八千代市(千葉県)の軽自動車及び小型特殊自動車台数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
八千代市(千葉県)の軽自動車及び小型特殊自動車台数は、29,637(台)です。(2021年調査)
市区町村名 | 軽自動車及び小型特殊自動車台数 |
---|---|
八千代市 | 29,637(台) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月14日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の八千代市(千葉県)の軽自動車及び小型特殊自動車台数の「29,637(台)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
八千代市の軽自動車及び小型特殊自動車台数の2010~2021年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2010~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※八千代市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の八千代市の軽自動車及び小型特殊自動車台数グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※八千代市の軽自動車及び小型特殊自動車台数の推移(2010~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:軽自動車及び小型特殊自動車台数
また、下記は2010~2021年までの八千代市の軽自動車及び小型特殊自動車台数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
軽自動車及び小型特殊自動車台数(台) | 21,683.00 | 22,268.00 | 22,858.00 | 23,708.00 | 24,861.00 | 25,783.00 | 26,537.00 | 26,987.00 | 27,654.00 | 28,376.00 | 28,885.00 | 29,637.00 |
前回比(差引値) | - | 585 | 590 | 850 | 1,153 | 922 | 754 | 450 | 667 | 722 | 509 | 752 |
前回比(%) | - | 102.7 | 102.65 | 103.72 | 104.86 | 103.71 | 102.92 | 101.7 | 102.47 | 102.61 | 101.79 | 102.6 |
上記の八千代市の軽自動車及び小型特殊自動車台数の推移グラフを見てみると、最新である2021年の軽自動車及び小型特殊自動車台数が最も多いことが分かります。
また、前回の2020年よりも752(台)多くなっており、軽自動車及び小型特殊自動車台数は上昇傾向にあると言えます。
特に、最も少い2010年の「21683(台)」と現在の軽自動車及び小型特殊自動車台数「29637(台)」を比べると、1.37倍もの差があり、軽自動車及び小型特殊自動車台数がいかに上昇したかが見えてきます。
また、軽自動車及び小型特殊自動車台数ではなく原動機付き自転車台数(90cc~)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る八千代市の原動機付き自転車台数(90cc~)
八千代市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る八千代市(千葉県)の人口推移
八千代市(千葉県)の軽自動車及び小型特殊自動車台数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、八千代市と人口が日本全国で最も近い台東区(東京都)と熊谷市(埼玉県)の軽自動車及び小型特殊自動車台数を比較してみます。
※鈴鹿市(三重県)と沼津市(静岡県)は、八千代市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 軽自動車及び小型特殊自動車台数 |
---|---|---|
鈴鹿市(三重県) | 197,512人 | 76,372(台) |
台東区(東京都) | 203,709人 | 8,252(台) |
八千代市(千葉県) | 203,354人 | 29,637(台) |
熊谷市(埼玉県) | 193,820人 | 65,204(台) |
沼津市(静岡県) | 191,256人 | 57,067(台) |
上記の軽自動車及び小型特殊自動車台数の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、八千代市と台東区(東京都)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、軽自動車及び小型特殊自動車台数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
八千代市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、八千代市の軽自動車及び小型特殊自動車台数が、千葉県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、千葉県内での軽自動車及び小型特殊自動車台数のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 軽自動車及び小型特殊自動車台数 (台) |
---|---|---|
1 | 千葉市 | 139,399 |
2 | 市原市 | 80,111 |
3 | 船橋市 | 68,405 |
4 | 柏市 | 63,169 |
5 | 松戸市 | 55,360 |
6 | 木更津市 | 44,135 |
7 | 野田市 | 43,593 |
8 | 成田市 | 40,183 |
9 | 市川市 | 38,847 |
10 | 香取市 | 35,086 |
11 | 君津市 | 33,670 |
12 | 佐倉市 | 32,600 |
13 | 茂原市 | 31,103 |
14 | 八千代市 | 29,637 |
15 | 旭市 | 28,398 |
16 | 八街市 | 28,237 |
17 | 銚子市 | 23,799 |
18 | 山武市 | 23,516 |
19 | 印西市 | 23,301 |
20 | 東金市 | 23,068 |
21 | 流山市 | 22,558 |
22 | 袖ケ浦市 | 22,270 |
23 | 館山市 | 19,882 |
24 | 我孫子市 | 19,704 |
25 | 四街道市 | 19,566 |
26 | 南房総市 | 19,248 |
27 | 富津市 | 18,954 |
28 | 富里市 | 18,273 |
29 | 鎌ケ谷市 | 17,376 |
30 | いすみ市 | 16,442 |
31 | 匝瑳市 | 16,430 |
32 | 大網白里市 | 15,778 |
33 | 習志野市 | 15,188 |
34 | 鴨川市 | 14,535 |
35 | 白井市 | 13,057 |
36 | 山武郡横芝光町 | 10,864 |
37 | 浦安市 | 8,567 |
38 | 香取郡多古町 | 8,325 |
39 | 印旛郡栄町 | 6,798 |
40 | 山武郡九十九里町 | 6,388 |
41 | 勝浦市 | 6,345 |
42 | 香取郡東庄町 | 6,317 |
43 | 長生郡長生村 | 6,032 |
44 | 印旛郡酒々井町 | 5,902 |
45 | 長生郡白子町 | 5,309 |
46 | 夷隅郡大多喜町 | 4,872 |
47 | 山武郡芝山町 | 4,795 |
48 | 長生郡長南町 | 4,357 |
49 | 長生郡一宮町 | 4,312 |
50 | 長生郡長柄町 | 3,673 |
51 | 長生郡睦沢町 | 3,568 |
52 | 安房郡鋸南町 | 3,381 |
53 | 香取郡神崎町 | 2,629 |
54 | 夷隅郡御宿町 | 2,453 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、八千代市の軽自動車及び小型特殊自動車台数が、千葉県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
千葉県内全体の軽自動車及び小型特殊自動車台数の合計は、1259765(台)です。※データが確認できる54自治体の合計となります。
そして、八千代市の軽自動車及び小型特殊自動車台数は29637(台)ですので、千葉県内でのシェア率は2.353%となります。
また、千葉県内での軽自動車及び小型特殊自動車台数の平均値と、中央値についても調査し、八千代市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 軽自動車及び小型特殊自動車台数 |
---|---|
八千代市 | 29,637(台) |
平均値 | 23,329(台) |
中央値 | 17,825(台) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、八千代市の軽自動車及び小型特殊自動車台数は、
ということが見えてきます。
日本全国の軽自動車及び小型特殊自動車台数ランキングで八千代市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、八千代市の軽自動車及び小型特殊自動車台数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の軽自動車及び小型特殊自動車台数ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 軽自動車及び小型特殊自動車台数 (台) |
---|---|---|
287 | 日田市 | 30,347 |
288 | 宇佐市 | 30,075 |
289 | 塩尻市 | 30,063 |
290 | 村上市 | 30,026 |
291 | 八千代市 | 29,637 |
292 | 泉佐野市 | 29,595 |
293 | 本庄市 | 29,580 |
294 | 笠間市 | 29,565 |
295 | 大和市 | 29,556 |
296 | 葛飾区 | 29,480 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の軽自動車及び小型特殊自動車台数ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の軽自動車及び小型特殊自動車台数が多いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、八千代市は291位と、日本全国(市区町村)の中でも軽自動車及び小型特殊自動車台数が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は軽自動車及び小型特殊自動車台数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の軽自動車及び小型特殊自動車台数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の軽自動車及び小型特殊自動車台数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)軽自動車及び小型特殊自動車台数ランキングの平均値、中央値と八千代市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 軽自動車及び小型特殊自動車台数 |
---|---|
八千代市 | 29,637(台) |
平均値 | 19,305(台) |
中央値 | 9,777(台) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、八千代市の軽自動車及び小型特殊自動車台数は平均より1.54倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の9,777と比較してみると、八千代市の軽自動車及び小型特殊自動車台数「29637(台)」は中央値よりも3.03倍も軽自動車及び小型特殊自動車台数が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 八千代市(千葉県)の軽自動車及び小型特殊自動車台数データ |
単位 | (台) |
期間 | 2010~2021年 |
更新日時 | 2023-08-14T05:02:03+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
軽自動車及び小型特殊自動車台数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの軽自動車及び小型特殊自動車台数の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る軽自動車及び小型特殊自動車台数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、八千代市(千葉県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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