グラフで見る山梨県の総務費は高い?低い?(推移グラフと比較)

  • Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • はてなボタン
  • LINEで送る
グラフで見る山梨県の総務費は高い?低い?(推移グラフと比較)
[Ads]
グラフで見る山梨県の総務費は高い?低い?(推移グラフと比較)のQRコードこのページをスマホで見る
どの統計を見る?
グラフで見るオススメの記事

山梨県の総務費の推移と他の都道府県との比較

山梨県の総務費をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

総務費とは?[総務費],総務関係職員の職員給与,教育費及び警察費に係る職員以外の職員の退職金,庁舎の建設費,維持管理費のほか,徴税に必要な経費,戸籍,住民基本台帳費,統計調査費など各種の行政活動に共通的な管理費

山梨県の総務費はどのくらい?

山梨県の総務費は、160,043,197(千円)です。(2020年調査)

山梨県の総務費(2020年)
都道府県名総務費
山梨県160,043,197(千円)
(16004(千円))

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月21日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

山梨県の総務費推移グラフ(1997年~現在)

では、現在の山梨県の総務費の「160,043,197(千円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

山梨県の総務費の1997~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1997~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※山梨県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の山梨県の総務費グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※山梨県の総務費の推移(1997~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:総務費

また、下記は1997~2020年までの山梨県の総務費の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る山梨県の総務費の推移(1997~2020年)
199719981999200020012002200320042005200620072008200920102011201220132014201520162017201820192020
総務費(千円)63,824,056.0065,109,310.0071,943,238.0067,835,740.0071,161,990.0070,538,539.0072,026,268.0071,464,319.0064,814,667.0060,718,465.0064,402,528.0071,801,998.0074,725,149.0071,274,442.0067,286,890.0067,765,841.0065,464,324.0059,839,761.0066,558,076.0064,343,335.0063,919,032.0066,583,637.0067,752,111.00160,043,197.00
前回比(差引値)-1,285,2546,833,928-4,107,4983,326,250-623,4511,487,729-561,949-6,649,652-4,096,2023,684,0637,399,4702,923,151-3,450,707-3,987,552478,951-2,301,517-5,624,5636,718,315-2,214,741-424,3032,664,6051,168,47492,291,086
前回比(%)-102.01110.594.29104.999.12102.1199.2290.793.68106.07111.49104.0795.3894.41100.7196.691.41111.2396.6799.34104.17101.75236.22

上記の山梨県の総務費の推移グラフを見てみると、最新である2020年の総務費が最も高いことが分かります。

また、前回の2019年よりも92291086(千円)多くなっており、総務費は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も低い2014年の「59839761(千円)」と現在の総務費「160043197(千円)」を比べると、2.67倍もの差があり、総務費がいかに上昇したかが見えてきます。

また、総務費ではなく議会費であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る山梨県の議会費

山梨県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る山梨県の人口推移
グラフで見る山梨県の人口推移

山梨県の総務費は低い?高い?人口が近い和歌山県(和歌山県)と佐賀県(佐賀県)と比較

山梨県の総務費は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか?

山梨県と和歌山県(和歌山県)と佐賀県(佐賀県)の総務費を比較

まずは、山梨県と人口が日本全国で最も近い和歌山県(和歌山県)佐賀県(佐賀県)の総務費を比較してみます。

香川県(香川県)福井県(福井県)は、山梨県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

山梨県と人口の近い和歌山県(和歌山県)と佐賀県(佐賀県)の総務費を比較した一覧表
都道府県名総人口総務費
香川県(香川県)956,787人173,159,261(千円)
和歌山県(和歌山県)924,469人174,671,069(千円)
山梨県(山梨県)812,615人160,043,197(千円)
佐賀県(佐賀県)806,877人181,968,487(千円)
福井県(福井県)759,777人151,079,833(千円)

上記の総務費の比較表をみてみると、

という結果となっています。

山梨県をもっと他の都道府県と比較する

山梨県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

山梨県の総務費は日本全国で何番目?

日本全国の総務費ランキングで山梨県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

山梨県は日本全国の総務費ランキング(高い順)で42位

まずは、山梨県の総務費を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の総務費ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の総務費ランキング表:山梨県は42位
順位都道府県名総務費
(千円)
38石川県石川県グラフ177,694,930
39和歌山県和歌山県グラフ174,671,069
40香川県香川県グラフ173,159,261
41富山県富山県グラフ170,268,135
42山梨県山梨県グラフ160,043,197
43福井県福井県グラフ151,079,833
44高知県高知県グラフ149,672,257
45島根県島根県グラフ140,332,531
46徳島県徳島県グラフ133,077,795
47鳥取県鳥取県グラフ105,343,307

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の総務費ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の総務費が高いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、山梨県は42位と、下位10位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも総務費が非常に低い都道府県ということが分かります。

以下は総務費の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

総務費の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の総務費が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の総務費が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の総務費が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と山梨県の総務費を比べる

また、この日本全国(都道府県別)総務費ランキングの平均値、中央値と山梨県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

山梨県の総務費を日本全国(都道府県)の中央値(291,437,073)と平均値(435,606,686)と比較した一覧表
都道府県名総務費
山梨県160,043,197(千円)
平均値435,606,686(千円)
中央値291,437,073(千円)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、山梨県の総務費は平均より275,563,489(千円)低いという結果が見えてきます。

また、中央値の291,437,073と比較してみると、山梨県の総務費は中央値の半分程しかなく、かなり低いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称山梨県の総務費データ
単位(千円)
期間1997~2020年
更新日時2024-04-21T05:02:34+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る総務費の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

総務費にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの総務費の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る総務費の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る総務費の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、山梨県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

山梨県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る山梨県の総務費は高い?低い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!

この統計には、まだコメントがついていません。是非、あなたの考察・コメントを掲載してみて下さい。
[Ads]
各統計の世界ランキングの記事

また、当サイトでは、

から選択できる比較グラフ作成ツールを開発しています。

是非、研究や考察の参考にご活用下さいませ。
 → グラフ作成ツールを使ってみる

↓TWAを活用しPWAのアプリ版をリリースしました。

Google Play で手に入れようGoogle Play で手に入れよう QRコード

QRコードはGoogle Playストアへのリンクです。

山梨県の総務費に関するよくある質問

山梨県の総務費の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の山梨県の総務費は、160,043,197(千円)です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(千円)です。詳細を確認する。
山梨県の総務費は前回より何%増加しましたか?前回(2019年)より、136.22%増加しています。また、前回の総務費は67,752,111.00(千円)です。1997~2020年までの推移グラフを表示。
山梨県の総務費が最も高かった年はいつですか?2020年が最も高い年です。(160,043,197.00(千円))
※データが確認できる1997~2020年の期間において
山梨県の総務費が最も低かった年はいつですか?2014年が最も低かった年です。(59,839,761.00(千円))
※データが確認できる1997~2020年の期間において
山梨県の総務費は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で42位です。総務費の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
山梨県と総務費が似ている都道府県はどこですか?富山県の170,268,135(千円)、福井県の151,079,833(千円)がとても近い都道府県として挙げられます。
山梨県の総務費を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.37倍低いです。詳細を確認する。
山梨県の総務費は日本全国(都道府県)の中央値より高いですか?日本全国(都道府県)の中央値の0.55倍です。