横浜市金沢区(神奈川県)の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
横浜市金沢区(神奈川県)の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)は、21.97(校)です。(2021年調査)
市区町村名 | 高等学校数(可住地面積100k㎡当たり) |
---|---|
横浜市金沢区 | 21.97(校) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月14日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の横浜市金沢区(神奈川県)の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)の「21.97(校)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
横浜市金沢区の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)の1981~2021年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、1981~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※横浜市金沢区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の横浜市金沢区の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※横浜市金沢区の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)の推移(1981~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)
また、下記は1981~2021年までの横浜市金沢区の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 1981 | 1982 | 1990 | 1991 | 1992 | 1993 | 1994 | 1995 | 1996 | 1997 | 1998 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 |
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高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)(校) | 24.21 | 24.21 | 27.59 | 27.58 | 27.58 | 27.58 | 27.58 | 27.43 | 27.43 | 27.43 | 27.42 | 27.42 | 26.50 | 26.50 | 26.50 | 26.50 | 22.71 | 22.71 | 22.71 | 22.71 | 22.70 | 22.70 | 22.70 | 23.03 | 23.03 | 23.03 | 23.08 | 23.08 | 23.05 | 23.05 | 23.05 | 23.05 | 23.05 | 21.97 |
前回比(差引値) | - | 0 | 3.38 | -0.01 | 0 | 0 | 0 | -0.15 | 0 | 0 | -0.01 | 0 | -0.92 | 0 | 0 | 0 | -3.79 | 0 | 0 | 0 | -0.01 | 0 | 0 | 0.33 | 0 | 0 | 0.05 | 0 | -0.03 | 0 | 0 | 0 | 0 | -1.08 |
前回比(%) | - | 100 | 113.96 | 99.96 | 100 | 100 | 100 | 99.46 | 100 | 100 | 99.96 | 100 | 96.64 | 100 | 100 | 100 | 85.7 | 100 | 100 | 100 | 99.96 | 100 | 100 | 101.45 | 100 | 100 | 100.22 | 100 | 99.87 | 100 | 100 | 100 | 100 | 95.31 |
上記の横浜市金沢区の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)の推移グラフを見てみると、最新である2021年の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)が最も少いことが分かります。
また、前回の2020年よりも1.08(校)少なくなっており、高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)は下がりつつあると言えます。
特に、最も高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)が多かった1990年と現在の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)を比べると、1.1倍もの差があり、高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)がいかに減少したかが見えてきます。
また、高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)ではなく中学校数(可住地面積100k㎡当たり)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る横浜市金沢区の中学校数(可住地面積100k㎡当たり)
横浜市金沢区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る横浜市金沢区(神奈川県)の人口推移
横浜市金沢区(神奈川県)の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、横浜市金沢区と人口が日本全国で最も近い台東区(東京都)と八千代市(千葉県)の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)を比較してみます。
※横浜市南区(神奈川県)と熊谷市(埼玉県)は、横浜市金沢区と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 高等学校数(可住地面積100k㎡当たり) |
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横浜市南区(神奈川県) | 198,822人 | 50.21(校) |
台東区(東京都) | 203,709人 | 79.13(校) |
横浜市金沢区(神奈川県) | 196,463人 | 21.97(校) |
八千代市(千葉県) | 203,354人 | 12.97(校) |
熊谷市(埼玉県) | 193,820人 | 4.5(校) |
上記の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、台東区(東京都)と横浜市金沢区は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
横浜市金沢区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、横浜市金沢区の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)が、神奈川県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、神奈川県内での高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 高等学校数(可住地面積100k㎡当たり) (校) |
---|---|---|
1 | 横浜市南区 | 50.21 |
2 | 川崎市多摩区 | 42.78 |
3 | 川崎市中原区 | 40.87 |
4 | 横浜市中区 | 38.15 |
5 | 鎌倉市 | 37.22 |
6 | 逗子市 | 36.46 |
7 | 横浜市神奈川区 | 35.21 |
8 | 横浜市鶴見区 | 27.5 |
9 | 横浜市栄区 | 26.54 |
10 | 横浜市保土ケ谷区 | 25.18 |
11 | 横浜市旭区 | 24.1 |
12 | 横浜市港北区 | 23.72 |
13 | 大和市 | 23.65 |
14 | 藤沢市 | 23.46 |
15 | 横浜市緑区 | 23.42 |
16 | 横浜市金沢区 | 21.97 |
17 | 横浜市港南区 | 21.54 |
18 | 川崎市幸区 | 19.98 |
19 | 横浜市都筑区 | 19.02 |
20 | 横浜市瀬谷区 | 18.92 |
21 | 座間市 | 18 |
22 | 横浜市磯子区 | 17.74 |
23 | 相模原市南区 | 16.84 |
24 | 横須賀市 | 16.69 |
25 | 相模原市中央区 | 16.65 |
26 | 横浜市戸塚区 | 15.93 |
27 | 川崎市麻生区 | 15.31 |
28 | 足柄上郡開成町 | 15.27 |
29 | 茅ヶ崎市 | 15.21 |
30 | 横浜市西区 | 14.35 |
31 | 中郡二宮町 | 13.62 |
32 | 川崎市高津区 | 13.03 |
33 | 横浜市青葉区 | 12.2 |
34 | 海老名市 | 11.61 |
35 | 足柄上郡松田町 | 10.93 |
36 | 小田原市 | 9.84 |
37 | 綾瀬市 | 9.72 |
38 | 平塚市 | 9.54 |
39 | 足柄上郡大井町 | 9.18 |
40 | 横浜市泉区 | 9.14 |
41 | 厚木市 | 8.9 |
42 | 伊勢原市 | 8.71 |
43 | 相模原市緑区 | 8.66 |
44 | 中郡大磯町 | 8.39 |
45 | 高座郡寒川町 | 7.63 |
46 | 川崎市川崎区 | 7.6 |
47 | 秦野市 | 6.03 |
48 | 足柄下郡箱根町 | 6.01 |
49 | 川崎市宮前区 | 5.75 |
50 | 愛甲郡愛川町 | 5.15 |
51 | 南足柄市 | 4 |
52 | 三浦市 | 3.82 |
53 | 足柄上郡山北町 | 3.79 |
54 | 愛甲郡清川村 | 0 |
54 | 足柄下郡真鶴町 | 0 |
54 | 三浦郡葉山町 | 0 |
54 | 足柄上郡中井町 | 0 |
54 | 足柄下郡湯河原町 | 0 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、横浜市金沢区の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)が、神奈川県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
神奈川県内全体の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)の合計は、935.14(校)です。※データが確認できる58自治体の合計となります。
そして、横浜市金沢区の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)は21.97(校)ですので、神奈川県内でのシェア率は2.349%となります。
また、神奈川県内での高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)の平均値と、中央値についても調査し、横浜市金沢区と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 高等学校数(可住地面積100k㎡当たり) |
---|---|
横浜市金沢区 | 21.97(校) |
平均値 | 16.12(校) |
中央値 | 13.99(校) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、横浜市金沢区の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)は、
ということが見えてきます。
日本全国の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)ランキングで横浜市金沢区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、横浜市金沢区の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 高等学校数(可住地面積100k㎡当たり) (校) |
---|---|---|
119 | 島尻郡与那原町 | 22.22 |
120 | 富士吉田市 | 22.17 |
121 | 京都市左京区 | 22.08 |
122 | 箕面市 | 21.99 |
123 | 横浜市金沢区 | 21.97 |
124 | さいたま市南区 | 21.72 |
125 | 名古屋市南区 | 21.67 |
126 | 札幌市豊平区 | 21.55 |
127 | 横浜市港南区 | 21.54 |
128 | 宜野湾市 | 21.44 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)が多いランキング表では、統計が取れる1896つの市区町村の中で、横浜市金沢区は123位と、日本全国(市区町村)の中でも高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)ランキングの平均値、中央値と横浜市金沢区の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 高等学校数(可住地面積100k㎡当たり) |
---|---|
横浜市金沢区 | 21.97(校) |
平均値 | 7(校) |
中央値 | 3(校) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、横浜市金沢区の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)は平均より3.34倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の3と比較してみると、横浜市金沢区の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)「21.97(校)」は中央値よりも8.08倍も高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 横浜市金沢区(神奈川県)の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)データ |
単位 | (校) |
期間 | 1981~2021年 |
更新日時 | 2023-08-14T05:02:40+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、横浜市金沢区(神奈川県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
統計「グラフで見る横浜市金沢区の高等学校数(可住地面積100k㎡当たり)は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!