グラフで見る綴喜郡宇治田原町の第３次産業事業所数は多い？少い？(推移グラフと比較)

綴喜郡宇治田原町(京都府)の第３次産業事業所数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第３次産業事業所数とは？

[事業所数],一定の場所を占めて，単一の経営主体のもと，従業者と設備を有して，物の生産や販売，サービスの提供が継続的に行われているものの数,[第３次産業事業所数],電気・ガス・熱供給・水道業，情報通信業，運輸業及びサービス業等の事業所の数

綴喜郡宇治田原町の第３次産業事業所数はどのくらい？

綴喜郡宇治田原町(京都府)の第３次産業事業所数は、287(所)です。(2014年調査)

綴喜郡宇治田原町(京都府)の第３次産業事業所数(2014年)

市区町村名	第３次産業事業所数
綴喜郡宇治田原町	287(所)

綴喜郡宇治田原町の第３次産業事業所数推移グラフ(2009年～現在)

では、現在の綴喜郡宇治田原町(京都府)の第３次産業事業所数の「287(所)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

綴喜郡宇治田原町の第３次産業事業所数の2009～2014年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2009～2014年までの綴喜郡宇治田原町の第３次産業事業所数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る綴喜郡宇治田原町(京都府)の第３次産業事業所数の推移(2009～2014年)

年	2009	2014
第３次産業事業所数(所)	307.00	287.00
前回比(差引値)	-	-20
前回比(%)	-	93.49

上記の綴喜郡宇治田原町の第３次産業事業所数の推移グラフを見てみると、最新である2014年の第３次産業事業所数が最も少いことが分かります。

また、前回の2009年よりも20(所)少なくなっており、第３次産業事業所数は下がりつつあると言えます。

また、第３次産業事業所数ではなく第２次産業事業所数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る綴喜郡宇治田原町の第２次産業事業所数

綴喜郡宇治田原町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る綴喜郡宇治田原町(京都府)の人口推移

綴喜郡宇治田原町の第３次産業事業所数は少い？多い？人口が近い多気郡大台町(三重県)と南秋田郡五城目町(秋田県)と比較

綴喜郡宇治田原町(京都府)の第３次産業事業所数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

綴喜郡宇治田原町(京都府)と多気郡大台町(三重県)と南秋田郡五城目町(秋田県)の第３次産業事業所数を比較

まずは、綴喜郡宇治田原町と人口が日本全国で最も近い多気郡大台町(三重県)と南秋田郡五城目町(秋田県)の第３次産業事業所数を比較してみます。

※釧路総合振興局厚岸町(北海道)と九戸郡軽米町(岩手県)は、綴喜郡宇治田原町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

綴喜郡宇治田原町(京都府)と人口の近い多気郡大台町(三重県)と南秋田郡五城目町(秋田県)の第３次産業事業所数を比較した一覧表

市区町村名	総人口	第３次産業事業所数
釧路総合振興局厚岸町(北海道)	8,808人	467(所)
多気郡大台町(三重県)	8,710人	446(所)
綴喜郡宇治田原町(京都府)	8,947人	287(所)
南秋田郡五城目町(秋田県)	8,617人	380(所)
九戸郡軽米町(岩手県)	8,555人	322(所)

上記の第３次産業事業所数の比較表をみてみると、

• 多気郡大台町(三重県)は、綴喜郡宇治田原町よりも第３次産業事業所数の数値が約159も多く、1.554倍も高い
• 南秋田郡五城目町(秋田県)は、綴喜郡宇治田原町よりも第３次産業事業所数の数値が約93多く、1.324倍高い

という結果となっています。

綴喜郡宇治田原町をもっと他の市区町村と比較する

綴喜郡宇治田原町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、綴喜郡宇治田原町の第３次産業事業所数が、京都府内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

綴喜郡宇治田原町の第３次産業事業所数は、京都府内では21位

下記は、京都府内での第３次産業事業所数のランキング表です。（多い順）

京都府内での第３次産業事業所数のランキング表：綴喜郡宇治田原町は21位

順位	市区町村名	第３次産業事業所数 (所)
1	京都市	62,477
2	宇治市	4,697
3	福知山市	3,382
4	舞鶴市	3,299
5	京丹後市	2,605
6	亀岡市	2,462
7	長岡京市	2,354
8	城陽市	2,097
9	京田辺市	1,756
10	八幡市	1,639
11	木津川市	1,634
12	向日市	1,567
13	綾部市	1,265
14	南丹市	1,158
15	宮津市	1,131
16	久世郡久御山町	943
17	与謝郡与謝野町	845
18	相楽郡精華町	798
19	船井郡京丹波町	552
20	乙訓郡大山崎町	364
21	綴喜郡宇治田原町	287
22	綴喜郡井手町	235
23	与謝郡伊根町	112
24	相楽郡和束町	90
25	相楽郡南山城村	76
26	相楽郡笠置町	75

京都府内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、綴喜郡宇治田原町の第３次産業事業所数が、京都府内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

京都府内全体の第３次産業事業所数の合計は、97900(所)です。※データが確認できる26自治体の合計となります。

そして、綴喜郡宇治田原町の第３次産業事業所数は287(所)ですので、京都府内でのシェア率は0.293%となります。

京都府内の第３次産業事業所数の平均値と中央値

また、京都府内での第３次産業事業所数の平均値と、中央値についても調査し、綴喜郡宇治田原町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

綴喜郡宇治田原町の第３次産業事業所数と京都府内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	第３次産業事業所数
綴喜郡宇治田原町	287(所)
平均値	3,765(所)
中央値	1,145(所)

こちらの比較表より、綴喜郡宇治田原町の第３次産業事業所数は、

• 京都府平均値の0.0762倍(→少い)
• 京都府中央値の0.251倍(→少い)

ということが見えてきます。

日本全国の第３次産業事業所数ランキングで綴喜郡宇治田原町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

綴喜郡宇治田原町は日本全国の第３次産業事業所数ランキング(多い順)で1337位

まずは、綴喜郡宇治田原町の第３次産業事業所数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第３次産業事業所数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第３次産業事業所数ランキング表：綴喜郡宇治田原町は1337位

順位	市区町村名	第３次産業事業所数 (所)
1334	上伊那郡飯島町	289
1334	諏訪郡原村	289
1334	北佐久郡立科町	289
1337	渡島総合振興局長万部町	287
1337	綴喜郡宇治田原町	287
1339	児玉郡美里町	286
1339	豊能郡豊能町	286
1341	犬上郡多賀町	284
1342	北群馬郡榛東村	283
1343	小県郡長和町	282

→ 日本全国(市区町村別)の第３次産業事業所数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第３次産業事業所数が多いランキング表では、統計が取れる1738つの市区町村の中で、綴喜郡宇治田原町は1337位と、日本全国(市区町村)の中でも第３次産業事業所数が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は第３次産業事業所数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第３次産業事業所数の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第３次産業事業所数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の第３次産業事業所数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と綴喜郡宇治田原町の第３次産業事業所数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第３次産業事業所数ランキングの平均値、中央値と綴喜郡宇治田原町の比較グラフは以下となっています。

綴喜郡宇治田原町の第３次産業事業所数を日本全国(市区町村)の中央値(887)と平均値(2,674)と比較した一覧表

市区町村名	第３次産業事業所数
綴喜郡宇治田原町	287(所)
平均値	2,674(所)
中央値	887(所)

こちらの表より、綴喜郡宇治田原町の第３次産業事業所数は平均より2,387(所)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の887と比較してみると、綴喜郡宇治田原町の第３次産業事業所数は中央値より半分以上少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	綴喜郡宇治田原町(京都府)の第３次産業事業所数データ
単位	(所)
期間	2009～2014年
更新日時	2021-04-09T12:59:49+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る第３次産業事業所数の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第３次産業事業所数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第３次産業事業所数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第３次産業事業所数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、綴喜郡宇治田原町(京都府)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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