グラフで見る山本郡三種町の小売店数（人口千人当たり）は多い？少い？(推移グラフと比較)

山本郡三種町(秋田県)の小売店数（人口千人当たり）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

小売店数（人口千人当たり）とは？

[総人口],本邦に常住する人口（当該住居に3か月以上にわたって住んでいるか，又は住むことになっている者）。人口推計は国勢調査による人口を基準人口とし，その後の人口動向を他の人口関連資料から得て，毎月１日現在の人口を算出したもの。 各国のデータについては出典参照。,[小売店数],個人用又は家庭用消費のために商品を販売する店及び建設業，農林水産業，製造業等産業用使用者に少量又は少額に商品を販売する店の数,[小売店数（人口千人当たり）],小売店数/総人口

山本郡三種町の小売店数（人口千人当たり）はどのくらい？

山本郡三種町(秋田県)の小売店数（人口千人当たり）は、8.67(店)です。(2016年調査)

山本郡三種町(秋田県)の小売店数（人口千人当たり）(2016年)

市区町村名	小売店数（人口千人当たり）
山本郡三種町	8.67(店)

山本郡三種町の小売店数（人口千人当たり）推移グラフ(2009年～現在)

では、現在の山本郡三種町(秋田県)の小売店数（人口千人当たり）の「8.67(店)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

山本郡三種町の小売店数（人口千人当たり）の2009～2016年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2009～2016年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※山本郡三種町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の山本郡三種町の小売店数（人口千人当たり）グラフの全体図です。

また、下記は2009～2016年までの山本郡三種町の小売店数（人口千人当たり）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る山本郡三種町(秋田県)の小売店数（人口千人当たり）の推移(2009～2016年)

年	2009	2011	2014	2016
小売店数（人口千人当たり）(店)	9.54	8.58	8.61	8.67
前回比(差引値)	-	-0.96	0.03	0.06
前回比(%)	-	89.94	100.35	100.7

上記の山本郡三種町の小売店数（人口千人当たり）の推移グラフを見てみると、2009年の小売店数（人口千人当たり）が最も多く、統計で分かる最新の2016年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2014年の数値「8.61(店)」よりは多いため、今後も小売店数（人口千人当たり）が再び上昇する可能性はあります。

また、小売店数（人口千人当たり）ではなく小売店数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る山本郡三種町の小売店数

山本郡三種町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る山本郡三種町(秋田県)の人口推移

山本郡三種町の小売店数（人口千人当たり）は少い？多い？人口が近い岩手郡雫石町(岩手県)と渡島総合振興局八雲町(北海道)と比較

山本郡三種町(秋田県)の小売店数（人口千人当たり）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

山本郡三種町(秋田県)と岩手郡雫石町(岩手県)と渡島総合振興局八雲町(北海道)の小売店数（人口千人当たり）を比較

まずは、山本郡三種町と人口が日本全国で最も近い岩手郡雫石町(岩手県)と渡島総合振興局八雲町(北海道)の小売店数（人口千人当たり）を比較してみます。

※喜多郡内子町(愛媛県)と後志総合振興局倶知安町(北海道)は、山本郡三種町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

山本郡三種町(秋田県)と人口の近い岩手郡雫石町(岩手県)と渡島総合振興局八雲町(北海道)の小売店数（人口千人当たり）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	小売店数（人口千人当たり）
喜多郡内子町(愛媛県)	15,758人	13.56(店)
岩手郡雫石町(岩手県)	15,795人	7.95(店)
山本郡三種町(秋田県)	15,353人	8.67(店)
渡島総合振興局八雲町(北海道)	15,338人	11.07(店)
後志総合振興局倶知安町(北海道)	14,789人	10.85(店)

上記の小売店数（人口千人当たり）の比較表をみてみると、

• 山本郡三種町は、岩手郡雫石町(岩手県)よりも小売店数（人口千人当たり）の数値が約0.72程しか変わらず、小売店数（人口千人当たり）と人口も日本国内では比較的似ている
• 渡島総合振興局八雲町(北海道)は、山本郡三種町よりも小売店数（人口千人当たり）の数値が約2.40多く、1.277倍高い

という結果となっています。

山本郡三種町をもっと他の市区町村と比較する

山本郡三種町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、山本郡三種町の小売店数（人口千人当たり）が、秋田県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

山本郡三種町の小売店数（人口千人当たり）は、秋田県内では21位

下記は、秋田県内での小売店数（人口千人当たり）のランキング表です。（多い順）

秋田県内での小売店数（人口千人当たり）のランキング表：山本郡三種町は21位

順位	市区町村名	小売店数（人口千人当たり） (店)
1	仙北市	12.1
2	湯沢市	12.06
3	大仙市	11.81
4	南秋田郡五城目町	11.73
5	横手市	11.67
6	能代市	11.62
7	南秋田郡八郎潟町	11.51
8	鹿角郡小坂町	10.68
9	鹿角市	10.67
10	由利本荘市	10.31
11	男鹿市	10.26
12	北秋田市	10.17
13	山本郡藤里町	9.82
14	にかほ市	9.79
15	北秋田郡上小阿仁村	9.66
16	南秋田郡大潟村	9.65
17	大館市	9.3
18	雄勝郡羽後町	9.27
19	仙北郡美郷町	9.12
20	秋田市	8.71
21	山本郡三種町	8.67
22	山本郡八峰町	8.62
23	雄勝郡東成瀬村	7.66
24	潟上市	7.25
25	南秋田郡井川町	6.42

秋田県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、山本郡三種町の小売店数（人口千人当たり）が、秋田県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

秋田県内全体の小売店数（人口千人当たり）の合計は、248.53(店)です。※データが確認できる25自治体の合計となります。

そして、山本郡三種町の小売店数（人口千人当たり）は8.67(店)ですので、秋田県内でのシェア率は3.489%となります。

秋田県内の小売店数（人口千人当たり）の平均値と中央値

また、秋田県内での小売店数（人口千人当たり）の平均値と、中央値についても調査し、山本郡三種町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

山本郡三種町の小売店数（人口千人当たり）と秋田県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	小売店数（人口千人当たり）
山本郡三種町	8.67(店)
平均値	9.94(店)
中央値	9.79(店)

こちらの比較表より、山本郡三種町の小売店数（人口千人当たり）は、

• 秋田県平均値の0.8721倍(→少い)
• 秋田県中央値の0.886倍(→少い)

ということが見えてきます。

日本全国の小売店数（人口千人当たり）ランキングで山本郡三種町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

山本郡三種町は日本全国の小売店数（人口千人当たり）ランキング(多い順)で937位

まずは、山本郡三種町の小売店数（人口千人当たり）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の小売店数（人口千人当たり）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の小売店数（人口千人当たり）ランキング表：山本郡三種町は937位

順位	市区町村名	小売店数（人口千人当たり） (店)
935	東彼杵郡東彼杵町	8.68
937	赤穂郡上郡町	8.67
937	あわら市	8.67
937	上川総合振興局当麻町	8.67
937	山本郡三種町	8.67
941	多久市	8.66
942	宗谷総合振興局枝幸町	8.65
942	歌志内市	8.65
944	周南市	8.64
944	墨田区	8.64

→ 日本全国(市区町村別)の小売店数（人口千人当たり）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の小売店数（人口千人当たり）が多いランキング表では、統計が取れる1737つの市区町村の中で、山本郡三種町は937位と、日本全国(市区町村)の中でも小売店数（人口千人当たり）が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は小売店数（人口千人当たり）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

小売店数（人口千人当たり）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の小売店数（人口千人当たり）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の小売店数（人口千人当たり）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と山本郡三種町の小売店数（人口千人当たり）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)小売店数（人口千人当たり）ランキングの平均値、中央値と山本郡三種町の比較グラフは以下となっています。

山本郡三種町の小売店数（人口千人当たり）を日本全国(市区町村)の中央値(9)と平均値(10)と比較した一覧表

市区町村名	小売店数（人口千人当たり）
山本郡三種町	8.67(店)
平均値	10(店)
中央値	9(店)

こちらの表より、山本郡三種町の小売店数（人口千人当たり）は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。

また、中央値の9と比較してみると、山本郡三種町の小売店数（人口千人当たり）は中央値に近く日本全国の市区町村でも標準的ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	山本郡三種町(秋田県)の小売店数（人口千人当たり）データ
単位	(店)
期間	2009～2016年
更新日時	2021-04-09T12:58:25+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

※データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る小売店数（人口千人当たり）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

小売店数（人口千人当たり）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの小売店数（人口千人当たり）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る小売店数（人口千人当たり）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、山本郡三種町(秋田県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る山本郡三種町の小売店数（人口千人当たり）は多い？少い？(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう！