類，合成ゴムなどから作られたゴム製品，すなわち，タイヤ，チューブ，ゴム製履物，ゴム引布，ゴムベルト，ゴムホース，工業用ゴム製品，更生タイヤ，再生ゴム，その他のゴム製品を製造する事業所,[地域の産業・雇用創造チャート],地方公共団体における稼ぐ力と雇用力をグラフに表したもの

横浜市緑区のゴム製品製造業の「稼ぐ力」はどのくらい？

横浜市緑区(神奈川県)のゴム製品製造業の「稼ぐ力」は、-4.63です。(2014年調査)

横浜市緑区(神奈川県)のゴム製品製造業の「稼ぐ力」(2014年)

市区町村名	ゴム製品製造業の「稼ぐ力」
横浜市緑区	-4.63

横浜市緑区のゴム製品製造業の「稼ぐ力」推移グラフ(2012年～現在)

では、現在の横浜市緑区(神奈川県)のゴム製品製造業の「稼ぐ力」の「-4.63」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

横浜市緑区のゴム製品製造業の「稼ぐ力」の2012～2014年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2012～2014年までの横浜市緑区のゴム製品製造業の「稼ぐ力」の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る横浜市緑区(神奈川県)のゴム製品製造業の「稼ぐ力」の推移(2012～2014年)

年	2012	2014
ゴム製品製造業の「稼ぐ力」	-2.53	-4.63
前回比(差引値)	-	-2.1
前回比(%)	-	182.86

上記の横浜市緑区のゴム製品製造業の「稼ぐ力」の推移グラフを見てみると、最新である2014年のゴム製品製造業の「稼ぐ力」が最も低いことが分かります。

また、前回の2012年よりも2.096725少なくなっており、ゴム製品製造業の「稼ぐ力」は下がりつつあると言えます。

また、ゴム製品製造業の「稼ぐ力」ではなくプラスチック製品製造業（別掲を除く）の「稼ぐ力」であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る横浜市緑区のプラスチック製品製造業（別掲を除く）の「稼ぐ力」

横浜市緑区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る横浜市緑区(神奈川県)の人口推移

横浜市緑区のゴム製品製造業の「稼ぐ力」は低い？高い？人口が近い北九州市小倉北区(福岡県)と日立市(茨城県)と比較

横浜市緑区(神奈川県)のゴム製品製造業の「稼ぐ力」は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか？

横浜市緑区(神奈川県)と北九州市小倉北区(福岡県)と日立市(茨城県)のゴム製品製造業の「稼ぐ力」を比較

まずは、横浜市緑区と人口が日本全国で最も近い北九州市小倉北区(福岡県)と日立市(茨城県)のゴム製品製造業の「稼ぐ力」を比較してみます。

※立川市(東京都)と大阪市淀川区(大阪府)は、横浜市緑区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

横浜市緑区(神奈川県)と人口の近い北九州市小倉北区(福岡県)と日立市(茨城県)のゴム製品製造業の「稼ぐ力」を比較した一覧表

市区町村名	総人口	ゴム製品製造業の「稼ぐ力」
立川市(東京都)	185,124人	-3.44
北九州市小倉北区(福岡県)	180,436人	-1.71
横浜市緑区(神奈川県)	182,182人	-4.63
日立市(茨城県)	172,599人	0.66
大阪市淀川区(大阪府)	180,171人	-1.03

上記のゴム製品製造業の「稼ぐ力」の比較表をみてみると、

• 北九州市小倉北区(福岡県)は、横浜市緑区よりもゴム製品製造業の「稼ぐ力」の数値が約2.92程の差がある
• 日立市(茨城県)は、横浜市緑区よりもゴム製品製造業の「稼ぐ力」の数値が約5.29程の差がある

という結果となっています。

横浜市緑区をもっと他の市区町村と比較する

横浜市緑区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、横浜市緑区のゴム製品製造業の「稼ぐ力」が、神奈川県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

横浜市緑区のゴム製品製造業の「稼ぐ力」は、神奈川県内では39位

下記は、神奈川県内でのゴム製品製造業の「稼ぐ力」のランキング表です。（高い順）

神奈川県内でのゴム製品製造業の「稼ぐ力」のランキング表：横浜市緑区は39位

順位	市区町村名	ゴム製品製造業の「稼ぐ力」
1	足柄上郡開成町	3.3
2	平塚市	2.09
3	横浜市戸塚区	1.96
4	高座郡寒川町	1.93
5	足柄上郡山北町	1.27
6	愛甲郡愛川町	0.48
7	綾瀬市	0.04
8	茅ヶ崎市	-0.02
9	藤沢市	-0.15
10	横須賀市	-0.26
11	足柄下郡真鶴町	-0.27
12	厚木市	-0.35
13	相模原市中央区	-0.48
14	秦野市	-0.64
15	相模原市緑区	-0.84
16	海老名市	-0.9
17	横浜市金沢区	-1.02
18	横浜市南区	-1.25
19	横浜市鶴見区	-1.39
20	鎌倉市	-1.39
21	川崎市高津区	-1.61
22	横浜市神奈川区	-1.62
23	横浜市都筑区	-1.74
24	川崎市幸区	-2.01
25	足柄上郡中井町	-2.12
26	大和市	-2.22
27	横浜市栄区	-2.49
28	川崎市中原区	-2.53
29	横浜市保土ケ谷区	-2.53
30	横浜市旭区	-2.91
31	足柄下郡湯河原町	-2.98
32	川崎市宮前区	-3.01
33	川崎市川崎区	-3.13
34	横浜市瀬谷区	-3.58
35	相模原市南区	-3.86
36	横浜市港北区	-3.95
37	小田原市	-4.14
38	横浜市青葉区	-4.43
39	横浜市緑区	-4.63
40	横浜市中区	-6.01

神奈川県内のゴム製品製造業の「稼ぐ力」の平均値と中央値

また、神奈川県内でのゴム製品製造業の「稼ぐ力」の平均値と、中央値についても調査し、横浜市緑区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

横浜市緑区のゴム製品製造業の「稼ぐ力」と神奈川県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	ゴム製品製造業の「稼ぐ力」
横浜市緑区	-4.63
平均値	-1.48
中央値	-1.62

こちらの比較表より、横浜市緑区のゴム製品製造業の「稼ぐ力」は、

• 神奈川県平均値の3.1163倍(→高い)
• 神奈川県中央値の2.865倍(→高い)

ということが見えてきます。

日本全国のゴム製品製造業の「稼ぐ力」ランキングで横浜市緑区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

横浜市緑区は日本全国のゴム製品製造業の「稼ぐ力」ランキング(高い順)で919位

まずは、横浜市緑区のゴム製品製造業の「稼ぐ力」を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国のゴム製品製造業の「稼ぐ力」ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)のゴム製品製造業の「稼ぐ力」ランキング表：横浜市緑区は919位

順位	市区町村名	ゴム製品製造業の「稼ぐ力」
915	須賀川市	-4.22
916	千葉市中央区	-4.23
917	横浜市青葉区	-4.43
918	札幌市中央区	-4.57
919	横浜市緑区	-4.63
920	長野市	-4.64
921	津山市	-4.65
922	札幌市北区	-4.76
923	浦添市	-4.81
924	那覇市	-4.82

→ 日本全国(市区町村別)のゴム製品製造業の「稼ぐ力」ランキングをもっと見る

こちらの日本全国のゴム製品製造業の「稼ぐ力」が高いランキング表では、統計が取れる925つの市区町村の中で、横浜市緑区は919位と、下位10位以内に入っており、日本全国(市区町村)の中でもゴム製品製造業の「稼ぐ力」が非常に低い市区町村ということが分かります。

以下はゴム製品製造業の「稼ぐ力」の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

ゴム製品製造業の「稼ぐ力」の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)のゴム製品製造業の「稼ぐ力」が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)のゴム製品製造業の「稼ぐ力」が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と横浜市緑区のゴム製品製造業の「稼ぐ力」を比べる

また、この日本全国(市区町村別)ゴム製品製造業の「稼ぐ力」ランキングの平均値、中央値と横浜市緑区の比較グラフは以下となっています。

横浜市緑区のゴム製品製造業の「稼ぐ力」を日本全国(市区町村)の中央値(0)と平均値(0)と比較した一覧表

市区町村名	ゴム製品製造業の「稼ぐ力」
横浜市緑区	-4.63
平均値	0
中央値	0

こちらの表より、横浜市緑区のゴム製品製造業の「稼ぐ力」は平均より11.52倍高いという結果が見えてきます。

また、中央値の0と比較してみると、横浜市緑区のゴム製品製造業の「稼ぐ力」は中央値に近く日本全国の市区町村でも標準的ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	横浜市緑区(神奈川県)のゴム製品製造業の「稼ぐ力」データ
単位
期間	2012～2014年
更新日時	2021-04-09T14:07:28+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

※データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見るゴム製品製造業の「稼ぐ力」の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

ゴム製品製造業の「稼ぐ力」にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までのゴム製品製造業の「稼ぐ力」の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見るゴム製品製造業の「稼ぐ力」の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、横浜市緑区(神奈川県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る横浜市緑区のゴム製品製造業の「稼ぐ力」は高い？低い？(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう！