グラフで見る山本郡三種町の流入人口（他県に常住している人口）は多い？少い？(推移グラフと比較)

山本郡三種町(秋田県)の流入人口（他県に常住している人口）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

山本郡三種町の流入人口（他県に常住している人口）はどのくらい？

山本郡三種町(秋田県)の流入人口（他県に常住している人口）は、1人です。(2020年調査)

山本郡三種町(秋田県)の流入人口（他県に常住している人口）(2020年)

市区町村名	流入人口（他県に常住している人口）
山本郡三種町	1人

山本郡三種町の流入人口（他県に常住している人口）推移グラフ(2010年～現在)

では、現在の山本郡三種町(秋田県)の流入人口（他県に常住している人口）の「1人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

山本郡三種町の流入人口（他県に常住している人口）の2010～2020年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2010～2020年までの山本郡三種町の流入人口（他県に常住している人口）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る山本郡三種町(秋田県)の流入人口（他県に常住している人口）の推移(2010～2020年)

年	2010	2015	2020
流入人口（他県に常住している人口）(人)	3.00	3.00	1.00
前回比(差引値)	-	0	-2
前回比(%)	-	100	33.33

上記の山本郡三種町の流入人口（他県に常住している人口）の推移グラフを見てみると、最新である2020年の流入人口（他県に常住している人口）が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも2人少なくなっており、流入人口（他県に常住している人口）は下がりつつあると言えます。

特に、最も流入人口（他県に常住している人口）が多かった2010年と現在の流入人口（他県に常住している人口）を比べると、3倍もの差があり、流入人口（他県に常住している人口）がいかに減少したかが見えてきます。

また、流入人口（他県に常住している人口）ではなく流入人口（県内他市区町村に常住している人口）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る山本郡三種町の流入人口（県内他市区町村に常住している人口）

山本郡三種町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る山本郡三種町(秋田県)の人口推移

山本郡三種町の流入人口（他県に常住している人口）は少い？多い？人口が近い岩手郡雫石町(岩手県)と渡島総合振興局八雲町(北海道)と比較

山本郡三種町(秋田県)の流入人口（他県に常住している人口）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

山本郡三種町(秋田県)と岩手郡雫石町(岩手県)と渡島総合振興局八雲町(北海道)の流入人口（他県に常住している人口）を比較

まずは、山本郡三種町と人口が日本全国で最も近い岩手郡雫石町(岩手県)と渡島総合振興局八雲町(北海道)の流入人口（他県に常住している人口）を比較してみます。

※喜多郡内子町(愛媛県)と後志総合振興局倶知安町(北海道)は、山本郡三種町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

山本郡三種町(秋田県)と人口の近い岩手郡雫石町(岩手県)と渡島総合振興局八雲町(北海道)の流入人口（他県に常住している人口）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	流入人口（他県に常住している人口）
喜多郡内子町(愛媛県)	15,758人	10人
岩手郡雫石町(岩手県)	15,795人	57人
山本郡三種町(秋田県)	15,353人	1人
渡島総合振興局八雲町(北海道)	15,338人	18人
後志総合振興局倶知安町(北海道)	14,789人	29人

上記の流入人口（他県に常住している人口）の比較表をみてみると、

• 岩手郡雫石町(岩手県)は、山本郡三種町よりも流入人口（他県に常住している人口）の数値が約56も多く、57倍も高い
• 渡島総合振興局八雲町(北海道)は、山本郡三種町よりも流入人口（他県に常住している人口）の数値が約17も多く、18倍も高い

という結果となっています。

特に、岩手郡雫石町(岩手県)と山本郡三種町は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、流入人口（他県に常住している人口）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

山本郡三種町をもっと他の市区町村と比較する

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※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、山本郡三種町の流入人口（他県に常住している人口）が、秋田県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

山本郡三種町の流入人口（他県に常住している人口）は、秋田県内では22位

下記は、秋田県内での流入人口（他県に常住している人口）のランキング表です。（多い順）

秋田県内での流入人口（他県に常住している人口）のランキング表：山本郡三種町は22位

順位	市区町村名	流入人口（他県に常住している人口） (人)
1	秋田市	1,130
2	大館市	340
3	横手市	201
4	鹿角市	197
5	由利本荘市	155
6	能代市	153
7	にかほ市	136
8	大仙市	91
9	雄勝郡東成瀬村	80
10	仙北市	69
11	湯沢市	68
12	北秋田市	63
13	鹿角郡小坂町	53
14	山本郡八峰町	28
15	男鹿市	19
16	潟上市	17
17	南秋田郡大潟村	6
18	南秋田郡五城目町	5
18	雄勝郡羽後町	5
18	仙北郡美郷町	5
21	南秋田郡八郎潟町	2
22	南秋田郡井川町	1
22	北秋田郡上小阿仁村	1
22	山本郡藤里町	1
22	山本郡三種町	1

秋田県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、山本郡三種町の流入人口（他県に常住している人口）が、秋田県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

秋田県内全体の流入人口（他県に常住している人口）の合計は、2827人です。※データが確認できる25自治体の合計となります。

そして、山本郡三種町の流入人口（他県に常住している人口）は1人ですので、秋田県内でのシェア率は0.035%となります。

秋田県内の流入人口（他県に常住している人口）の平均値と中央値

また、秋田県内での流入人口（他県に常住している人口）の平均値と、中央値についても調査し、山本郡三種町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

山本郡三種町の流入人口（他県に常住している人口）と秋田県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	流入人口（他県に常住している人口）
山本郡三種町	1人
平均値	113.08人
中央値	28人

こちらの比較表より、山本郡三種町の流入人口（他県に常住している人口）は、

• 秋田県平均値の0.0088倍(→少い)
• 秋田県中央値の0.036倍(→少い)

ということが見えてきます。

日本全国の流入人口（他県に常住している人口）ランキングで山本郡三種町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

山本郡三種町は日本全国の流入人口（他県に常住している人口）ランキング(多い順)で1621位

まずは、山本郡三種町の流入人口（他県に常住している人口）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の流入人口（他県に常住している人口）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の流入人口（他県に常住している人口）ランキング表：山本郡三種町は1621位

順位	市区町村名	流入人口（他県に常住している人口） (人)
1621	土佐郡土佐町	1
1621	空知総合振興局月形町	1
1621	十勝総合振興局浦幌町	1
1621	山本郡藤里町	1
1621	山本郡三種町	1
1621	空知総合振興局由仁町	1
1686	上川総合振興局愛別町	0
1686	安芸郡田野町	0
1686	上川総合振興局美深町	0
1686	小県郡青木村	0

→ 日本全国(市区町村別)の流入人口（他県に常住している人口）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の流入人口（他県に常住している人口）が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、山本郡三種町は1621位と、日本全国(市区町村)の中でも流入人口（他県に常住している人口）が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は流入人口（他県に常住している人口）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

流入人口（他県に常住している人口）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の流入人口（他県に常住している人口）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の流入人口（他県に常住している人口）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と山本郡三種町の流入人口（他県に常住している人口）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)流入人口（他県に常住している人口）ランキングの平均値、中央値と山本郡三種町の比較グラフは以下となっています。

山本郡三種町の流入人口（他県に常住している人口）を日本全国(市区町村)の中央値(121)と平均値(3,137)と比較した一覧表

市区町村名	流入人口（他県に常住している人口）
山本郡三種町	1人
平均値	3,137人
中央値	121人

こちらの表より、山本郡三種町の流入人口（他県に常住している人口）は平均より3,136人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の121と比較してみると、山本郡三種町の流入人口（他県に常住している人口）は中央値より半分以上少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	山本郡三種町(秋田県)の流入人口（他県に常住している人口）データ
単位	(人)
期間	2010～2020年
更新日時	2023-08-04T05:01:43+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る流入人口（他県に常住している人口）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

流入人口（他県に常住している人口）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの流入人口（他県に常住している人口）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る流入人口（他県に常住している人口）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、山本郡三種町(秋田県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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