グラフで見るうるま市の就業者・主に仕事は多い？少い？(推移グラフと比較)

うるま市(沖縄県)の就業者・主に仕事をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

就業者・主に仕事とは？

[就業者（国勢調査）],調査週間中，賃金，給料，諸手当，営業収益，手数料，内職収入など収入（現物収入を含む。）を伴う仕事を少しでもした者（休業者及び無給の家族従業者を含む。）,[就業者・主に仕事（国勢調査）],就業者のうち，主に勤め先での仕事や自家営業などの仕事をしていた者

うるま市の就業者・主に仕事はどのくらい？

うるま市(沖縄県)の就業者・主に仕事は、35,883人です。(2020年調査)

うるま市(沖縄県)の就業者・主に仕事(2020年)

市区町村名	就業者・主に仕事
うるま市	35,883人

うるま市の就業者・主に仕事推移グラフ(2005年～現在)

では、現在のうるま市(沖縄県)の就業者・主に仕事の「35,883人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

うるま市の就業者・主に仕事の2005～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※うるま市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記のうるま市の就業者・主に仕事グラフの全体図です。

また、下記は2005～2020年までのうるま市の就業者・主に仕事の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見るうるま市(沖縄県)の就業者・主に仕事の推移(2005～2020年)

年	2005	2010	2015	2020
就業者・主に仕事(人)	37,533.00	37,368.00	39,251.00	35,883.00
前回比(差引値)	-	-165	1,883	-3,368
前回比(%)	-	99.56	105.04	91.42

上記のうるま市の就業者・主に仕事の推移グラフを見てみると、最新である2020年の就業者・主に仕事が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも3368人少なくなっており、就業者・主に仕事は下がりつつあると言えます。

また、就業者・主に仕事ではなく就業者であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見るうるま市の就業者

うるま市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見るうるま市(沖縄県)の人口推移

うるま市の就業者・主に仕事は少い？多い？人口が近い霧島市(鹿児島県)と国分寺市(東京都)と比較

うるま市(沖縄県)の就業者・主に仕事は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

うるま市(沖縄県)と霧島市(鹿児島県)と国分寺市(東京都)の就業者・主に仕事を比較

まずは、うるま市と人口が日本全国で最も近い霧島市(鹿児島県)と国分寺市(東京都)の就業者・主に仕事を比較してみます。

※伊勢市(三重県)と延岡市(宮崎県)は、うるま市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

うるま市(沖縄県)と人口の近い霧島市(鹿児島県)と国分寺市(東京都)の就業者・主に仕事を比較した一覧表

市区町村名	総人口	就業者・主に仕事
伊勢市(三重県)	123,189人	48,986人
霧島市(鹿児島県)	124,826人	46,477人
うるま市(沖縄県)	125,701人	35,883人
国分寺市(東京都)	127,792人	44,547人
延岡市(宮崎県)	119,352人	47,589人

上記の就業者・主に仕事の比較表をみてみると、

• 霧島市(鹿児島県)は、うるま市よりも就業者・主に仕事の数値が約10,594多く、1.295倍高い
• 国分寺市(東京都)は、うるま市よりも就業者・主に仕事の数値が約8,664多く、1.241倍高い

という結果となっています。

うるま市をもっと他の市区町村と比較する

うるま市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、うるま市の就業者・主に仕事が、沖縄県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

うるま市の就業者・主に仕事は、沖縄県内では4位

下記は、沖縄県内での就業者・主に仕事のランキング表です。（多い順）

沖縄県内での就業者・主に仕事のランキング表：うるま市は4位

順位	市区町村名	就業者・主に仕事 (人)
1	那覇市	107,559
2	沖縄市	41,420
3	浦添市	38,475
4	うるま市	35,883
5	宜野湾市	30,536
6	豊見城市	22,687
7	糸満市	22,409
8	名護市	21,491
9	宮古島市	21,454
10	石垣市	16,902
11	南城市	16,204
12	島尻郡南風原町	15,007
13	中頭郡読谷村	13,063
14	中頭郡西原町	12,260
15	島尻郡八重瀬町	11,605
16	中頭郡北谷町	8,563
17	中頭郡中城村	7,646
18	島尻郡与那原町	7,063
19	中頭郡北中城村	5,444
20	国頭郡本部町	5,261
21	中頭郡嘉手納町	4,276
22	国頭郡恩納村	4,126
23	国頭郡金武町	3,774
24	国頭郡今帰仁村	3,548
25	島尻郡久米島町	3,086
26	国頭郡宜野座村	2,568
27	国頭郡国頭村	1,989
28	国頭郡伊江村	1,934
29	八重山郡竹富町	1,900
30	国頭郡大宜味村	1,226
31	八重山郡与那国町	925
32	国頭郡東村	758
33	島尻郡南大東村	753
34	島尻郡伊是名村	602
35	島尻郡伊平屋村	590
36	宮古郡多良間村	551
37	島尻郡座間味村	506
38	島尻郡渡嘉敷村	383
39	島尻郡北大東村	379
40	島尻郡粟国村	311
41	島尻郡渡名喜村	171

沖縄県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、うるま市の就業者・主に仕事が、沖縄県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

沖縄県内全体の就業者・主に仕事の合計は、495288人です。※データが確認できる41自治体の合計となります。

そして、うるま市の就業者・主に仕事は35883人ですので、沖縄県内でのシェア率は7.245%となります。

沖縄県内の就業者・主に仕事の平均値と中央値

また、沖縄県内での就業者・主に仕事の平均値と、中央値についても調査し、うるま市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

うるま市の就業者・主に仕事と沖縄県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	就業者・主に仕事
うるま市	35,883人
平均値	12,080人
中央値	4,126人

こちらの比較表より、うるま市の就業者・主に仕事は、

• 沖縄県平均値の2.9704倍(→多い)
• 沖縄県中央値の8.697倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の就業者・主に仕事ランキングでうるま市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

うるま市は日本全国の就業者・主に仕事ランキング(多い順)で309位

まずは、うるま市の就業者・主に仕事を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の就業者・主に仕事ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の就業者・主に仕事ランキング表：うるま市は309位

順位	市区町村名	就業者・主に仕事 (人)
305	可児市	36,179
306	生駒市	36,174
307	甲賀市	36,049
308	関市	36,044
309	うるま市	35,883
310	米沢市	35,543
311	和光市	35,336
312	三原市	35,314
313	坂戸市	34,874
314	日進市	34,639

→ 日本全国(市区町村別)の就業者・主に仕事ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の就業者・主に仕事が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、うるま市は309位と、日本全国(市区町村)の中でも就業者・主に仕事が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は就業者・主に仕事の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

就業者・主に仕事の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の就業者・主に仕事が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の就業者・主に仕事が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値とうるま市の就業者・主に仕事を比べる

また、この日本全国(市区町村別)就業者・主に仕事ランキングの平均値、中央値とうるま市の比較グラフは以下となっています。

うるま市の就業者・主に仕事を日本全国(市区町村)の中央値(9,538)と平均値(27,553)と比較した一覧表

市区町村名	就業者・主に仕事
うるま市	35,883人
平均値	27,553人
中央値	9,538人

こちらの表より、うるま市の就業者・主に仕事は平均より1.3倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の9,538と比較してみると、うるま市の就業者・主に仕事「35883人」は中央値よりも3.76倍も就業者・主に仕事が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	うるま市(沖縄県)の就業者・主に仕事データ
単位	(人)
期間	2005～2020年
更新日時	2023-08-05T05:02:13+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る就業者・主に仕事の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

就業者・主に仕事にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの就業者・主に仕事の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る就業者・主に仕事の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、うるま市(沖縄県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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