山形県の専修学校生徒数(一般課程)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
山形県の専修学校生徒数(一般課程)は、8人です。(1993年調査)
都道府県名 | 専修学校生徒数(一般課程) |
---|---|
山形県 | 8人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
1993年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月15日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の山形県の専修学校生徒数(一般課程)の「8人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
山形県の専修学校生徒数(一般課程)の1976~1993年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、1976~1993年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※山形県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の山形県の専修学校生徒数(一般課程)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※山形県の専修学校生徒数(一般課程)の推移(1976~1993年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:専修学校生徒数(一般課程)
また、下記は1976~1993年までの山形県の専修学校生徒数(一般課程)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 1976 | 1977 | 1978 | 1979 | 1980 | 1981 | 1982 | 1983 | 1984 | 1985 | 1986 | 1987 | 1988 | 1989 | 1990 | 1991 | 1992 | 1993 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
専修学校生徒数(一般課程)(人) | 228.00 | 222.00 | 158.00 | 230.00 | 276.00 | 115.00 | 92.00 | 70.00 | 55.00 | 51.00 | 38.00 | 27.00 | 34.00 | 31.00 | 110.00 | 13.00 | 9.00 | 8.00 |
前回比(差引値) | - | -6 | -64 | 72 | 46 | -161 | -23 | -22 | -15 | -4 | -13 | -11 | 7 | -3 | 79 | -97 | -4 | -1 |
前回比(%) | - | 97.37 | 71.17 | 145.57 | 120 | 41.67 | 80 | 76.09 | 78.57 | 92.73 | 74.51 | 71.05 | 125.93 | 91.18 | 354.84 | 11.82 | 69.23 | 88.89 |
上記の山形県の専修学校生徒数(一般課程)の推移グラフを見てみると、最新である1993年の専修学校生徒数(一般課程)が最も少いことが分かります。
また、前回の1992年よりも1人少なくなっており、専修学校生徒数(一般課程)は下がりつつあると言えます。
特に、最も専修学校生徒数(一般課程)が多かった1980年と現在の専修学校生徒数(一般課程)を比べると、28.5倍もの差があり、専修学校生徒数(一般課程)がいかに減少したかが見えてきます。
また、専修学校生徒数(一般課程)ではなく専修学校生徒数(専門課程)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る山形県の専修学校生徒数(専門課程)
山形県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る山形県の人口推移
山形県の専修学校生徒数(一般課程)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?
まずは、山形県と人口が日本全国で最も近い宮崎県(宮崎県)と富山県(富山県)の専修学校生徒数(一般課程)を比較してみます。
※石川県(石川県)と秋田県(秋田県)は、山形県と3・4番目に人口が近い都道府県です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
都道府県名 | 総人口 | 専修学校生徒数(一般課程) |
---|---|---|
石川県(石川県) | 1,117,303人 | 16人 |
宮崎県(宮崎県) | 1,068,838人 | 28人 |
山形県(山形県) | 1,042,396人 | 8人 |
富山県(富山県) | 1,028,440人 | 332人 |
秋田県(秋田県) | 941,021人 | 833人 |
上記の専修学校生徒数(一般課程)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、富山県(富山県)と山形県は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、専修学校生徒数(一般課程)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
山形県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。
※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
日本全国の専修学校生徒数(一般課程)ランキングで山形県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、山形県の専修学校生徒数(一般課程)を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の専修学校生徒数(一般課程)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 都道府県名 | 専修学校生徒数(一般課程) (人) |
---|---|---|
38 | 宮城県 | 31 |
39 | 宮崎県 | 28 |
40 | 青森県 | 22 |
41 | 栃木県 | 21 |
42 | 香川県 | 19 |
43 | 石川県 | 16 |
44 | 兵庫県 | 15 |
45 | 山形県 | 8 |
46 | 島根県 | 3 |
47 | 岩手県 | 0 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(都道府県別)の専修学校生徒数(一般課程)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の専修学校生徒数(一般課程)が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、山形県は45位と、下位10位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも専修学校生徒数(一般課程)が非常に少い都道府県ということが分かります。
以下は専修学校生徒数(一般課程)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(都道府県別)の専修学校生徒数(一般課程)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の専修学校生徒数(一般課程)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(都道府県別)専修学校生徒数(一般課程)ランキングの平均値、中央値と山形県の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
都道府県名 | 専修学校生徒数(一般課程) |
---|---|
山形県 | 8人 |
平均値 | 1,199人 |
中央値 | 203人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、山形県の専修学校生徒数(一般課程)は平均より1,191人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の203と比較してみると、山形県の専修学校生徒数(一般課程)は中央値より半分以上少いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 山形県の専修学校生徒数(一般課程)データ |
単位 | (人) |
期間 | 1976~1993年 |
更新日時 | 2024-04-15T05:01:35+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
専修学校生徒数(一般課程)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの専修学校生徒数(一般課程)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る専修学校生徒数(一般課程)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
また、山形県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。
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