グラフで見るうるま市の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）は多い？少い？(推移グラフと比較)

うるま市(沖縄県)の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）とは？

[新設住宅着工戸数],住宅の新築，増築又は改築によって新たに造られる住宅の戸数,[持家],建築主が自分で居住する目的で建築するもの,[分譲住宅],建て売り又は分譲の目的で建築するもの

うるま市の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）はどのくらい？

うるま市(沖縄県)の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）は、534(戸)です。(2021年調査)

うるま市(沖縄県)の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）(2021年)

市区町村名	新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）
うるま市	534(戸)

うるま市の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）推移グラフ(2005年～現在)

では、現在のうるま市(沖縄県)の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）の「534(戸)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

うるま市の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）の2005～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※うるま市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記のうるま市の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）グラフの全体図です。

また、下記は2005～2021年までのうるま市の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見るうるま市(沖縄県)の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）の推移(2005～2021年)

年	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）(戸)	314.00	297.00	240.00	272.00	243.00	300.00	354.00	394.00	466.00	403.00	379.00	432.00	520.00	569.00	542.00	420.00	534.00
前回比(差引値)	-	-17	-57	32	-29	57	54	40	72	-63	-24	53	88	49	-27	-122	114
前回比(%)	-	94.59	80.81	113.33	89.34	123.46	118	111.3	118.27	86.48	94.04	113.98	120.37	109.42	95.25	77.49	127.14

上記のうるま市の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）の推移グラフを見てみると、2018年の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2020年の数値「420(戸)」よりは多いため、今後も新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）が再び上昇する可能性はあります。

また、新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）ではなく住宅以外に住む一般世帯数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見るうるま市の住宅以外に住む一般世帯数

うるま市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見るうるま市(沖縄県)の人口推移

うるま市の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）は少い？多い？人口が近い霧島市(鹿児島県)と国分寺市(東京都)と比較

うるま市(沖縄県)の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

うるま市(沖縄県)と霧島市(鹿児島県)と国分寺市(東京都)の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）を比較

まずは、うるま市と人口が日本全国で最も近い霧島市(鹿児島県)と国分寺市(東京都)の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）を比較してみます。

※伊勢市(三重県)と延岡市(宮崎県)は、うるま市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

うるま市(沖縄県)と人口の近い霧島市(鹿児島県)と国分寺市(東京都)の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）
伊勢市(三重県)	123,189人	501(戸)
霧島市(鹿児島県)	124,826人	618(戸)
うるま市(沖縄県)	125,701人	534(戸)
国分寺市(東京都)	127,792人	802(戸)
延岡市(宮崎県)	119,352人	370(戸)

上記の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）の比較表をみてみると、

• 霧島市(鹿児島県)は、うるま市よりも新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）の数値が約84程しか変わらず、新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）と人口も日本国内では比較的似ている
• 国分寺市(東京都)は、うるま市よりも新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）の数値が約268も多く、1.502倍も高い

という結果となっています。

うるま市をもっと他の市区町村と比較する

うるま市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、うるま市の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）が、沖縄県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

うるま市の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）は、沖縄県内では2位

下記は、沖縄県内での新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）のランキング表です。（多い順）

沖縄県内での新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）のランキング表：うるま市は2位

順位	市区町村名	新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅） (戸)
1	沖縄市	638
2	うるま市	534
3	那覇市	482
4	名護市	417
5	南城市	312
6	浦添市	279
7	糸満市	269
8	宜野湾市	218
9	宮古島市	188
10	石垣市	177
11	豊見城市	162

沖縄県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、うるま市の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）が、沖縄県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

沖縄県内全体の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）の合計は、3676(戸)です。※データが確認できる11自治体の合計となります。

そして、うるま市の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）は534(戸)ですので、沖縄県内でのシェア率は14.527%となります。

沖縄県内の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）の平均値と中央値

また、沖縄県内での新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）の平均値と、中央値についても調査し、うるま市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

うるま市の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）と沖縄県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）
うるま市	534(戸)
平均値	334.18(戸)
中央値	269(戸)

こちらの比較表より、うるま市の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）は、

• 沖縄県平均値の1.5979倍(→多い)
• 沖縄県中央値の1.985倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）ランキングでうるま市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

うるま市は日本全国の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）ランキング(多い順)で215位

まずは、うるま市の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）ランキング表：うるま市は215位

順位	市区町村名	新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅） (戸)
211	宇部市	547
212	大府市	545
213	佐世保市	543
214	小金井市	541
215	うるま市	534
216	我孫子市	532
216	安曇野市	532
218	松阪市	528
219	あま市	525
219	掛川市	525

→ 日本全国(市区町村別)の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）が多いランキング表では、統計が取れる815つの市区町村の中で、うるま市は215位と、日本全国(市区町村)の中でも新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値とうるま市の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）ランキングの平均値、中央値とうるま市の比較グラフは以下となっています。

うるま市の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）を日本全国(市区町村)の中央値(265)と平均値(604)と比較した一覧表

市区町村名	新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）
うるま市	534(戸)
平均値	604(戸)
中央値	265(戸)

こちらの表より、うるま市の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）は平均より70(戸)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の265と比較してみると、うるま市の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）「534(戸)」は中央値よりも2.02倍も新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	うるま市(沖縄県)の新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）データ
単位	(戸)
期間	2005～2021年
更新日時	2023-08-13T05:03:39+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る新設住宅着工戸数（持家・分譲住宅）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、うるま市(沖縄県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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