山形市(山形県)の非労働力人口(男)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
山形市(山形県)の非労働力人口(男)は、28,081人です。(2020年調査)
市区町村名 | 非労働力人口(男) |
---|---|
山形市 | 28,081人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の山形市(山形県)の非労働力人口(男)の「28,081人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
山形市の非労働力人口(男)の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2000~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※山形市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の山形市の非労働力人口(男)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※山形市の非労働力人口(男)の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:非労働力人口(男)
また、下記は2000~2020年までの山形市の非労働力人口(男)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|---|---|
非労働力人口(男)(人) | 25,687.00 | 27,012.00 | 28,812.00 | 30,921.00 | 28,081.00 |
前回比(差引値) | - | 1,325 | 1,800 | 2,109 | -2,840 |
前回比(%) | - | 105.16 | 106.66 | 107.32 | 90.82 |
上記の山形市の非労働力人口(男)の推移グラフを見てみると、2015年の非労働力人口(男)が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。
さらに、前回の2015年の数値「30921人」よりも少なくなっているため、今後はさらに非労働力人口(男)が少なくなる可能性があります。
また、非労働力人口(男)ではなく完全失業者(男)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る山形市の完全失業者(男)
山形市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る山形市(山形県)の人口推移
山形市(山形県)の非労働力人口(男)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?
まずは、山形市と人口が日本全国で最も近い草加市(埼玉県)と茅ヶ崎市(神奈川県)の非労働力人口(男)を比較してみます。
※佐世保市(長崎県)と松本市(長野県)は、山形市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 非労働力人口(男) |
---|---|---|
佐世保市(長崎県) | 243,074人 | 28,397人 |
草加市(埼玉県) | 250,824人 | 20,602人 |
山形市(山形県) | 242,284人 | 28,081人 |
茅ヶ崎市(神奈川県) | 245,852人 | 24,285人 |
松本市(長野県) | 236,968人 | 24,672人 |
上記の非労働力人口(男)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
山形市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、山形市の非労働力人口(男)が、山形県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、山形県内での非労働力人口(男)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 非労働力人口(男) (人) |
---|---|---|
1 | 山形市 | 28,081 |
2 | 鶴岡市 | 14,880 |
3 | 酒田市 | 12,724 |
4 | 米沢市 | 9,818 |
5 | 天童市 | 6,926 |
6 | 東根市 | 4,549 |
7 | 寒河江市 | 4,419 |
8 | 上山市 | 3,961 |
9 | 新庄市 | 3,936 |
10 | 南陽市 | 3,662 |
11 | 長井市 | 3,358 |
12 | 村山市 | 2,900 |
13 | 東田川郡庄内町 | 2,482 |
14 | 東置賜郡高畠町 | 2,473 |
15 | 西村山郡河北町 | 2,143 |
16 | 東置賜郡川西町 | 1,847 |
17 | 尾花沢市 | 1,813 |
18 | 飽海郡遊佐町 | 1,788 |
19 | 西置賜郡白鷹町 | 1,739 |
20 | 東村山郡山辺町 | 1,707 |
21 | 東村山郡中山町 | 1,336 |
22 | 西置賜郡小国町 | 1,040 |
23 | 最上郡最上町 | 1,015 |
24 | 西村山郡大江町 | 1,011 |
25 | 最上郡真室川町 | 917 |
26 | 東田川郡三川町 | 889 |
27 | 北村山郡大石田町 | 876 |
28 | 西村山郡朝日町 | 819 |
29 | 西置賜郡飯豊町 | 740 |
30 | 最上郡舟形町 | 715 |
31 | 西村山郡西川町 | 701 |
32 | 最上郡金山町 | 586 |
33 | 最上郡戸沢村 | 527 |
34 | 最上郡鮭川村 | 440 |
35 | 最上郡大蔵村 | 363 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、山形市の非労働力人口(男)が、山形県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
山形県内全体の非労働力人口(男)の合計は、127181人です。※データが確認できる35自治体の合計となります。
そして、山形市の非労働力人口(男)は28081人ですので、山形県内でのシェア率は22.08%となります。
また、山形県内での非労働力人口(男)の平均値と、中央値についても調査し、山形市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 非労働力人口(男) |
---|---|
山形市 | 28,081人 |
平均値 | 3,634人 |
中央値 | 1,739人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、山形市の非労働力人口(男)は、
ということが見えてきます。
日本全国の非労働力人口(男)ランキングで山形市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、山形市の非労働力人口(男)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の非労働力人口(男)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 非労働力人口(男) (人) |
---|---|---|
90 | 呉市 | 28,724 |
91 | 水戸市 | 28,622 |
92 | 那覇市 | 28,591 |
93 | 佐世保市 | 28,397 |
94 | 山形市 | 28,081 |
95 | 八尾市 | 27,791 |
96 | 福井市 | 27,759 |
97 | 八戸市 | 27,640 |
98 | 平塚市 | 27,483 |
99 | 四日市市 | 27,286 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の非労働力人口(男)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の非労働力人口(男)が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、山形市は94位と、日本全国(市区町村)の中でも非労働力人口(男)が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は非労働力人口(男)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の非労働力人口(男)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の非労働力人口(男)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)非労働力人口(男)ランキングの平均値、中央値と山形市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 非労働力人口(男) |
---|---|
山形市 | 28,081人 |
平均値 | 7,510人 |
中央値 | 2,916人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、山形市の非労働力人口(男)は平均より3.74倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の2,916と比較してみると、山形市の非労働力人口(男)「28081人」は中央値よりも9.63倍も非労働力人口(男)が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 山形市(山形県)の非労働力人口(男)データ |
単位 | (人) |
期間 | 2000~2020年 |
更新日時 | 2023-08-06T05:01:24+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
非労働力人口(男)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの非労働力人口(男)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る非労働力人口(男)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、山形市(山形県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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