うるま市(沖縄県)の一般行政部門職員数(市区町村)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
うるま市(沖縄県)の一般行政部門職員数(市区町村)は、518人です。(2021年調査)
市区町村名 | 一般行政部門職員数(市区町村) |
---|---|
うるま市 | 518人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月20日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在のうるま市(沖縄県)の一般行政部門職員数(市区町村)の「518人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
うるま市の一般行政部門職員数(市区町村)の2005~2021年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2005~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※うるま市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記のうるま市の一般行政部門職員数(市区町村)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※うるま市の一般行政部門職員数(市区町村)の推移(2005~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:一般行政部門職員数(市区町村)
また、下記は2005~2021年までのうるま市の一般行政部門職員数(市区町村)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
一般行政部門職員数(市区町村)(人) | 604.00 | 599.00 | 577.00 | 541.00 | 527.00 | 510.00 | 493.00 | 478.00 | 467.00 | 449.00 | 452.00 | 468.00 | 464.00 | 489.00 | 501.00 | 505.00 | 518.00 |
前回比(差引値) | - | -5 | -22 | -36 | -14 | -17 | -17 | -15 | -11 | -18 | 3 | 16 | -4 | 25 | 12 | 4 | 13 |
前回比(%) | - | 99.17 | 96.33 | 93.76 | 97.41 | 96.77 | 96.67 | 96.96 | 97.7 | 96.15 | 100.67 | 103.54 | 99.15 | 105.39 | 102.45 | 100.8 | 102.57 |
上記のうるま市の一般行政部門職員数(市区町村)の推移グラフを見てみると、2005年の一般行政部門職員数(市区町村)が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。
ただし、前回の2020年の数値「505人」よりは多いため、今後も一般行政部門職員数(市区町村)が再び上昇する可能性はあります。
うるま市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見るうるま市(沖縄県)の人口推移
うるま市(沖縄県)の一般行政部門職員数(市区町村)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、うるま市と人口が日本全国で最も近い霧島市(鹿児島県)と国分寺市(東京都)の一般行政部門職員数(市区町村)を比較してみます。
※伊勢市(三重県)と延岡市(宮崎県)は、うるま市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 一般行政部門職員数(市区町村) |
---|---|---|
伊勢市(三重県) | 123,189人 | 709人 |
霧島市(鹿児島県) | 124,826人 | 679人 |
うるま市(沖縄県) | 125,701人 | 518人 |
国分寺市(東京都) | 127,792人 | 535人 |
延岡市(宮崎県) | 119,352人 | 719人 |
上記の一般行政部門職員数(市区町村)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
うるま市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、うるま市の一般行政部門職員数(市区町村)が、沖縄県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、沖縄県内での一般行政部門職員数(市区町村)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 一般行政部門職員数(市区町村) (人) |
---|---|---|
1 | 那覇市 | 1,526 |
2 | 沖縄市 | 609 |
3 | うるま市 | 518 |
4 | 浦添市 | 489 |
5 | 宮古島市 | 446 |
6 | 宜野湾市 | 436 |
7 | 名護市 | 374 |
8 | 石垣市 | 347 |
9 | 豊見城市 | 304 |
10 | 糸満市 | 268 |
11 | 南城市 | 242 |
12 | 中頭郡読谷村 | 190 |
13 | 中頭郡北谷町 | 167 |
14 | 島尻郡八重瀬町 | 148 |
15 | 中頭郡西原町 | 141 |
16 | 島尻郡南風原町 | 130 |
17 | 国頭郡金武町 | 118 |
18 | 中頭郡嘉手納町 | 116 |
19 | 島尻郡久米島町 | 111 |
20 | 八重山郡竹富町 | 109 |
21 | 中頭郡北中城村 | 99 |
22 | 国頭郡伊江村 | 98 |
23 | 国頭郡本部町 | 96 |
23 | 国頭郡恩納村 | 96 |
25 | 国頭郡今帰仁村 | 93 |
26 | 島尻郡与那原町 | 91 |
27 | 中頭郡中城村 | 90 |
28 | 国頭郡国頭村 | 88 |
29 | 国頭郡宜野座村 | 73 |
30 | 八重山郡与那国町 | 54 |
31 | 島尻郡伊是名村 | 53 |
32 | 国頭郡大宜味村 | 51 |
33 | 国頭郡東村 | 49 |
34 | 島尻郡南大東村 | 44 |
35 | 島尻郡伊平屋村 | 42 |
36 | 宮古郡多良間村 | 41 |
37 | 島尻郡北大東村 | 31 |
38 | 島尻郡粟国村 | 30 |
39 | 島尻郡渡嘉敷村 | 29 |
40 | 島尻郡座間味村 | 21 |
41 | 島尻郡渡名喜村 | 19 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、うるま市の一般行政部門職員数(市区町村)が、沖縄県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
沖縄県内全体の一般行政部門職員数(市区町村)の合計は、8077人です。※データが確認できる41自治体の合計となります。
そして、うるま市の一般行政部門職員数(市区町村)は518人ですので、沖縄県内でのシェア率は6.413%となります。
また、沖縄県内での一般行政部門職員数(市区町村)の平均値と、中央値についても調査し、うるま市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 一般行政部門職員数(市区町村) |
---|---|
うるま市 | 518人 |
平均値 | 197人 |
中央値 | 98人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、うるま市の一般行政部門職員数(市区町村)は、
ということが見えてきます。
日本全国の一般行政部門職員数(市区町村)ランキングでうるま市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、うるま市の一般行政部門職員数(市区町村)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の一般行政部門職員数(市区町村)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 一般行政部門職員数(市区町村) (人) |
---|---|---|
283 | 青梅市 | 523 |
284 | 蒲郡市 | 521 |
285 | 小金井市 | 519 |
286 | 松原市 | 518 |
286 | うるま市 | 518 |
288 | 中津市 | 515 |
289 | 印西市 | 514 |
290 | 加須市 | 510 |
290 | 渋川市 | 510 |
290 | 多治見市 | 510 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の一般行政部門職員数(市区町村)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の一般行政部門職員数(市区町村)が多いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、うるま市は286位と、日本全国(市区町村)の中でも一般行政部門職員数(市区町村)が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は一般行政部門職員数(市区町村)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の一般行政部門職員数(市区町村)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の一般行政部門職員数(市区町村)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)一般行政部門職員数(市区町村)ランキングの平均値、中央値とうるま市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 一般行政部門職員数(市区町村) |
---|---|
うるま市 | 518人 |
平均値 | 394人 |
中央値 | 167人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、うるま市の一般行政部門職員数(市区町村)は平均より1.31倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の167と比較してみると、うるま市の一般行政部門職員数(市区町村)「518人」は中央値よりも3.1倍も一般行政部門職員数(市区町村)が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | うるま市(沖縄県)の一般行政部門職員数(市区町村)データ |
単位 | (人) |
期間 | 2005~2021年 |
更新日時 | 2023-08-20T05:01:36+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
一般行政部門職員数(市区町村)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの一般行政部門職員数(市区町村)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る一般行政部門職員数(市区町村)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、うるま市(沖縄県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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