山梨県の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
山梨県の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)は、0.75(店)です。(2021年調査)
都道府県名 | 百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり) |
---|---|
山梨県 | 0.75(店) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月8日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の山梨県の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)の「0.75(店)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
山梨県の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)の2009~2021年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2009~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※山梨県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の山梨県の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※山梨県の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)の推移(2009~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)
また、下記は2009~2021年までの山梨県の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2009 | 2011 | 2014 | 2016 | 2021 |
---|---|---|---|---|---|
百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)(店) | 3.92 | 1.28 | 0.71 | 1.20 | 0.75 |
前回比(差引値) | - | -2.64 | -0.57 | 0.49 | -0.45 |
前回比(%) | - | 32.65 | 55.47 | 169.01 | 62.5 |
上記の山梨県の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)の推移グラフを見てみると、2009年の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。
さらに、前回の2016年の数値「1.2(店)」よりも少なくなっているため、今後はさらに百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)が少なくなる可能性があります。
また、百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)ではなく大型小売店数(人口10万人当たり)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る山梨県の大型小売店数(人口10万人当たり)
山梨県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る山梨県の人口推移
山梨県の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?
まずは、山梨県と人口が日本全国で最も近い和歌山県(和歌山県)と佐賀県(佐賀県)の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)を比較してみます。
※香川県(香川県)と福井県(福井県)は、山梨県と3・4番目に人口が近い都道府県です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
都道府県名 | 総人口 | 百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり) |
---|---|---|
香川県(香川県) | 956,787人 | 0.64(店) |
和歌山県(和歌山県) | 924,469人 | 1.31(店) |
山梨県(山梨県) | 812,615人 | 0.75(店) |
佐賀県(佐賀県) | 806,877人 | 0.62(店) |
福井県(福井県) | 759,777人 | 1.45(店) |
上記の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、和歌山県(和歌山県)と山梨県は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
山梨県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。
※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
日本全国の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)ランキングで山梨県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、山梨県の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 都道府県名 | 百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり) (店) |
---|---|---|
27 | 岩手県 | 0.84 |
27 | 東京都 | 0.84 |
29 | 愛知県 | 0.78 |
30 | 神奈川県 | 0.75 |
30 | 山梨県 | 0.75 |
32 | 栃木県 | 0.73 |
33 | 岡山県 | 0.69 |
34 | 山口県 | 0.68 |
35 | 宮城県 | 0.66 |
36 | 香川県 | 0.64 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(都道府県別)の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、山梨県は30位と、下位20位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)がとても少い都道府県ということが分かります。
以下は百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(都道府県別)の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(都道府県別)百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)ランキングの平均値、中央値と山梨県の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
都道府県名 | 百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり) |
---|---|
山梨県 | 0.75(店) |
平均値 | 1(店) |
中央値 | 1(店) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、山梨県の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)は平均より0(店)少いという結果が見えてきます。
また、中央値の1と比較してみると、山梨県の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)は中央値より1.7割少いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 山梨県の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)データ |
単位 | (店) |
期間 | 2009~2021年 |
更新日時 | 2024-04-08T05:02:07+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
また、山梨県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。
統計「グラフで見る山梨県の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!