グラフで見るうるま市の二輪車台数（側車付のものを含む）は多い？少い？(推移グラフと比較)

うるま市(沖縄県)の二輪車台数（側車付のものを含む）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

うるま市の二輪車台数（側車付のものを含む）はどのくらい？

うるま市(沖縄県)の二輪車台数（側車付のものを含む）は、1,869(台)です。(2021年調査)

うるま市(沖縄県)の二輪車台数（側車付のものを含む）(2021年)

市区町村名	二輪車台数（側車付のものを含む）
うるま市	1,869(台)

うるま市の二輪車台数（側車付のものを含む）推移グラフ(2010年～現在)

では、現在のうるま市(沖縄県)の二輪車台数（側車付のものを含む）の「1,869(台)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

うるま市の二輪車台数（側車付のものを含む）の2010～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2010～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※うるま市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記のうるま市の二輪車台数（側車付のものを含む）グラフの全体図です。

また、下記は2010～2021年までのうるま市の二輪車台数（側車付のものを含む）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見るうるま市(沖縄県)の二輪車台数（側車付のものを含む）の推移(2010～2021年)

年	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
二輪車台数（側車付のものを含む）(台)	1,381.00	1,436.00	1,489.00	1,549.00	1,658.00	1,738.00	1,746.00	1,739.00	1,776.00	1,732.00	1,819.00	1,869.00
前回比(差引値)	-	55	53	60	109	80	8	-7	37	-44	87	50
前回比(%)	-	103.98	103.69	104.03	107.04	104.83	100.46	99.6	102.13	97.52	105.02	102.75

上記のうるま市の二輪車台数（側車付のものを含む）の推移グラフを見てみると、最新である2021年の二輪車台数（側車付のものを含む）が最も多いことが分かります。

また、前回の2020年よりも50(台)多くなっており、二輪車台数（側車付のものを含む）は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も少い2010年の「1381(台)」と現在の二輪車台数（側車付のものを含む）「1869(台)」を比べると、1.35倍もの差があり、二輪車台数（側車付のものを含む）がいかに上昇したかが見えてきます。

また、二輪車台数（側車付のものを含む）ではなく軽自動車及び小型特殊自動車台数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見るうるま市の軽自動車及び小型特殊自動車台数

うるま市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見るうるま市(沖縄県)の人口推移

うるま市の二輪車台数（側車付のものを含む）は少い？多い？人口が近い霧島市(鹿児島県)と国分寺市(東京都)と比較

うるま市(沖縄県)の二輪車台数（側車付のものを含む）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

うるま市(沖縄県)と霧島市(鹿児島県)と国分寺市(東京都)の二輪車台数（側車付のものを含む）を比較

まずは、うるま市と人口が日本全国で最も近い霧島市(鹿児島県)と国分寺市(東京都)の二輪車台数（側車付のものを含む）を比較してみます。

※伊勢市(三重県)と延岡市(宮崎県)は、うるま市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

うるま市(沖縄県)と人口の近い霧島市(鹿児島県)と国分寺市(東京都)の二輪車台数（側車付のものを含む）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	二輪車台数（側車付のものを含む）
伊勢市(三重県)	123,189人	1,583(台)
霧島市(鹿児島県)	124,826人	1,775(台)
うるま市(沖縄県)	125,701人	1,869(台)
国分寺市(東京都)	127,792人	1,112(台)
延岡市(宮崎県)	119,352人	1,485(台)

上記の二輪車台数（側車付のものを含む）の比較表をみてみると、

• うるま市は、霧島市(鹿児島県)よりも二輪車台数（側車付のものを含む）の数値が約94程しか変わらず、二輪車台数（側車付のものを含む）と人口も日本国内では比較的似ている
• うるま市は、国分寺市(東京都)よりも二輪車台数（側車付のものを含む）の数値が約757も多く、1.681倍も高い

という結果となっています。

特に、うるま市と国分寺市(東京都)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、二輪車台数（側車付のものを含む）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

うるま市をもっと他の市区町村と比較する

うるま市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、うるま市の二輪車台数（側車付のものを含む）が、沖縄県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

うるま市の二輪車台数（側車付のものを含む）は、沖縄県内では5位

下記は、沖縄県内での二輪車台数（側車付のものを含む）のランキング表です。（多い順）

沖縄県内での二輪車台数（側車付のものを含む）のランキング表：うるま市は5位

順位	市区町村名	二輪車台数（側車付のものを含む） (台)
1	那覇市	7,856
2	浦添市	2,820
3	宜野湾市	2,155
4	沖縄市	2,096
5	うるま市	1,869
6	豊見城市	1,833
7	糸満市	1,301
8	島尻郡南風原町	1,088
9	南城市	994
10	名護市	896
11	石垣市	855
12	中頭郡西原町	821
13	中頭郡読谷村	727
14	宮古島市	703
15	島尻郡八重瀬町	660
16	中頭郡北谷町	538
17	島尻郡与那原町	417
18	中頭郡中城村	389
19	中頭郡北中城村	318
20	国頭郡恩納村	208
21	国頭郡金武町	200
22	中頭郡嘉手納町	199
23	国頭郡本部町	191
24	国頭郡今帰仁村	170
25	島尻郡久米島町	140
26	国頭郡宜野座村	93
27	国頭郡国頭村	71
28	八重山郡竹富町	63
29	国頭郡伊江村	60
30	国頭郡大宜味村	45
31	八重山郡与那国町	24
32	国頭郡東村	23
33	島尻郡南大東村	19
34	島尻郡渡嘉敷村	15
35	島尻郡座間味村	11
36	島尻郡伊是名村	10
37	島尻郡粟国村	9
38	島尻郡伊平屋村	8
38	島尻郡北大東村	8
40	宮古郡多良間村	6
41	島尻郡渡名喜村	0

沖縄県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、うるま市の二輪車台数（側車付のものを含む）が、沖縄県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

沖縄県内全体の二輪車台数（側車付のものを含む）の合計は、29909(台)です。※データが確認できる41自治体の合計となります。

そして、うるま市の二輪車台数（側車付のものを含む）は1869(台)ですので、沖縄県内でのシェア率は6.249%となります。

沖縄県内の二輪車台数（側車付のものを含む）の平均値と中央値

また、沖縄県内での二輪車台数（側車付のものを含む）の平均値と、中央値についても調査し、うるま市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

うるま市の二輪車台数（側車付のものを含む）と沖縄県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	二輪車台数（側車付のものを含む）
うるま市	1,869(台)
平均値	729.49(台)
中央値	199(台)

こちらの比較表より、うるま市の二輪車台数（側車付のものを含む）は、

• 沖縄県平均値の2.5621倍(→多い)
• 沖縄県中央値の9.392倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の二輪車台数（側車付のものを含む）ランキングでうるま市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

うるま市は日本全国の二輪車台数（側車付のものを含む）ランキング(多い順)で173位

まずは、うるま市の二輪車台数（側車付のものを含む）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の二輪車台数（側車付のものを含む）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の二輪車台数（側車付のものを含む）ランキング表：うるま市は173位

順位	市区町村名	二輪車台数（側車付のものを含む） (台)
169	多摩市	1,932
170	八戸市	1,917
171	海老名市	1,913
172	足利市	1,883
173	うるま市	1,869
174	小山市	1,859
175	伊勢原市	1,848
176	古河市	1,844
177	豊見城市	1,833
178	佐倉市	1,830

→ 日本全国(市区町村別)の二輪車台数（側車付のものを含む）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の二輪車台数（側車付のものを含む）が多いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、うるま市は173位と、日本全国(市区町村)の中でも二輪車台数（側車付のものを含む）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は二輪車台数（側車付のものを含む）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

二輪車台数（側車付のものを含む）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の二輪車台数（側車付のものを含む）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の二輪車台数（側車付のものを含む）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値とうるま市の二輪車台数（側車付のものを含む）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)二輪車台数（側車付のものを含む）ランキングの平均値、中央値とうるま市の比較グラフは以下となっています。

うるま市の二輪車台数（側車付のものを含む）を日本全国(市区町村)の中央値(291)と平均値(867)と比較した一覧表

市区町村名	二輪車台数（側車付のものを含む）
うるま市	1,869(台)
平均値	867(台)
中央値	291(台)

こちらの表より、うるま市の二輪車台数（側車付のものを含む）は平均より2.15倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の291と比較してみると、うるま市の二輪車台数（側車付のものを含む）「1869(台)」は中央値よりも6.43倍も二輪車台数（側車付のものを含む）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	うるま市(沖縄県)の二輪車台数（側車付のものを含む）データ
単位	(台)
期間	2010～2021年
更新日時	2023-08-14T05:02:05+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る二輪車台数（側車付のものを含む）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

二輪車台数（側車付のものを含む）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの二輪車台数（側車付のものを含む）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る二輪車台数（側車付のものを含む）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、うるま市(沖縄県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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